【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【学校行事】荒鷲祭(体育祭)

2022年9月27日 14時10分

 9月22日(木)に本校グラウンドに於いて、荒鷲祭(体育祭)が行われました。天候に恵まれ、予定していた種目も全て実施され、たいへん盛り上がった体育祭となりました。

 また、PTA学校祭部の皆様には、ジュースの販売も行っていただきました。ありがとうございました。

 体育祭_開会式

 <開会式・代表者の選手宣誓>

 体育祭_100m

 <100m競走(個人種目)>

 体育祭_玉入れ

 <玉入れ(米子高校名物のクラス対抗種目)>

 体育祭_ミックス

 <ミックス競走(障害物&借人競走、個人種目)>

 体育祭_部活

 <部活対抗リレー(オープン競技)>

 体育祭_綱引き2

 <大綱引き(クラス対抗種目)>

 体育祭_タイヤ女子

 <タイヤ引きリレー(男女別縦割り種目)>

 体育祭_全員リレー

 <クラス対抗全員リレー(クラス対抗種目)>

 体育祭_PTA

 <PTA学校祭部のジュース販売>

 体育祭_閉会式

 <閉会式&表彰式>

 3年4組の皆さん、総合優勝おめでとうございました!

  

 

【産業社会と人間】社会人講話Ⅲ

2022年9月20日 16時48分

 9月15日(木) 1年次生の「産業社会と人間」の時間に、地元在住で、国内外で広く活躍されておられる、画家の朝倉弘平様を講師としてお招きし、第一体育館で講演会を行いました。 

 はじめに、朝倉様の作品「雲わく庭から」を1年次生全員で鑑賞しました。その後、対話型鑑賞という手法で、感想を自由に発表し合いました。「幼い頃見ていた風景を思い出した」「砂丘に見える」「クジラがいる」などという感想が出てきて、参加者で共有しました。

 また、朝倉様の作品の紹介、学校を卒業されてから商業デビューまでのお話、アイデアが出ないときのスランプ脱出法など、とても興味深いお話をしてくださいました。

 朝倉様の講演で、「人と関わりながら、ものを作っていく、人と積極的にコミュニケーションをとることが大事」「どんな職業でも自分のやりたいものなら自立するまでやり続ける」「自分を応援してくれる人を大切にする」という言葉が、生徒の印象に残ったと感想の中に多くありました。

 1年次生は、教室でのリモート講演が続いておりましたが、久しぶりの対面でのお話が聴けて、とても貴重な時間となりました。また、生徒たちの将来の進路を考えるよい機会となりました。朝倉様、ありがとうございました。

朝倉1

 <朝倉様と作品「雲わく庭から」>

朝倉2

 <対話型鑑賞で、感想を述べる生徒>

朝倉3

<進路を考えるとても良い機会となりました。>

9月20日(火)臨時休業について

2022年9月19日 16時24分

台風14号の通過により、明日20日朝まで警報発令等が続くことが予想されます。また、JR山陰線・境線・伯備線が運転取り止めにもなっています。

 つきましては、明日9月20日(火)は臨時休業とします。生徒の皆さんは、不要不急の外出は控え、自宅で安全を確保して自学自習をしてください。

 また、朝の健康観察の入力も徹底してください。

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール