【JRC部】「米子市地域"つながる"プラン」の改定に伴うワークショップ
2024年2月13日 17時34分2月12日(月)に、米子市による標記のワークショップにJRC部員2名が参加しました。
「近所に、ごみで溢れている家に住んでいる一人暮らしの高齢者がいるとして、その方はどんなことに困っていて、それに対しあなたや地域住民は何ができるか」等の市の課題について考え、意見交換をしました。「周りに気づいてほしいというSOSではないか」、「知らない人が手伝いに来るのは嫌だろうからまずは挨拶をしてお互い親しくなる」、「前日に、明日はごみ収集の日だとお伝えし、当日一緒にごみ出しに行く」「駄菓子屋のような子どもも高齢者も集える憩いの場があるとよい」「料理も大変だろうから、食堂で栄養バランスの取れる食事ができるといい」などの意見がでました。
意見交換を通して、生徒たちは「一番大事なのは、地域の人たちと社会的つながりを持つことだと思う」という感想を言っていました。