【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【国際交流】韓国・江原外国語高等学校と姉妹校締結

2024年12月11日 12時00分

 12月3日(火)に、本校から校長を団長とする4名の訪問団が、江原外国語高校へ行き、姉妹校提携の調印式を行いました。

 10月には江原外国語高校の生徒10名が本校に来校され、文化交流を行いましたが、今回の姉妹校提携により、相互の交流がさらに活発になることと思います。

 この度訪問した際は、学校を案内していただき、日本語の授業を見せていただきました。全寮制の学校で、勉強をするのにとても良い環境でした。

 来年度は、本校の生徒が江原外国語高校を訪問する計画もあり、今後はお互いの高校を相互訪問して、交流を進めていく予定です。

 姉妹校締結

 

【地域連携】尚徳中学校出前キャリアガイダンス

2024年12月9日 10時19分
 12月5日(木)に、米子市立尚徳中学校で高校生出前キャリアガイダンス(尚徳中学校3年ST進路学習)を行いました。
 この取り組みは、高校生が中学生に高校受検の面接のアドバイスや本校生徒との交流によって中学校生が高校生活へのイメージを持ちやすくしたりすることが目的で、尚徳中学校を卒業した本校3年次生6名が参加しました。
 最初に第2研修室で、中学3年生全員に、「高校入試までの取り組み」「高校生活で頑張ったこと」「産業社会と人間・探究学習」「高校卒業後の進路決定まで」について話をし、代表者が面接時における入退室の作法、挨拶やお辞儀などの礼法についてのデモンストレーションを行いました。
 その後、各クラスの教室に分散し、担任の先生と一緒になって面接の実演を見せたり、中学生が行った面接練習に助言をしたりしました。
 今後も中学校に出向き、高校生出前キャリアガイダンスを実施していきますので、よろしくお願いします。
 DCG1
  <全体会で話をする3年次生>
 DCG2
  <面接での礼法・所作のデモンストレーション>
 DCG3
  <各クラスに分散して面接の実演>
 DCG4
  <高校生から中学生にアドバイス>

【特別活動】3年次生 性に関する指導講演会

2024年12月9日 10時11分

 12月5日(木)に3年次生を対象に、鳥取県助産師会の講師の方による性に関する指導講演会「あなたは、どのような人生を歩みたいですか?~性の自己決定~」を実施しました。ライフプラン、性の健康、妊娠・出産・避妊に関することなどを教えていただきました。

 生徒の感想には「将来のために、規則正しい健康的な生活習慣を身につける」「自分の意思を相手に伝え、同意を得ることが大切」「自分や相手の将来を考え、慎重な行動をしたい」など、自分や相手を大切にし、だれもが幸せな人生を歩むために必要なことについて学んだという内容が多くありました。

 講師の皆様、どうもありがとうございました。

 3年 性に関する1

 3年 性に関する2

 3年 性に関する3

 

部活動

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

2011年11月11日 13時56分

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

今月5・6日に鳥取市で開催された「平成23年度鳥取県高等学校総合文化祭・第39回鳥取県高等学校演劇発表会」において、米子高校演劇部が上演した『AREA31―エリア31―』は、最優秀賞に選ばれ、中国発表会への出場が決まった。8年連続11回目の中国大会出場となる。
 W・ゴールディングの『蠅の王』をベースにして、生まれた村に原子力発電所がある若者たちの極限状況に置かれた葛藤を描いた作品を上演した。原作の『蠅の王』は、近未来、核戦争から避難するため少年たちを載せた飛行機が無人島に不時着し、集団から徐々に理性と秩序が失われていく過程を描いた小説だが、演劇部では、「原発」の問題を考える作品に翻案した。演出に様々な趣向がこらされた舞台となったが、課題も多い。この戯曲を、今、米子高校演劇部で上演する意味を突きつけられた。
 8日、ミーティングを持ち、あらためて「原発」というリアルタイムの問題を、今取り上げることの意味について意見を述べ合った。直接震災の被害にあったわけでも、原発事故に直面したわけでもない自分たちが、この問題を扱っていいのか? 他人事にしてはいけないとの思いはあるのに、この実感の薄さをどうしたらいいのか? といった率直な意見が出された。しかし、自分たちと同じ若い世代が「原発」と格闘するこの作品に取り組むことは、将来を生きる自分たち自身の課題と格闘すること、また、リアルタイムで起こっている問題を演劇にするのはリスクの大きいことだが、現代を生きている自分たちの生の感覚でどうこの作品に取り組めるのか、試してみたい、との意見も出た。
 今月26・27日の中国発表会で恥じない上演をしてきたい。

 第49回中国地区高等学校演劇発表会
  11月26・27日(土・日) ※米子高校は27日 12:30~
  テアトロシェルネ(しまなみ交流館)
  広島県尾道市東御所町10-1