【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【地域連携】第13回米子ケヤキ通り祭り

2022年10月18日 15時01分

 10月15日(土)に、米子産業体育館内駐車場で行われた「第13回米子ケヤキ通り祭り」に、本校の書道同好会とダンス部が出演しました。

【書道同好会】

 ステージイベントのオープニング演目として、「Change」をテーマとした書道パフォーマンスを披露しました。大きなイベントで書道パフォーマンスを披露するのは初めてでしたが、多くの来場者の方に観ていただくことができ、とても貴重な経験となりました。完成した作品は、キャンドルの灯りとともにイベント終了時まで展示されました。

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 <オープニングアクトを務めました。>

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 <「Change」をテーマとした完成作です。>

【ダンス部】

 ダンス部は、1・2年次生の部員が出演し、2作品のダンスを披露しました。多くの来場者の皆様に観ていただき、出演者一同感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 ダンス部ケヤキ通り祭り

 <来場者の皆様、ありがとうございました。>

【PTA活動】PTA研修部主催「陶芸教室」

2022年10月17日 10時25分

 10月15日(土) 秋晴れの暖かな行楽日和、安藤晴恵先生を講師としてお迎えし、本校陶芸教室において、PTA研修部主催の陶芸教室を開催しました。

 手回しのろくろを使って、最初はお茶碗作りに挑みました。初めてで力加減が分からなかったり、気づいたら小鉢や平皿になったりして、思うように工程が進みませんでしたが、「先生ちょっと!」と安藤先生に助けを求めながら、笑い声が絶えない和気藹々とした楽しい研修会となりました。

 2つ目は各々作りたい作品に挑みましたが、あっという間にお昼となりました。時間の都合上、絵付けなどはできませんでしたが、普段はできない作品作りに没頭する時間を過ごせたことは、子育てで忙しい参加者の皆様にとって、貴重な時間となったようです。

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  <講師の安藤先生(右手前>)

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  <安藤先生から個別にレクチャー>

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  <完成に向けて集中されておられます。>

【2年次生スポーツⅤ】野外活動ゴルフ実習

2022年10月17日 09時13分

 10月14日(金) 2年次生のスポーツⅤの授業で、野外活動校外実習として、ゴルフ実習を実施しました。好天の中、大山の持田農園ショートコースで、2年次生26名参加の実習が行われました。
 生徒たちは、自然豊かな山野の中でゴルフを体験学習することで、自然を相手にして基本的なゴルフ技術を習得するとともに屋内活動にはない環境でどのように対応していくのかを学ぶことができました。

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  <開講式の様子>

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  <パターの指導を受けている様子>

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  <ナイスショット!>

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  <カップインまで、もうすぐです。集中!>

 

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール