【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

学びの文化祭 in Yonago 開催

2016年10月18日 18時16分

学びの文化祭 in Yonago 開催
 県教育センターとの共催で、平成28年度 アクティブ・ラーニング推進事業「学びの文化祭 in Yonago」を10月17日(月)本校を会場に開催しました。指導助言者として東京大学高大接続研究開発センターの白水始教授、静岡大学大学院の大島純教授、大島律子教授、益川弘如准教授の昨年と同じ方々をお招きして、研究授業とパネルディスカッションを行いました。
 研究授業は本校の教員が数学、情報、農業で、外部から国語と英語でアクティブラーニングを中心とした授業を行いました。今回は特に数学、英語、農業でITCを活用した授業も披露されました。その後のパネルディスカッションでは指導助言者と授業者が感想や質疑をクロストークの形で75分間話し合い、最後は参加者とパネラーとの質疑応答もありました。
 外部からは総勢81名の参加があり、本校の教員も加わり、充実した研修会となりました。

  
  
  
  
  

米子高校愛校会ボランティア活動

2016年10月18日 13時30分

 昨年度より始まりました、米子高校愛校会によるボランティア作業が、秋晴れの下、10月15日(土)学校の中庭で行われました。今年は野球部の生徒も参加し、総勢20名で中庭にある彫刻の汚れを落としました。

なかなか落ちなく大変でしたが、きれいになった彫刻を生徒の皆さんも是非眺めてみてください。

児童生徒新聞感想文コンクール

2016年10月13日 09時25分
第2回日本海新聞・児童生徒新聞感想文コンクール 表彰式
  10月8日(土) 新日本海新聞社 中部本社
  国語表現 授業
 去る10月8日、「第2回日本海新聞・児童生徒新聞感想文コンクール」の表彰式が、新日本海新聞社中部本社ホールで行われ、入賞者に賞状と賞品が贈られました。高校生の部、応募総数
423点の中から本校生徒も2名受賞することができました。

 

 優秀賞 3年 福田菜緒

 優良賞 3年 中原魁利

部活動

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

2011年11月11日 13時56分

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

今月5・6日に鳥取市で開催された「平成23年度鳥取県高等学校総合文化祭・第39回鳥取県高等学校演劇発表会」において、米子高校演劇部が上演した『AREA31―エリア31―』は、最優秀賞に選ばれ、中国発表会への出場が決まった。8年連続11回目の中国大会出場となる。
 W・ゴールディングの『蠅の王』をベースにして、生まれた村に原子力発電所がある若者たちの極限状況に置かれた葛藤を描いた作品を上演した。原作の『蠅の王』は、近未来、核戦争から避難するため少年たちを載せた飛行機が無人島に不時着し、集団から徐々に理性と秩序が失われていく過程を描いた小説だが、演劇部では、「原発」の問題を考える作品に翻案した。演出に様々な趣向がこらされた舞台となったが、課題も多い。この戯曲を、今、米子高校演劇部で上演する意味を突きつけられた。
 8日、ミーティングを持ち、あらためて「原発」というリアルタイムの問題を、今取り上げることの意味について意見を述べ合った。直接震災の被害にあったわけでも、原発事故に直面したわけでもない自分たちが、この問題を扱っていいのか? 他人事にしてはいけないとの思いはあるのに、この実感の薄さをどうしたらいいのか? といった率直な意見が出された。しかし、自分たちと同じ若い世代が「原発」と格闘するこの作品に取り組むことは、将来を生きる自分たち自身の課題と格闘すること、また、リアルタイムで起こっている問題を演劇にするのはリスクの大きいことだが、現代を生きている自分たちの生の感覚でどうこの作品に取り組めるのか、試してみたい、との意見も出た。
 今月26・27日の中国発表会で恥じない上演をしてきたい。

 第49回中国地区高等学校演劇発表会
  11月26・27日(土・日) ※米子高校は27日 12:30~
  テアトロシェルネ(しまなみ交流館)
  広島県尾道市東御所町10-1