【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【地域連携】2年次生「草花」米子市文化ホール花壇植栽活動

2022年10月25日 11時48分

 10月24日(月) 米子市文化ホール前広場の花壇に、秋冬の花の植栽活動を行いました。

 植栽を行ったのは、2年次生「草花」の授業選択者の16名です。植栽には授業内で栽培した、パンジー・ビオラ・アリッサム・ノースポールなどを使用しました。終了間際に小雨が降りましたが、なんとか時間内に植栽を終えることができました。通行される方に声かけもしていただき、充実した活動となりました。

 今年度は、植栽に加え花柄摘みや追肥などの管理も放課後に行い、きれいな花壇を保つように心がけています。天候の悪くなる季節ですが、元気な花を咲かせ、地域を明るくしたいと思います。ご期待ください。

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  <開会行事の様子>

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  <花壇に植栽する花の選定の様子>

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  <植え付けの様子>

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  <植え付けの様子>

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  <植栽活動終了後に、記念撮影>

 

【地歴公民科】令和4年度 裁判官による裁判員制度出前講義

2022年10月20日 11時28分

 10月19日(水) 2年次生を対象とした、裁判官による裁判員制度出前講義を本校第一体育館で実施しました。

 今年の4月より成年年齢が20歳から18歳に引き下げられたことに伴い、成年直前の生徒が在学中に裁判員になる可能性があることを踏まえ、裁判員制度を学び、理解を深めることを目的に行われました。

 鳥取地方裁判所米子支部より裁判官の森﨑なつき様を講師としてお招きし、お話を聴きました。「裁判員制度の概要」「裁判員として誰が選ばれるのか?どれくらいの確率なのか?」「裁判員として何をするのか?」「刑事事件について」「公判の流れ」などの内容を分かりやすくお話しくださいました。

 生徒からの事前質問にも、講義の中で丁寧に回答してくださり、学びを深めることができました。

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 <講師の森﨑なつき様>

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 <自分事として熱心に講義を聴きました。>

 

【地域連携】よなご・マルシェinむきばんだフェスタ

2022年10月19日 10時15分

 10月16日(日)に、むきばんだ史跡公園で行われた「よなご・マルシェinむきばんだフェスタ」のダンスステージに、ダンス部の3年次生部員が出演しました。

 学校祭でも披露した作品を踊り、息のぴったりと合ったダンスで、御来場の皆様より好評を得ました。

 ダンス部米子マルシェ

 <息の合ったダンスが披露できました。>

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール