【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【地域連携】米子市文化ホール花壇植栽活動

2025年6月12日 11時58分

◆日時:6月2日(月)1・2限
◆場所:米子市文化ホール前
◆内容:2年次生選択科目「草花」15名

6月2日(月)米子市文化ホール前広場の花壇に、夏の花の植栽活動を行いました。

植栽を行ったのは2年次生「草花」の授業選択者の15名です。植栽には昨年度の「草花」選択者(現3年生)が2月に播種し、4月以降本年度の選択者が鉢上げなどの栽培管理をしたペチュニア、サルビア、マリーゴールドなどを植付けました。

事前に放課後を利用し、花壇の整備等も行い準備をしてきました。当日は雨を心配しましたが、曇り空の中計画通りの活動をすることができました。

今後も放課後を利用し、花がら摘みや切り戻しなど管理を続け地域を彩っていきたいと思っています。

次回は秋に、ハボタンやパンジーの秋冬花壇苗に植え替える予定です。どうぞ、ご期待ください。

<開会>
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<植付け>
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<花がら摘み:掃除>
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<完成:記念撮影>
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令和7年度中海・宍道湖一斉清掃(米子会場)

2025年6月10日 09時02分

◆日時:6月8日(日)
◆会場:米子市湊山公園親水護岸
◆内容:
球技大会の疲れもそこそこに、希望者60名が一人の欠席もなく集まって参加しました。

朝8:30開会式、諸注意連絡後に清掃開始。
熱中症対策をしながら、不燃と可燃ごみに仕分け、持参した火バサミで岩の隙間のごみを丁寧に拾う生徒もいました。
9:45まで、一般の方や、家族連れの方、職員さんと話したりしながら怪我もなく無事作業を終えました。

枝や流木など自然に枯れたものが多い中、ケチャップや焼き肉たれ、プラスチック片やペットボトルなど多くのゴミが回収されました。
きれいになった護岸をみて、皆清々しい気持ちになれたと思います。

2025八時半一斉清掃開会式知事・市長挨拶他

2025一斉清掃親水護岸3

2025一斉清掃親水護岸4

2025一斉清掃親水護岸1

心肺蘇生法AED講習会

2025年6月10日 08時37分

5月30日(金)の放課後、各部・同好会の生徒と教職員を対象に心肺蘇生法AED講習会を行いました。講師は米子消防署南部派出所の盛田さんです。

誰かが倒れたとき、どのような行動をすればよいかをロールプレイで分かりやすく学んだ後、人形を使って胸骨圧迫やAEDを使う練習を行いました。また、消防士の心構えやこれまでの経験など貴重なお話もしていただき、生徒も教職員も真剣に聞き入っていました。その後、校内に設置されているAEDの場所を確認して終わりました。

目の前で誰かが倒れたとき、いちばん大切なのはじっと見ていないで「動く」こと。この度の講習で皆、動ける人になったと思います。本当にどうもありがとうございました。

救急救命ロールプレイ

胸骨圧迫とAED

消防士の心構え等のお話

部活動

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

2011年11月11日 13時56分

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

今月5・6日に鳥取市で開催された「平成23年度鳥取県高等学校総合文化祭・第39回鳥取県高等学校演劇発表会」において、米子高校演劇部が上演した『AREA31―エリア31―』は、最優秀賞に選ばれ、中国発表会への出場が決まった。8年連続11回目の中国大会出場となる。
 W・ゴールディングの『蠅の王』をベースにして、生まれた村に原子力発電所がある若者たちの極限状況に置かれた葛藤を描いた作品を上演した。原作の『蠅の王』は、近未来、核戦争から避難するため少年たちを載せた飛行機が無人島に不時着し、集団から徐々に理性と秩序が失われていく過程を描いた小説だが、演劇部では、「原発」の問題を考える作品に翻案した。演出に様々な趣向がこらされた舞台となったが、課題も多い。この戯曲を、今、米子高校演劇部で上演する意味を突きつけられた。
 8日、ミーティングを持ち、あらためて「原発」というリアルタイムの問題を、今取り上げることの意味について意見を述べ合った。直接震災の被害にあったわけでも、原発事故に直面したわけでもない自分たちが、この問題を扱っていいのか? 他人事にしてはいけないとの思いはあるのに、この実感の薄さをどうしたらいいのか? といった率直な意見が出された。しかし、自分たちと同じ若い世代が「原発」と格闘するこの作品に取り組むことは、将来を生きる自分たち自身の課題と格闘すること、また、リアルタイムで起こっている問題を演劇にするのはリスクの大きいことだが、現代を生きている自分たちの生の感覚でどうこの作品に取り組めるのか、試してみたい、との意見も出た。
 今月26・27日の中国発表会で恥じない上演をしてきたい。

 第49回中国地区高等学校演劇発表会
  11月26・27日(土・日) ※米子高校は27日 12:30~
  テアトロシェルネ(しまなみ交流館)
  広島県尾道市東御所町10-1