【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【学校行事】秋季球技大会

2024年11月11日 16時00分

 11月8日(金)に秋季球技大会が行われました。午前と午後で異なる競技を設定し、実施されました。当日の様子をご覧ください。

【午前の部

 球技大会女子バレー

  <女子バレーボール(第1体育館)>

 球技大会男子サッカー

  <男子サッカー(ソフトボール場、サッカー場)>

 球技大会バドミントン

  <男女混合バドミントン(第2体育館)>

【午後の部】

 球技大会男子バレー

  <男子バレーボール(第1体育館)>

 球技大会女子サッカー

  <女子サッカー(ソフトボール場、サッカー場)>

 球技大会卓球

  <男女混合卓球(第2体育館)>

 球技大会閉会式 球技大会生徒会長挨拶

  <閉会式(左:結果発表、右:生徒会長挨拶)>

 当日は爽やかな秋晴れで、絶好の球技大会日和となりました。各種目とも、とても盛り上がりました。

【PTA研修部】染色教室

2024年11月11日 10時27分

 11月9日(土) 秋晴れの行楽日和に、大山友禅染で著名な本校非常勤講師の川原榮次先生と、伯耆町観光協会会長の川原かなよ様を講師にお迎えし、PTA染色教室を開催しました。

 昨年は玉ねぎの皮を煮出して草木染でしたが、今年は化学染料を使って、シリアス染料染色と型染めに挑戦しました。自分の思い描いたデザインにならないところも板締め・絞り染めのおもしろいところで、開いてみて初めて分かる染め具合に「わー、きれい!」「あじがある~!」と歓声が上がっていました。型染めでは、デザインと色の選択にあ~でもない、こ~でもないと皆さん無言で作品作りに没入しました。

 毎日の慌ただしい生活にはない、特別な時間となりました。

 シリアス染料染色①IMG_3627

  <シリアス染料染色①>

 シリアス染料染色②IMG_3629

  <シリアス染料染色②>

 型染①IMG_3632

  <型染め①>

 型染②IMG_3634

  <型染め②>

 作品①IMG_3635

  <完成した作品群>

 作品②IMG_3636

  <作品と記念撮影>

【3年次生 手話言語】鳥取聾学校ひまわり分校との交流

2024年11月6日 09時17分

 11月1日(金)に3年次生「手話言語」の授業選択者が、鳥取聾学校ひまわり分校へ訪問し、幼稚部の子どもたちと交流しました。

 生徒たちは、幼稚部の子どもたちに手話を織り交ぜながらクイズを出題したり、絵本の読み聞かせをしたり、手話歌を披露したりして、楽しんでもらいました。その後は一緒にバスケットボールやUNO、坊主めくりをして楽しみました。

 生徒たちは積極的に幼稚部の子どもたちと関わり、とてもよい交流会となりました。貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

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  <クイズを出題>

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  <手話歌を披露>

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  <UNOをして楽しみました。>

部活動

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

2011年11月11日 13時56分

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

今月5・6日に鳥取市で開催された「平成23年度鳥取県高等学校総合文化祭・第39回鳥取県高等学校演劇発表会」において、米子高校演劇部が上演した『AREA31―エリア31―』は、最優秀賞に選ばれ、中国発表会への出場が決まった。8年連続11回目の中国大会出場となる。
 W・ゴールディングの『蠅の王』をベースにして、生まれた村に原子力発電所がある若者たちの極限状況に置かれた葛藤を描いた作品を上演した。原作の『蠅の王』は、近未来、核戦争から避難するため少年たちを載せた飛行機が無人島に不時着し、集団から徐々に理性と秩序が失われていく過程を描いた小説だが、演劇部では、「原発」の問題を考える作品に翻案した。演出に様々な趣向がこらされた舞台となったが、課題も多い。この戯曲を、今、米子高校演劇部で上演する意味を突きつけられた。
 8日、ミーティングを持ち、あらためて「原発」というリアルタイムの問題を、今取り上げることの意味について意見を述べ合った。直接震災の被害にあったわけでも、原発事故に直面したわけでもない自分たちが、この問題を扱っていいのか? 他人事にしてはいけないとの思いはあるのに、この実感の薄さをどうしたらいいのか? といった率直な意見が出された。しかし、自分たちと同じ若い世代が「原発」と格闘するこの作品に取り組むことは、将来を生きる自分たち自身の課題と格闘すること、また、リアルタイムで起こっている問題を演劇にするのはリスクの大きいことだが、現代を生きている自分たちの生の感覚でどうこの作品に取り組めるのか、試してみたい、との意見も出た。
 今月26・27日の中国発表会で恥じない上演をしてきたい。

 第49回中国地区高等学校演劇発表会
  11月26・27日(土・日) ※米子高校は27日 12:30~
  テアトロシェルネ(しまなみ交流館)
  広島県尾道市東御所町10-1