【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【地域連携】尚徳公民館 夕暮れコンサート

2022年8月29日 10時58分

 8月26日(金)の夕方に、尚徳小学校体育館で行われた尚徳公民館の夕暮れコンサートに、本校のUTA同好会とダンス部が出演しました。

 UTA同好会は、「少年時代」「世界に一つだけの花」の2曲を歌いました。ダンス部は、日本高校ダンス部選手権中国・四国大会のために作った作品を披露しました。

 普段の活動の成果を地域の方に見ていただき、とても好評を博しました。貴重な機会をいただきまして、ありがとうございました。

夕暮れコンサート1

<UTA同好会による歌唱>

夕暮れコンサート2

<ダンス部によるパフォーマンス>

【高文連まんが専門部事業】プロによるまんが講習会

2022年8月25日 11時51分

 8月18日(木)、19日(金)に本校に於いて、高文連まんが専門部事業「令和4年度プロによるまんが講習会」が開催されました。

 昨年と同様に鳥取県から活躍されている寺西竜也様(株ラコミック代表)と漫画家の小村博明様を講師としてお招きし、本校8名、米子西高校3名のまんが研究部の生徒が参加しました。

 この度の講習会では「とっとり国際マンガコンテスト」のテーマ「星」にちなんだ作品制作に取り組みました。まんが表現に必要なポイントを丁寧に教えてくださいました。

 更に講習会途中から、台湾市立景美高等中学生徒8名と台湾市立大安高級工業職業学校生徒6名がリモートで参加していただきました。台湾の高校生の作品も拝見しながら、楽しく「まんが」制作に取り組み、たくさんの気づきを得ることができた会となりました。

まんが1 まんが2

<手元をモニターに映し、講義してくださいました。>

まんが4 まんが3

<台湾の高校生とオンラインで交流もしました。>

【学校行事】第2学期始業式

2022年8月22日 15時52分

 8月22日(月) 本日より第2学期が始まりました。始業式は、新型コロナウィルス感染症対策として、図書館から各教室へのリモート配信で行いました。

 校長式辞では、夏休み中に各種大会等で活躍した本校生徒の紹介がありました。次に、鳥取県西部地区で現在、新型コロナウィルス特別警報が発令中であり、学校が安心した学びの場であるために、個々の生徒も一層徹底した感染予防対策をしてほしいというお話をされました。また、3年次生は来月の就職試験を皮切りに、進路に関する試験が2学期に多くあることに触れられ、生徒一人ひとりが進路実現のために最大級の努力をしてほしいことを伝えられました。

 最後に、恒例となっている校長先生の書道作品を用いたメッセージが、生徒へ送られました。この度は実るほど頭を垂れる稲穂かな」ということわざが送られました。稲が成長すると実を付け、その重みで実(頭)の部分が垂れ下がってくることから、立派に成長した人間、つまり人格者ほど頭の低い謙虚な姿勢であるという事を指すことわざです。成長するほどに謙虚な姿勢でありたいものです。

2学期始業式1

<1学期終業式に続き、オンラインでの始業式となりました。>

2学期始業式2

実るほど頭を垂れる稲穂かな>

部活動

【陸上競技部(駅伝)】第60回鳥取県高等学校総合体育大会駅伝競走

2025年11月4日 09時11分

◆日時:令和7年10月31日(金)~11月1日(土)
◆場所:[開会式]夢みなとタワー/[競技]境港竜ヶ山特設コース(竜ヶ山陸上競技場発着)
◆結果:
全国高校駅伝・中国高校駅伝を目指し、男子12チームの参加(うち1チームは合同)により行われました。

本校は単独チームで出場し11位でしたが、目標タイム2時間57分00秒を上回る(昨年より9分タイムを縮める)頑張りを見せてくれました。

○米子高校 11位 2時間55分47秒
1区⑪39分00秒 / 2区 ⑪11分59秒 / 3区 ⑪34分41秒 / 4区 ⑪34分41秒 / 5区 ⑪13分26秒 / 6区 ⑪20分01秒 / 7区 ⑪22分02秒(○数字は区間順位)

【演劇部】令和7年度鳥取県高等学校総合文化祭第53回演劇発表会

2025年11月4日 09時09分

◆日時:令和7年10月31日(金)~11月2日(日)
◆場所:エースパック未来中心
◆結果:
本校は地区大会に引き続き、柴幸男作・畑澤聖悟潤色の『あゆみ』を上演しました。

中野あゆみという人物の生涯を部員6人が入れ替わりながら演じきり、客席を魅了しました。結果、11月21日から23日の日程で行われる近畿高等学校総合文化祭鳥取県大会へ出場することとなりました。

地元米子市公会堂での開催となるので、多くのお客様にご来場いただければと思います。今後とも応援をよろしくお願いします。

演劇部

【JRC部】令和7年度鳥取県高等学校青少年赤十字国際交流会

2025年10月29日 11時58分

◆日時:令和7年10月26日(日)
◆場所:米子市公会堂
◆内容:
(1)
ルワンダ赤十字社から青少年赤十字(JRC)メンバー2名を迎え、西部地区高校JRC合同で国際交流会が開かれました。

まず、ルワンダの赤十字社や青少年赤十字の活動について学びました。ルワンダと日本では共通した活動も多くありましたが、安全な飲料水を供給するためのパイプラインを住民自らの手で敷設する等、日本とは異なる活動もありました。

参加したJRC部員は、「困っている人をその場限りで助けるのではなく、コミュニティー全体を対象として、活動計画や運営に住民自らが参加し継続して自立した生活が送れるための支援を行うという点が印象に残った。」と話していました。

その後の交流では、本校企画として「だるまさんが転んだ」や射的ゲームをして遊んだり、高齢者疑似体験をしたりして、学びながらも楽しく交流をしました。赤十字の「人道」や「世界性」について深く知り、体感する機会となりました。

文化紹介だるまさんが転んだ

JRC高齢者疑似体験

(2)
一円玉募金7547円を日本赤十字社に贈呈しました。

青雲祭において、JRCの模擬店でクッキーを買って「一円玉募金」をしてくださった皆様、ありがとうございました。一円玉募金は、世界の赤十字社・青少年赤十字(JRC)を通して、必要としている子ども達のために使われます。

JRC一円玉募金贈呈