9月14日(木) 1・2年次生を対象とした進路講演会を第一体育館で行いました。講師として、なわとびパフォーマーの粕尾将一様をお迎えし、「なわとび1本で何でもできるのだ」という演題でお話しくださいました。
最初に、なわとびの実演を披露してくださった後、講演会がスタートしました。高校1年でなわとびの魅力を知り、のめり込むようになわとびに明け暮れたお話。全日本大会、アジア大会を制覇し、筑波大学のAC入試(一芸入試)になわとびで合格されたお話。大学卒業後は世界的エンターテインメント集団「シルクドソレイユ」へ招かれたお話などを講演してくださり、生徒たちの多くが感銘を受け、とても熱心にお話を聴く姿が見られました。
【生徒の感想より】
「私も周囲に流されず、自分が好きなことは好きと言えて、それを突き詰めていきたいと思った。」
「『夢』は逆算ではなく足し算で叶っていくもの、という言葉がとても印象に残りました。」
「好きなことを続けていらっしゃったからこそ、この結果を残されたと思う。私も見習って頑張りたい。」
「私も自分を信じて頑張れる人になりたい。」

<講師の粕尾将一様>

<なわとびの実演の様子>

<熱心にお話を聴く生徒たち>
9月12日(火)は、とっとり県民の日でした。皆がふるさと鳥取について学び、興味をもち、ふるさとを愛する心を育むために本校で取り組んだことを紹介します。
【全クラスのSHR】
今朝のSHRでは、各クラスの学級担任より、とっとり県民の日の説明とともに、いま住んでいるふるさと鳥取をもっと知ろうというメッセージが送られました。
生徒に配布された資料には、将来、鳥取県内で就職する人を対象にした奨学金返還助成制度など、鳥取県独自の取り組みが記載されており、その紹介もされました。


<各クラスの担任より県民の日の説明>
【図書館での展示】
図書館では、鳥取県に関する書籍や資料を展示したコーナーが設けられています。


<興味深そうに書籍を手にする生徒たち>
【3年次生「フードデザイン」】
3年次生のフードデザインの授業では、鳥取県の郷土料理を作る実習が行われました。

<大山おこわ(鳥取県西部地区の郷土料理)>

<じゃぶ汁(奥日野の郷土料理)>
9月5日(火) 1年次生の「産業社会と人間」の時間で、様々な専門職に就いておられる本校の卒業生をお招きし、進路選択や職業に関する講話をしていただきました。
1年次生は、11の講座の中から事前に選択した2つの講座に参加し、先輩たちから現在の職業を選択した理由や経緯、仕事のやりがいや苦労話などを聴きました。
講演後の質疑応答では、質問や感想が多く出てきた講座もあり、生徒たちの進路意識を高めたり、将来の進路を具体的に考えたりする良い機会となりました。
卒業生の皆さん、後輩たちのために本当にありがとうございました。






<先輩方、本当にありがとうございました。>
8月30日(水)・31日(木)の2日間、本校の文化祭である、青雲祭が行われました。2日間の様子をご覧ください。
【第1日】

<今年度のテーマの入ったアーチ>

<開会式での書道部のパフォーマンス>

<クラスステージ(1年次生)>

<クラスステージ(2年次生)>

<クラス展示(3年次生)>
<クラス展示(2年次生)>

<模擬店(3年次生)>

<PTA焼きそば販売>

<有志展示(華道部)>
【第2日】

<職員劇「再会」>

<中国語選択者の発表>

<手話言語選択者の発表>

<吹奏楽部の演奏>

<ダンス部の発表>

<同窓会(みつば会)のカレーうどん販売>

<有志ステージ(弾き語り)>

<有志ステージ(バンド演奏)>

<閉会式(学校長挨拶)>
8月25日(金)の午後5時から、尚徳小学校体育館で「夕暮れコンサート」が行われました。尚徳校区の生徒1名を含む3名のUTA同好会のメンバーと、ピアノ伴奏として本校の音楽の先生とで参加しました。
1曲目の「やさしさに包まれたなら」を歌った時は緊張していましたが、2曲目「手紙~拝啓十五の君へ~」は落ち着いて楽しく歌えました。歌唱後、司会の方から一人ひとり名前を紹介してもらい、来年の参加も呼び掛けていただきました。
発表の機会をいただきまして、ありがとうございました。

<歌を披露するUTA同好会のメンバー>
8月22日(火) 全校生徒を対象に、オンライン配信でデジタル・シティズンシップ講演会が行われました。人権意識を高め、安全で正しいスマートフォンの活用について学ぶことを目的とし、鳥取県警察本部西部少年サポートセンターから講師を招き講演していただきました。
社会のデジタル化が進み、SNSなどインターネットを介したやり取りが拡大する中では誰もが被害者にも加害者にもなり得るということや、SNSをきっかけにして高校生が被害を受けたり、反対に法を犯してしまったりする事件が実際に起きているという話がありました。
生徒たちは真剣に講師の話を聴き、SNSなどを活用する中での危険性を実感することができました。

<PC室より各教室へオンライン配信>

<教室で講演を真剣に聴く生徒の様子>

<資料を使って、分かり易く講演してくださいました>