開発商品「にちなん食のバザール」にて販売

2014年7月14日 13時18分
家庭学科

 6月22日(日)、日南町総合文化センターで「にちなん食のバザール」が開催され、本年度環境文化コースが「課題研究」で開発したスイーツ4種を家庭クラブの生徒が販売しました。
 
 これらのスイーツは、鳥取県の職の魅力をPRするために、女性や若い世代に喜んでもらえるスイーツを目指して生徒が開発したもので、ラバールさんに商品を製造していただきました。にんじんジュース製造段階で発生する「にんじんの絞りかす」をつかった「ベジーマフィン」「ベジードーナツ」、日南町がブランド化を進めているトマトをつかった「ラブリーマフィン」、鳥取県のカレールー消費量1位奪還を目指すために開発した「米カレードーナツ」はいずれも好評で、用意した商品は約1時間で完売することができました。多くの方から言葉をかけていただき、今後への励みとなりました。 
 次回は7月20日(日)9:00~11:00日吉津のアスパル、7月26日(土)9:30~11:30まちなかアスパル(境港市水木しげるロード)で販売予定です。