【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【ご案内】鳥取県立米子高等学校第1回音楽発表会

2025年2月6日 09時00分

 2月15日(土)14時から、米子コンベンションセンター小ホールにて米子高校音楽科主催による「第1回音楽発表会」を開催します。

 令和7年度から新しく総合芸術系列(音楽)が立ち上がるのに先行して、米子高校生徒や卒業生・教職員、地域の演奏家など米子高校にゆかりのある方々が日ごろの練習成果を発表します。

 入場無料、整理券もありませんので、どなたでも気軽にご来場いただけます。多くの皆様のご来場をお待ちしております。

チラシ2.15

【学校行事】令和6年度 米子高校学習成果発表会

2025年2月4日 14時49分

 1月25日(土)に米子コンベンションセンター多目的ホールに於いて、令和6年度鳥取県立米子高等学校学習成果発表会が行われました。今年度は土曜日に開催し、来賓、保護者、中学生、本校卒業生など、たくさんの方に来場していただきました。

 1年次生は、原則履修科目「産業社会と人間」の取り組みの中から、将来のキャリア形成について述べたキャリアプラニングを各クラスの代表生徒が発表をしました。

 2年次生は、「総合的な探究の時間」の主な取り組みである個人探究活動から、各クラスの代表者が発表をしました。

 3年次生は、「総合的な探究の時間」で取り組んだ、グループ探究活動の代表チームが研究報告をしました。

 発表以外の司会進行やステージ照明、受付などの運営面も生徒が務め、各場面で活躍が見られた発表会となりました。

 それぞれの学習で取り組んだことを、3年次生は卒業後の進路で、1・2年次生は来年度の学習や進路実現に向けて生かしてほしいと思います。

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  <ホワイエでの展示>

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  <開会行事(1年次生 産社委員長挨拶)>

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  <1年次生 キャリアプランニング発表>

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  <2年次生 個人探究活動発表>

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  <3年次生 グループ探究活動発表>

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  <3年次生 グループ探究活動発表>

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  <鳥取環境大学教授、石川先生の講評>

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  <閉会行事(2年次生 探究学習委員長挨拶)>

【中国文化交流】肉まん作り体験

2025年2月4日 12時21分

 1月20日(月)の放課後、米子市の国際交流員で中国の河北省保定市出身の呉丹さん、市役所の北條さん、韓国の国際交流員のイム ヘジュさん3名に来校していただき、2・3年次生の中国語選択者16名が、肉まんづくりを体験と交流をしました。

 生徒が参加したのは、生地を発酵してもらった後からで、生地をこねてめん棒で伸ばし、あんを作り生地で包んで蒸す行程をグループで取り組みました。生地をこねるのが力作業で大変でしたし、あんを包む作業が案外難しく苦戦していました。出来上がったばかりの肉まんはジューシーで大満足の仕上がりでした。参加した生徒たちも一人5個食べましたが、美味しくてまだまだ食べたいと言っていたほどです。

 この交流を通して、今後中国文化にさらに興味を持ってほしいと思います。

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  <肉まん作りの様子>

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  <出来上がり>

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  <皆で美味しく頂きました>

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  <参加者で記念撮影>

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール