【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

第20回 ハイホットダンスフェスティバルの開催について

2024年12月25日 13時00分

令和7年1月13日(月祝)に米子高校主催による第20回ハイホットダンスフェスティバルが開催されます。

みなさまのご来場を心よりお待ちしております!

 日時 令和7年1月13日(月)午後1時 開場

    午後1時30分 開演

 場所 米子コンベンションセンター 多目的ホール

ハイホットポスター

【PTA活動】PTA研修部主催「陶芸教室」

2024年12月23日 10時44分

 11月30日(土)に、本校非常勤講師の安藤晴恵先生を講師として、陶芸教室を開催しました。

 まずは、しっかり模様が出そうな草花等を小雨の中、中庭などから採取し、「板づくり」で平皿作成からスタートしました。紅葉の葉は薄いため焼き上がりまで心配でしたが、安藤先生の見事な絵付けで、観賞用にもなる素晴らしい作品となりました。

 続いては、「紐づくり」でマグカップ等にチャレンジ。板づくりとは違い、高さや厚みの調節に皆さん苦労されていました。私も「お茶碗」⇒「どんぶり」⇒「大きな湯呑」と変化?変形?してしまいました。焼き上がりの結果は、焼酎の湯割にぴったりの湯呑となりました。

 毎日の慌ただしい生活にはない、特別な時間となりました。

 板づくり

  <「板づくり」の様子>

 紐づくり

  <「紐づくり」の様子>

 焼き上がり

  <焼き上がり>

【学校行事】第2学期終業式・表彰式

2024年12月20日 11時09分

 12月19日(木)に第一体育館で、第2学期終業式と表彰式が執り行われました。

【表彰式】

 表彰者は以下の通りです。

弓道部:令和6年度中国高等学校弓道新人大会鳥取県予選会女子個人第8位(1年次生)、令和6年度鳥取県高等学校弓道2年生大会女子個人第4位(2年次生)第7位(2年次生) 

・アーチェリー:令和6年度鳥取県高等学校アーチェリー新人戦女子個人70mの部優勝(全国選抜大会出場)(2年次生)

・テニス部:令和6年度鳥取県高等学校新人テニス大会女子団体の部第3位、令和6年度中国高等学校新人テニス大会女子個人シングルス出場(1年次生)

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  <運動系表彰者の皆さん>

・演劇部:令和6年度鳥取県高等学校総合文化祭第52回演劇発表会最優秀賞「父と暮せば」

・落語:第3回落語甲子園 豊岡市長賞(3年次生)

・美術選択授業作品応募:第68回鳥取県美術展覧会奨励賞デザインの部(3年次生2名)入選(3年次生3名)、令和6年度防犯作品ポスター銀賞(2年次生1名)銅賞(2年次生1名)

・読書感想文:令和6年度鳥取県高等学校図書館教育研究会主催読書感想文コンクール優良賞(1年次生1名)

・中学生・高校生ポップコンテスト:鳥取県子どもの読書活動推進事業2024「中学生・高校生ポップコンテスト」優秀賞(2年次生1名)、令和6年度とっとりごみゼロポスターコンクール 高校生・一般の部「食品ロス削減の推進」優秀賞(2年次生1名)

・書道選択授業作品応募:第29回中国地区高等学校生徒書道展会長賞(1年次生1名)

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  <文化系表彰者の皆さん>

【第2学期終業式】

 表彰式に引き続き、2学期終業式が行われました。終業式では、校長先生から「挑戦」と「伝統」をテーマとして、2学期の振り返りやこれから努力してほしいことのお話がありました。

 生徒の皆さんは今年を振り返り、新年・新学期の節目を迎えるとともに更に自分を高めていってください。

 冬休みも元気に過ごしてください。3学期の始業式で、また会いましょう。

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  <生徒の皆さん、良いお年をお迎えください。>

部活動

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

2011年11月11日 13時56分

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

今月5・6日に鳥取市で開催された「平成23年度鳥取県高等学校総合文化祭・第39回鳥取県高等学校演劇発表会」において、米子高校演劇部が上演した『AREA31―エリア31―』は、最優秀賞に選ばれ、中国発表会への出場が決まった。8年連続11回目の中国大会出場となる。
 W・ゴールディングの『蠅の王』をベースにして、生まれた村に原子力発電所がある若者たちの極限状況に置かれた葛藤を描いた作品を上演した。原作の『蠅の王』は、近未来、核戦争から避難するため少年たちを載せた飛行機が無人島に不時着し、集団から徐々に理性と秩序が失われていく過程を描いた小説だが、演劇部では、「原発」の問題を考える作品に翻案した。演出に様々な趣向がこらされた舞台となったが、課題も多い。この戯曲を、今、米子高校演劇部で上演する意味を突きつけられた。
 8日、ミーティングを持ち、あらためて「原発」というリアルタイムの問題を、今取り上げることの意味について意見を述べ合った。直接震災の被害にあったわけでも、原発事故に直面したわけでもない自分たちが、この問題を扱っていいのか? 他人事にしてはいけないとの思いはあるのに、この実感の薄さをどうしたらいいのか? といった率直な意見が出された。しかし、自分たちと同じ若い世代が「原発」と格闘するこの作品に取り組むことは、将来を生きる自分たち自身の課題と格闘すること、また、リアルタイムで起こっている問題を演劇にするのはリスクの大きいことだが、現代を生きている自分たちの生の感覚でどうこの作品に取り組めるのか、試してみたい、との意見も出た。
 今月26・27日の中国発表会で恥じない上演をしてきたい。

 第49回中国地区高等学校演劇発表会
  11月26・27日(土・日) ※米子高校は27日 12:30~
  テアトロシェルネ(しまなみ交流館)
  広島県尾道市東御所町10-1