このコンテストは鳥取県東部を中心とした若手料理人による非営利団体「テーブルコネクション」の主催で開催されたもので、11組の応募がありました。書類審査により、このうち3組が最終審査へ進出し、調理および実食審査がおこなわれました。
八頭高からはこのコンテストに、藤田祐香（3年）、小林里奈（2年）、後藤美樹（1年）の３名のチームが出場しました。鳥取の旬な食材を使い、健康によくバランスのとれたライスバーガーを中心とした「鳥取詰め合わせ弁当！」で見事金賞を獲得しました。

→審査結果（http://table-connection.com/kekko/index.cgi）

　第１、２日目はそれぞれの進路志望に合わせて選択した研修先を訪れ、大学や企業で講義や体験授業を受けました。第３日目は晴天のもと、ユニバーサルスタジオ・ジャパンでしっかりと楽しみました。
　今回の研修旅行はその名にふさわしく、今後の進路を考え、行動に移していくための研修が主な内容でした。たくさんの学校、企業の方々のおかげで学校生活の中だけでは味わうことの出来ない多くの内容を学ぶことができました。ありがとうございました。今後の生活に活かしていきたいと思います。

　撮影の様子は、来年１月１５日にマレーシアにて「Ｗｅｌｃｏｍｅ　ｔｏ　ｔｈｅ　Ｒａｉｌ　ｗｏｒｌｄ」という番組で放送される予定です。

写真は、番組スタッフとの打ち合わせ風景　とマレーシアリポーターと一緒に制作した作品前での記念撮影です。

力や技，そしてチームワークを競う様々な競技で生徒たちは精一杯それぞれの力を出し切りました。最後は，芦田生徒会長の呼びかけで集まった生徒たちが大きな声で校歌を歌い，３日間に亘った翠陵祭は幕を閉じました。

体育館ステージでは生徒有志によるバンド演奏や職員演技，カラオケなどがおこなわれました。校舎内では文化部などの作品展示がおこなわれていました。ESSはALTのアントニー先生の母校とスカイプを使った交流を行いました。

２年生は「クラス企画」として，教室を使い，生徒たちが企画した自主製作映画上映，ゲームコーナー，クイズコーナー，迷路などの催しを行いました。３年生は各クラスが模擬店を開き，バラエティに富んだ軽食などの販売を行っていました。

翠陵祭第１日目はとりぎん文化会館梨花ホールでの「舞台祭」です。総合開会式で校長，生徒会長挨拶の後，外部招聘公演『MALTAジャズカルテット演奏会』がおこなわれました。鳥取県出身でジャズ界トッププレーヤーであるMALTAの演奏と軽妙な語りに生徒はすっかり魅了されていました。（写真の撮影・掲載は許可されていません）



午後は，書道部による書道パフォーマンス，１年生の合唱コンクール，筝曲部の演奏，放送部による自主制作アニメーション上映，演劇部の舞台，保健委員会による『いい睡眠とれていますか』発表，吹奏楽部による演奏などがおこなわれました。全校生徒を前に梨花ホールという大舞台での発表に，みんな緊張しながらも精いっぱいのパフォーマンスを見せていました。

　この日，八頭高は臨時休校となり，４００名を超える生徒が応援団として甲子園へ向かいました。また，甲子園へ行くことができなかった生徒の一部と学校に残っていた職員が，校内で中継映像を一緒に観戦し，声援を送りました。

　この試合の対戦相手は大阪桐蔭高等学校，優勝候補の強豪校です。奮闘空しく試合結果は０－１０，残念ながらベスト８へ勝ち進むことはできませんでした。しかし強豪を相手に立派に戦ったこの経験は，選手たちのみならず応援していた生徒たち皆に自信を与え，成長させたことでしょう。
　今回の硬式野球部甲子園出場に際しては，多くの方々からご声援・ご支援をいただきました。本校生徒，職員皆心から感謝いたしております。今後とも八頭高へのご支援どうぞよろしくお願いいたします。

朝から30℃を超える暑い中ではありましたが、６００名近い中学生やその保護者に参加していただきました。まず全体で八頭高の概要について聞いていただきました。探究・総合コース、および体育コースについては本校３年生がその魅力や高校生活の心構えについて説明をし、集まった中学生はみな熱心に聴いていました。その後、部活動の見学が行われ、希望する各部活動の練習場所に中学生は移動し、熱心な練習の様子を見学したり、活動内容についての説明を受けていました。

　当日は鳥取は朝から土砂降りで，お盆の帰省帰りの渋滞も重なり，応援団を乗せたバスは６時間近くかけて甲子園球場へ到着しました。甲子園の雰囲気に圧倒されて最初は調子の出なかった応援団も，選手の好プレーと優勢な試合展開に力付けられ，次第に盛り上がってきました。そして八頭高の勝利が決まり，応援団みんなが肩を組み力一杯校歌を歌うことができました。
　次の試合は８月２１日（木）の第２試合に行われます。甲子園球場で，テレビの前で，応援をよろしくお願いします。

※甲子園球場内の写真は取り決めによりホームページで公開できません。ご容赦ください。