【特別活動】通学路清掃
2024年11月11日 17時00分11月11日(月)に、全校生徒が通学路清掃を行いました。好天に恵まれる中、生徒たちは学校周辺道路の各学級担当箇所へ徒歩で出かけ、一斉に清掃活動に取り組みました。
環境保全活動をとおして、地域社会の貢献に繋がる活動をすることができました。
11月11日(月)に、全校生徒が通学路清掃を行いました。好天に恵まれる中、生徒たちは学校周辺道路の各学級担当箇所へ徒歩で出かけ、一斉に清掃活動に取り組みました。
環境保全活動をとおして、地域社会の貢献に繋がる活動をすることができました。
11月8日(金)に秋季球技大会が行われました。午前と午後で異なる競技を設定し、実施されました。当日の様子をご覧ください。
【午前の部】
<女子バレーボール(第1体育館)>
<男子サッカー(ソフトボール場、サッカー場)>
<男女混合バドミントン(第2体育館)>
【午後の部】
<男子バレーボール(第1体育館)>
<女子サッカー(ソフトボール場、サッカー場)>
<男女混合卓球(第2体育館)>
<閉会式(左:結果発表、右:生徒会長挨拶)>
当日は爽やかな秋晴れで、絶好の球技大会日和となりました。各種目とも、とても盛り上がりました。
11月9日(土) 秋晴れの行楽日和に、大山友禅染で著名な本校非常勤講師の川原榮次先生と、伯耆町観光協会会長の川原かなよ様を講師にお迎えし、PTA染色教室を開催しました。
昨年は玉ねぎの皮を煮出して草木染でしたが、今年は化学染料を使って、シリアス染料染色と型染めに挑戦しました。自分の思い描いたデザインにならないところも板締め・絞り染めのおもしろいところで、開いてみて初めて分かる染め具合に「わー、きれい!」「あじがある~!」と歓声が上がっていました。型染めでは、デザインと色の選択にあ~でもない、こ~でもないと皆さん無言で作品作りに没入しました。
毎日の慌ただしい生活にはない、特別な時間となりました。
<シリアス染料染色①>
<シリアス染料染色②>
<型染め①>
<型染め②>
<完成した作品群>
<作品と記念撮影>
11月1日(金)に3年次生「手話言語」の授業選択者が、鳥取聾学校ひまわり分校へ訪問し、幼稚部の子どもたちと交流しました。
生徒たちは、幼稚部の子どもたちに手話を織り交ぜながらクイズを出題したり、絵本の読み聞かせをしたり、手話歌を披露したりして、楽しんでもらいました。その後は一緒にバスケットボールやUNO、坊主めくりをして楽しみました。
生徒たちは積極的に幼稚部の子どもたちと関わり、とてもよい交流会となりました。貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
<クイズを出題>
<手話歌を披露>
<UNOをして楽しみました。>
10月29日(月)に、2年次生「草花」授業選択者15名で、米子市文化ホール前広場の花壇に秋冬の花の植栽活動を行いました。
事前に花壇の耕うんと堆肥散布を中間考査中の10月11日(木)の放課後に行い、植え付けの日を迎えました。植栽には授業内で栽培した、パンジー・ビオラ・アリッサムを使用しました。
今後も、花柄摘みや追肥などの管理も放課後に行い、きれいな花壇を保つように心がけていまきすので、通行される際にはぜひご覧ください。今後も地域を花で彩り、明るい街づくりに貢献したいと思います。ご期待ください。
<雨天のため、室内で開会行事をしまいした。>
<花の選定>
<植え付けの様子>
<作業終了>
<みんなで記念撮影>
10月25日(金)に3年次生フラワーデザインの授業で、ハロウィン用カボチャ(観賞用ペポカボチャ)と生花を使用し、ハロウィン用のアレジメントを作成しました。生徒たちは、カボチャや花材の特徴を活かし、ハロウィンをイメージし工夫しながら熱心にアレンジメントに取り組んでいました。
次回は、クリスマスアレンジメント作成に挑戦し、更なるフラワーアレンジメントの技術向上を目指します。
