【授業実践】第11回山陰地区高校生中国語発表会
2019年12月14日 12時35分 中国語の授業を受講している生徒が、12月14日(土)米子市文化ホールで行われた
「第11回山陰地区高校生中国語発表会」に出場しました。2年次生6名が入門の部(詩
の暗唱)、3年次生3名が初級の部(物語の朗読)で中国語の課題文を発表し、入門の部、
初級の部とも1位から3位までを本校の生徒が受賞しました。
中国語の授業を受講している生徒が、12月14日(土)米子市文化ホールで行われた
「第11回山陰地区高校生中国語発表会」に出場しました。2年次生6名が入門の部(詩
の暗唱)、3年次生3名が初級の部(物語の朗読)で中国語の課題文を発表し、入門の部、
初級の部とも1位から3位までを本校の生徒が受賞しました。
令和元年度「高大接続改革対応事業」に係る 生徒の思考力・判断力・表現力の強化の
ためのハイレベル講座 が本校にて行われました。
これは高大接続改革において求められている「学力の3要素」の育成に対応する
ため、生徒が教科・科目を越えた先端に知見に触れることにより探究的な学習活動
の充実を図り、実践的な「思考力・判断力・表現力」を育成することを目的として
います。
講師には黒岩 禅 様をお迎えしました。黒岩様はTSUTAYAの店舗売上日本
一を達成した経験をお持ちの方で、「TSUTAYAで日本一をつかんだ3つの習
慣」という演題で、幼少期からの現在に至る人生経験を踏まえた素晴らしい講演内
容でした。”勇気をあふれさせることの大切さ”など、生徒は「強く心に残る講演会で
あった」「考え方に大きく影響を受けた」と満足そうな様子で感想を述べていました。
米子市立尚徳中学校で、進路決定した本校3年次生8名が尚徳中学3年生全員に
面接指導を行いました。今回で6回目の面接指導となりましたが、今年度は8名の
うち3名が尚徳中学卒業生で3年前は指導を受ける側でしたが、本日は指導者とし
て凱旋しました。
5限の学年全体指導では高校選びから大学等の進路決定をするまでの経験を3名が
話しました。最後に代表3名が中学生の目の前で模擬面接を行いました。
下の写真は、参加した尚徳中卒業生を代表し、高校選びから公立鳥取環境大学
経営学部に合格するまでの経験を話している様子です。
6限は各クラスに分かれて担任の先生のご指導の下、本校生徒が手本を示したり
アドバイスを行うなど指導を行いました。
3年目となった「学校独自事業 高校生による出前キャリアガイダンス」は
今年度も中学校のご理解をいただき7校で実施します。
これは進路を決めた本校3年次生が出身中学校に凱旋し、自らの高校選び
から高校3年間の活動、そして進路決定に至る経緯を報告をすることで高校
入試を前にした後輩に少しでも役立てて欲しいという目的で実施しています。
12月に入り、放課後の貴重な30分をいただき、岸本中学校、箕蚊屋中学校、
後藤ヶ丘中学校の3校で実施しました。
明日12/11は8年前から「生徒による面接指導」を中心に出前授業を実施
している近隣の尚徳中学校において、高校生と中学生の授業交流を2時間実
施する予定です。
「第二コンピュータ室システム賃貸借」に係る制限付一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望する場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。
詳細は、「調達公告」及び「入札説明書」を参照してください。
1 調達公告
(1)名称 第二コンピュータ室システム賃貸借
(2)仕様 仕様書のとおり
(3)賃貸借期間 令和2年4月1日から令和7年3月31日まで
2 関係書類
(1)調達公告等
ア 調達公告(104KB) 調達公告.pdf
イ 入札説明書(156KB) 入札説明書 .pdf
ウ 仕様書(156KB)仕様書.pdf, 機器仕様書(97KB)機器仕様書.pdf, レイアウト図(295KB)レイアウト図.pdf
(2)提出書類
入札説明書様式〔様式第1,3,4,5,6号〕(47KB) 02-2入札説明書様式(様式第1,3,4,5,6号).doc
入札仕様書様式〔様式第2号〕(38KB) 02_2入札仕様書様式(様式第2号).xlsx
3 主なスケジュール
令和元年12月24日(火) 質問書提出期限〔正午まで〕
令和元年12月27日(金) 質問書回答日〔正午〕
令和2年 1月 8日(水) 事前提出物の提出期限〔正午まで〕
令和2年 1月21日(火) 郵便等による入札書受領期限〔午後4時まで〕
令和2年 1月22日(水) 入札〔午後1時〕
本日、コーチングスキル習得と向上のための職員研修会(応用編)を実施しました。
講師には、「教と育」研究所 代表の内藤睦夫先生をお迎えしました。
この研修は、教員が生徒のやる気と能力を引き出す教育コーチングを習得し、本校の重点目標であるアクティブラーニング推進を更に向上させる目的があります。
第1回目の課題や問題点をシンク・ペア・シェアで共有し、主体性を信じた関わりについて学びました。また、マシュマロチャレンジでは、チームビルディングの重要性を共有しました。最後に、体育科の先生からタブレットを活用した授業について実践発表がありました。
11月19日(火)に米子コンベンションセンター国際会議室にて、本校3年次生が
「総合的な学習の時間」に取り組むグループ探究活動である「米子高生が考える
米子市中心市街地活性化基本計画」(通称「米×米プロジェクト」)の一企画として
学年最終発表会が開催されました。
指導助言者には、鳥取大学地域学部地域創造コース 教授 山下 博樹様、キミト
デザインスタジオ 代表 吉田 輝子様、デザインオフィスGrowspot 代表 亀井
智子様にお越しいただきました。
学年24班のうち、各クラスからの代表2班である計8班によるパワーポイントでの発表が
行われ、発表者はもちろん、他の生徒は一生懸命ワークシートにメモを取っていました。
発表後には多くの質問もあり、良い探究活動が行われました。
発表の半ばでは、発表のない16班によるポスターセッションが行われ、ここでも必死に
メモを取る姿が見られました。
最後に表彰式が行われ、3年1組5班の「遊覧船の魅力」が最優秀賞に輝きました。
生徒代表の北尾さんが助言者の皆様に感謝の気持ちを伝え、発表会を終えました。
本日いただいたアドバイスを活かし、1月18日(土)に米子市文化ホールで行われる
本校恒例の学習成果発表会では3年生らしい発表を期待したいです。
学習成果発表会は中学生はもちろん、一般の方も入場できますのでぜひご覧ください。
↑最優秀賞を獲得した3年1組5班の6名
7月の地震・大雨に続いて、火災の避難訓練を全校で実施しました。
参加者全員が前回より落ち着いて避難ができましたが、米子消防署の
方から煙のまわりの速さと恐ろしさについて話していただき、より良い行
動について考えるきっかけとなりました。
全体の訓練の後は、希望者参加のスモークマシーンによる煙体験が
あり、煙の中でどのような場所が安全でどのような行動をとるべきか教え
ていただき貴重な体験となりました。
11月11日に全校生徒を対象に本校グラウンドにてJA共済連・鳥取県警のご協力のもと、
交通事故再現スタントを実施しました。
危険な自転車走行に伴う交通事故の実演により、生徒に交通事故の危険性を疑似体験させる
ことを目的として行いました。
11月12日(火)、本校視聴覚室において年金機構の方を講師として招いて、
本校3年次生を対象に「年金セミナー」を実施しました。年金制度の基本的な知識と
知っておくべき情報などを丁寧に教えていただきました。