【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

第11回パフォーミングアーツ2013

2013年3月18日 16時07分

3月17日(日) 米子コンベンションセンター 小ホールにて

本校の演劇部、ダンス部、吹奏楽部による合同公演を開催しました。
笑いあり、感動ありの3時間。
各部とも新年度に向けた大きな経験をさせていただきました。
ご来場いただきました皆様、有難うございました。


パフォーミングアーツ2013案内

2013年3月13日 15時29分
第11回 米子高校
 「パフォーミングアーツ2013」
 日時:平成25年3月17日(日)14:00~16:20(開場 13:30)
      演劇部 特別番外公演 18:00~19:00 (開場 17:40)
 場所:米子コンベンションセンター・小ホール
     米子市末広74(JR米子駅斜め前)
入場無料

◆演 劇 部 14:00~15:00(60分)
『贋作・マクベス』作:中屋敷法仁
演出:髙橋花実&太田火威

◆吹奏楽部 15:10~15:40(30分)
「笑ってたいんだ」「パイレーツ・オブ・カリビアン・メドレー」
「ビリーヴ」「ワイルド アット ハート」

◆ダンス部 15:50~16:20(30分)
「Blow」「Hang Over」「Rich Man」他

◆演劇部 番外公演 18:00~19:00(60分)
『女たちのペスト』(演劇Project Bee 協力作品)
演劇部現役部員+卒業生部員+外部コーチ
共演による特別番外公演! ぜひご覧ください!!


演劇・吹奏楽・ダンス各部の合同発表公演である「パフォーミングアーツ2013」が今年も開催されます。各部は各種の大会・発表会で高い評価を得たり、地域の文化活動に積極的に参加したり、「米子高校は文化部も元気!」とみなさんに言っていただけるよう、がんばってきました。
 演劇・吹奏楽の合同発表会としてスタートしたこの催しもついに第11回を迎えます。3つの部が総力を結集して、本年度のしめくくりにふさわしい「パフォーミングアーツ」をお届けしたいと思っています。
 ご来場、心よりお待ちいたしています!  
             (問い合せ:26-1311 森川/倉益/藤田)

家庭クラブ西部地区反省会・研修会

2013年3月8日 16時05分

3月5日(火)、米子南高校・日野高校・米子高校の家庭クラブのメンバーが集まり、
反省会・研修会を行いました。
反省会では、各校が1年間の活動報告をし、取り組んでみてよかったことや今後どのようにしたら家庭クラブ活動がよりよくなるかを話し合いました。



研修会ではリユースカイロから日常生活と環境について考え、カイロケースを楽しく作りました。それぞれ個性的なケースができておもしろかったです。これからも学校の枠をこえて交流し、家庭クラブ活動をもりたてていきたいと思います。

部活動

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

2011年11月11日 13時56分

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

今月5・6日に鳥取市で開催された「平成23年度鳥取県高等学校総合文化祭・第39回鳥取県高等学校演劇発表会」において、米子高校演劇部が上演した『AREA31―エリア31―』は、最優秀賞に選ばれ、中国発表会への出場が決まった。8年連続11回目の中国大会出場となる。
 W・ゴールディングの『蠅の王』をベースにして、生まれた村に原子力発電所がある若者たちの極限状況に置かれた葛藤を描いた作品を上演した。原作の『蠅の王』は、近未来、核戦争から避難するため少年たちを載せた飛行機が無人島に不時着し、集団から徐々に理性と秩序が失われていく過程を描いた小説だが、演劇部では、「原発」の問題を考える作品に翻案した。演出に様々な趣向がこらされた舞台となったが、課題も多い。この戯曲を、今、米子高校演劇部で上演する意味を突きつけられた。
 8日、ミーティングを持ち、あらためて「原発」というリアルタイムの問題を、今取り上げることの意味について意見を述べ合った。直接震災の被害にあったわけでも、原発事故に直面したわけでもない自分たちが、この問題を扱っていいのか? 他人事にしてはいけないとの思いはあるのに、この実感の薄さをどうしたらいいのか? といった率直な意見が出された。しかし、自分たちと同じ若い世代が「原発」と格闘するこの作品に取り組むことは、将来を生きる自分たち自身の課題と格闘すること、また、リアルタイムで起こっている問題を演劇にするのはリスクの大きいことだが、現代を生きている自分たちの生の感覚でどうこの作品に取り組めるのか、試してみたい、との意見も出た。
 今月26・27日の中国発表会で恥じない上演をしてきたい。

 第49回中国地区高等学校演劇発表会
  11月26・27日(土・日) ※米子高校は27日 12:30~
  テアトロシェルネ(しまなみ交流館)
  広島県尾道市東御所町10-1