<アレンジメント作成の様子>
<アレンジメント完成!>
10月15日(火)に、2年次生のスポーツⅤの授業選択者15名が、大山の持田農園ゴルフ場で実習を行いました。
当日は天候にも恵まれ、絶好のゴルフ日和となりました。2名のコーチの方についていただき、生徒たちは3班に分かれ、石上くんの始球式から実習がスタートしました。ナイスショットもあれば、なかなか思い通りに飛んでいかないボールに大苦戦する姿が見られました。空振りをしても周囲の生徒たちから「今のは素振り。もう1回」と温かい声援もあり、皆が和やかな雰囲気の中で実習することができました。
ゴルフ場の方からも「素直な生徒でいいですね。教えがいがある」と言っていただきました。時間の都合で全ホール回れなかったため優勝者はありませんが、とても良い実習となりました。
<開会行事>
<実習の様子①>
<実習の様子②>
<実習の様子③>
<大山も近くに見えました。>
<最後に記念撮影>
10月12日(土)から10月19日(土)まで、アメリカ合衆国カンザス州の姉妹校である、セント・トーマス・アクワイナス高校の生徒6名と引率者2名が本校に来校されました。ホストファミリー宅に宿泊して交流し、14日(月)には山陰の名所である出雲大社と松江城を観光しました。本校への登校は4日間で、染色、陶芸、書道などの授業などで初めての芸術体験をしたり、図書館でのイベントに参加したり、ホスト生徒の授業を一緒に受けたりしました。放課後にはイングリッシュ部による歓送迎会や、茶道体験もして交流を深めました。また、多文化理解の授業ではジェスチャーゲームをしました。本校の生徒が折り紙や縁日などの日本文化を紹介し、セント・トーマス・アクワイナス高校の生徒がアメリカ合衆国の休日についてプレゼンをして相互理解を深めました。本校の生徒も英語でコミュニケーションを取る楽しさを実感することができた一週間でした。
また来年、米子高校に来校され交流できることを楽しみにしています。
<松江城観光>
<図書館イベントに参加(栞の作成)>
<英語コミュニケーションⅢの授業で一緒に学習>
<茶道体験>
10月23日(水)の夕方6時から、PTA人権教育部主催の「はるかのひまわり絆プロジェクト」の種収穫作業を行いました。
本校農業科・八木先生の指揮のもと、保護者・生徒・教職員が作業に取り組みました。日も短くなり、暗い中での作業で少し肌寒さを覚えましたが、終始和気藹々とした雰囲気の中で楽しみながら活動ができました。
<作業の様子>
<たくさん種が収穫できました。>
10月11日(金)に福生中学校で実施された、令和6年度CHA3(チャチャチャ)プログラムに、同中出身者の本校1年次生5名、2年次生5名が参加しました。
このプログラムは、中学生と地域の大人・大学生・専門学校生・高校生が少人数のグループで、働き方や生き方等のテーマに沿って自由に話す、中学生のための教育プログラムです。中学生が様々な年代の人と関わることで、多様な価値観に触れ、鳥取県の未来を担う力を養うために開催されています。
当日は、本校生徒の他に専門学校生、地域の方など総勢110数名が参加し、福生中学校2年生の生徒たちと交流しました。最初はアイスブレーキングで互いの関係を解し、様々なお題についてそれぞれが考えていることを伝え合いました。小グループのセッションでは、笑い声あり、真剣な表情で傾聴している様子ありで、とても盛り上がりました。
参加した本校生徒たちは、「会に参加する前は、人前で話せるか緊張していたけど、大人の方がグループセッションで話しやすい雰囲気を作ってくださって、自分のことを語ることができた」「中学生の後輩たちの役に立てて良かった」「久しぶりに知り合いの地域の方に出会え、お話しできて嬉しかった」「自分の住んでいる地域の良さや、人の温かさを再認識できた」など、前向きな感想を言っていました。