【福祉・手話言語】特別支援学校交流
2019年11月9日 09時45分 手話言語選択者による特別支援学校交流を行いました。鳥取県立鳥取聾学校ひまわり分校で、幼稚部の子どもたちとの交流を授業で学習した手話を使いながら交流しました。交流を深めるため、3種類のゲームをしながら活動しました。ゲームでは、「箱の中身は何かな」「折り紙ヨットレース」「風船バレー」を行いました。生徒も子どもたちもとても楽しく過ごすことができました。
手話言語選択者による特別支援学校交流を行いました。鳥取県立鳥取聾学校ひまわり分校で、幼稚部の子どもたちとの交流を授業で学習した手話を使いながら交流しました。交流を深めるため、3種類のゲームをしながら活動しました。ゲームでは、「箱の中身は何かな」「折り紙ヨットレース」「風船バレー」を行いました。生徒も子どもたちもとても楽しく過ごすことができました。
Photoshopを利用したイラストの描き方
工芸・デザイン系列の授業で、2年生にはコンピュータグラフィックス(CG)という科目があります。
2学期は漫画家の小村博明先生を講師にお迎えして、Photoshopを用いたイラストの描き方を学んでいます。
生徒はワコムのペンタブレットを用いて、イラストを描いていきます。
先生からは、photoshopのショートカットキーの使い方を教わりながら作品制作に取り組みました。
細かい筆の使い方、レイヤーの表現、色彩の変更など、イラストにおける採色技法を専門的に学び、
前回作成したイラストにさらに加工を加えより良い作品に仕上がってきました。
専門家に学べる米子高校の系列科目は魅力いっぱいです。
通学路 清掃整備
通学路の整備・清掃を全校生徒が行うことで地域社会に貢献し、環境保全活動を実践できる人材を
育成することを目的に通学路清掃整備を実施しました。
通学路として使用している歩道や農道の脇からは、様々なゴミを拾うことができました。
回収には米子市のボランティア袋を活用しました。今年はごみの量が少ないようでしたが、
ごみを拾って綺麗になった通学路を見て、「気持ちいい」と生徒たちは話してくれました。
晴天の中、球技大会が開催されました。生徒たちはサッカー・バスケットボール・バドミントン・ドッジボールの競技を行いました。また、バスケットボール女子と教員のドリームチームとの対戦が組まれ、白熱した試合を繰り広げ、会場は盛り上がりました。
本日5時間目、鳥取県選挙管理委員会事務局 係長 鳥取県地域づくり推進部
市町村課行政選挙担当 係長 進藤隆志 氏においでいただき、2年次生を対象に
主権者教育講演会を開催しました。
選挙権年齢が18歳に引き下げられた背景や鳥取県の国政選挙における投票状況に
ついてお話いただきました。また、選挙に必要な投票券(模擬投票券)や投票用紙計
数機などを持参していただき、生徒たちも興味深く講演を聞きました。
令和元年度アクティブ・ラーニング推進事業「学びの文化祭 in Yonago」が本校で行われました。
今年度も指導助言者として東京大学高大接続研究開発センター飯窪真也特任助教と聖心女子大学現代
教養学部益川弘如教授にお越しいただきました。また、県教育委員会県東部はもちろん、県外や中学
校の先生にもご参加いただき、総勢71名で主体的・対話的で深い学びの実現に向けて研究授業・
研究協議を実施しました。
研究授業は、本校の教員によって「日本史B」「数学Ⅱ」「生物基礎」「保健」「社会と情報」の5
科目でジグソー法やタブレット端末を用いた授業を実施しました。
場所を体育館に移し、研究協議等が行われました。昨年度までとスタイルを変え、研究授業ごと
5ヶ所に分かれて、授業者による ねらいや意図の説明から質疑、小グループ協議と展開していきま
した。
次に全体で5人の授業者から小グループ協議での内容と授業の振り返りが話され、最後にお二方
から指導助言をいただき閉会となりました。
10月12日(土)午後1時より、鳥取県西部地区オレンジリボンたすきリレー結団式が米子市文化ホールで行われました。
台風19号の影響で、リレーは中止となりましたが、本校3年生の描いたポスターが、今年度も採用していただき、表彰式がありました。
オレンジリボンは児童虐待防止啓発活動の取り組みであり、来月倉吉未来中心で開催される全国大会でも作品は展示されます。
結団式には国会議員の方も参列され、ポスターを描いた生徒を祝福していただきました。ありがとうございました。