「みつばち屋」開催
2025年11月4日 14時41分11月1日(土) 本校小体育館で販売実習「みつばち屋」を開催し、地域のお店から仕入れた商品や、本校開発商品などを販売しました。
多くの方が来場してくださいました。また、イートインスペースやeスポーツ体験コーナーで楽しんで過ごす方も多くいらっしゃいました。
皆様のおかげで、今年も無事開催することができました。主催した商業学科3年課題研究「商い」の生徒たちにとって、いろいろと学び得られる機会になったと思います。ご協力ありがとうございました。
11月1日(土) 本校小体育館で販売実習「みつばち屋」を開催し、地域のお店から仕入れた商品や、本校開発商品などを販売しました。
多くの方が来場してくださいました。また、イートインスペースやeスポーツ体験コーナーで楽しんで過ごす方も多くいらっしゃいました。
皆様のおかげで、今年も無事開催することができました。主催した商業学科3年課題研究「商い」の生徒たちにとって、いろいろと学び得られる機会になったと思います。ご協力ありがとうございました。
10月20日(月)、21日(火)の2日間、2年生会計分野の生徒を対象とした日商簿記2級学習会を開催しました。
大阪ITプログラミング&会計専門学校の名雪先生を講師にお迎えし、限られた時間の中で、日商簿記検定2級の難解な内容を分かりやすく丁寧に御指導いただきました。ありがとうございました。
生徒たちはもちろんですが、教員も一緒に学ばせていただき大変有意義な時間となりました。今回の学習会をきっかけに日商簿記2級合格者が増えることを期待しています!
株式会社角屋食品の角谷直樹様を講師にお招きし、会計的視点から経営判断を分析することと、管理会計の重要性を知ることをテーマに講義していただきました。
具体的な経営状況のケース資料から、金融機関から借り入れを行い、従業員の賃上げを実行するかについて考えていきました。財務会計以外の関連する知識も経営判断には大切であることを学びました。
ご指導いただきありがとうございました。
販売実習「みつばち屋」では、本校オリジナル商品のほかに、地元のお店から仕入れたおいしい食べ物・飲み物も販売します。
おにぎり・パン・プリン・シュークリーム・エッグタルト・だんご・大福・どら焼き・練り切り・焼き菓子など、どれも地元のお店で人気のこだわりいっぱいの商品です。
また、「みつばち屋」では、イートインスペースをご用意しています。おいしい商品を、会場でゆっくり味わってくつろいでください。
eスポーツ体験コーナーもあります。ぜひお越しください!
販売実習「みつばち屋」では、本校生徒が開発した商品の販売もおこないます。今年度は、「ねぎみっちゃん」「大山恋ひ緑の大豆ケーキ」「ブロッコリーシフォン」「ハブ茶ドーナツ」、そして新作の「おにくのたれ」を販売します。
「おにくのたれ」は、商業学科3年課題研究「商品開発・知的財産権」が作成に関わりました。鳥取県産白ネギ入りで、ちょっぴり唐辛子がアクセントとなっている焼肉のたれです。子どもから大人まで楽しめると思います。
また、「ハブ茶ドーナツ」は、同じく「商品開発・知的財産権」の生徒が本校中庭で育て、今秋に収穫したハブ茶が入っています。
本校オリジナル商品が手に入る貴重な機会です。ぜひお越しください!
商業科 課題研究・リサーチでは、主に経済的なテーマで個別に課題を設定し、情報の収集、整理・分析、まとめ、プレゼンテーションを行っています。
また、7月上旬から9月下旬にかけては、難民の子どもたちに服を届けるファーストリテイリング社の「"届けよう、服のチカラ"プロジェクト」にも取り組んでいます。私たちは、"届けよう服のチカラ"プロジェクト事務局が提供している映像授業で、「服のチカラ」には、命を守るチカラや自分の個性を表現するチカラがあること、世界で服を必要としている難民がいること、難民の半数は子どもということを学びました。そして、難民の子どもたちへ「服のチカラ」を届けるためにどのような活動内容をしていくかを話し合いました。校内のみでの服の回収活動でしたが、その結果、61.1Kgの子ども服が集まりました。子ども服を寄付していただいた方々への感謝の気持ちを大切にしながら、服の分別や計量、箱詰めを終え、9月下旬に段ボール5箱を山口県にある倉庫へ送りました。
全国から集められた衣類は、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)を通して難民の子どもたちに届けられます。難民の子どもたちへの服の提供という、開発途上国への支援プログラムに参加することで、企業の社会的貢献(SDGsの連携)に少しでも関われたことを嬉しく思います。
| 動画授業で事前学習 | 学校祭での啓発ポスター作成 |
| 教室掲示用ポスター作成 | 回収期間で集まった子ども服 |
| 分別して発送用の段ボールへ | |
11月1日(土)に「みつばち屋」を開催する、課題研究『商い』の授業で、講師として小西正剛様をお招きし、販売促進や接遇について学びました。
まず、販売促進では、お客様のことを想像し、商品の価値や魅力が伝わることが大切だと教えていただきました。
また、挨拶や身だしなみ、姿勢、言葉遣いなど接客マナーの基本を確認し、レジを使った接客対応実習では具体的なアドバイスをいただきました。
ご指導いただきありがとうございました。「みつばち屋」本番に向けて、準備がんばっていきます!
商業学科3年課題研究『商い』の生徒が、販売実習「みつばち屋」を、
11月1日(土)11:45~13:30 米子南高校小体育館で開催します。
和洋スイーツ・パン・おにぎり・飲み物・本校開発商品などを販売します。
イートインスペース、eスポーツ体験コーナーもあります。
ぜひお越しください!
学校法人大原学園主催 第16回高等学校簿記対抗戦西日本エリア高校内受験大会に、8チームが簿記3級の部Bに参加しました。そのうち「米子南B」チームが準優勝、また個人の部でも第3位となりました。
3月下旬に日商簿記検定2級を受験する生徒たちは、合格に向けて日々がんばっています。大阪ITプログラミング&会計専門学校の先生が、本校で検定対策の指導をしてくださいました。一人ひとりの質問にも丁寧に対応していただきました。