e-スポーツ
7/24
本校eスポーツ部が、米子市旗ヶ崎にある「西部ろうあ仲間サロン会」にお邪魔しました。
ろうあ者の方々が集まってコミュニケーションをはかっておられる場所です。
最初はテーブルに座って簡単な手話を教えてもらって交流し、
和やかになったところでeスポーツ交流です。
まずは「マリオカート」の操作を説明して、レースをしていただきました。
eスポーツ部の生徒たちは、コントローラを右に左に動かす手振りで説明します。
うまく伝わったのか、みなさんとても上手にプレイされていました。
その後、サロン会さん所有のNintendo Switch Sportsでボウリングの対戦を行いました。
このゲームは、eスポーツ部の生徒たちは初めての体験で、
最初はなかなか慣れないようでしたが、だんだんとコツが分かってきたようで、
ドキドキしながら、楽しい時間を過ごしていました。
来週もお邪魔することになっています。また、よろしくお願いします。
e-スポーツ
7/22(月)
本校eスポーツ部が米子市主催の「こころの広場」にて、eスポーツ体験のボランティアとしてお手伝いをさせていただきました。
みなさんeスポーツは初めての経験。前から気になっていたが、なかなかやってみる機会がなかったということです。
今回の体験は「太鼓の達人」。音楽に合わせて太鼓をたたくのですが、最初は戸惑います。
何度もやっているうちにだんだんとコツがつかめてきたようです。
体も動かしますが、リズムに合わせてたたくために頭もつかっています。
eスポーツ部の生徒たちは、操作方法を説明したり、一緒にリズムをとったり、模範演技を見せたりして、交流をはかりました。
ボランティアとして少しでもお役に立つことができ、よかったです。良い経験になりました。
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7/20(土)・21(日)
本校eスポーツ部が、イオンモール日吉津で行われた「とっとりみらい Art & Culture Festival」に、ボランティア参加してきました。
このイベントは、イオンモール日吉津さん主催で地元の高等学校の部活動や専門学科などからさまざまなブースを展示して、活動をアピールするとともにお客さんに楽しんでもらうものです。他校からは郷土芸能部、美術部、放送部、将棋部、写真部や海洋科、情報システムコースなど、バラエティに富んだブースが設けられていました。
本校eスポーツ部は、「太鼓の達人」と「ぷよぷよ」のeスポーツ体験のブースを設け、部員がゲームのルールや操作方法などの説明を行うと同時に、太鼓をたたくタイミングに合わせて手拍子したりしてサポートを行いました。
小さなお子さんから高齢者の方まで幅広い年代の方にきていただき、生徒にとっても多くの人に接するよい機会でした。
普段はおとなしい生徒たちが話し方を意識し、笑顔でコミュニケーションを図ろうとする姿があり、生徒の成長を感じることができました。
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7/20(土)
Nintendo主催の「東西対抗 真夏のオンライン大会」スプラトゥーン部門の予選がオンラインで行われました。
本校eスポーツ部からも2チームがエントリーしました。
2時間の間に何度も試合を繰り返します。勝てば得点増、負ければ得点減、2時間終了時点でそれまでに最も高かった時点の得点を競います。
参観していると、なんとなく分かってきました。どうも、ペンキのようなものをマップにまき散らしていき、
自分のチームのペンキの色の割合が、相手のチームのペンキの色の割合を上回れば勝利となるようです。
相手のキャラクターを攻撃したり妨害したりて足止めすることで、ペンキ塗りを有利にすすめることができるみたいです。
自動的に相手チームとのマッチングが行われるのですが、やはり相手によって強さが違うようで、
簡単に勝利する場合もあれば、強すぎて太刀打ちできない場合もありました。
生徒たちは、声を掛け合ってプレイしています。オンラインでの参加というと、各生徒が家から別々に参加すればいいのでは無いかとも思っていたのですが、実際のプレイの様子を見てみると、やはり同じ部屋に集まって声をかけながらプレイすることは意味があるのだなと思いました。
結果は1年生チームが1482.6、3年生チームが1764.8でした。残念ながら、本戦に出場することはできませんでしたが、今回のような大会の数が少ないので、普段の練習の成果を試すことができて良かったようです。今後も頑張ります。
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7/14(日)
本校eスポーツ部がイオンモール日吉津にて、eスポーツ大会「ストリートファイター6 真夏のHIEZU CUP」に参加しました。
一般向けの大会ですが、地元の高校のeスポーツ部のメンバーも参加しています。
1年生は初めての大会で、相手は一般の方、緊張します。結果は残念ながら、敗退。社会人からの洗礼を受けることになりました。
ですが、その後のコーチングイベントで、ゲーミングチーム「G-STAR Gaming」に所属の桃井ルナさんに手ほどきを受け、勉強になったようです。今後の活躍に期待します。
2年生は、どちらも1回戦を勝ち上がり、2回戦へ。
そのうち1人は、残念ながら2回戦止まりでしたが、もう1人が勝ち上がり、なんとベスト8に進出。
ベスト8からは本戦で、ステージ上での対戦になります。
相手は、同じ地元の高校生。顔見知りですが、手は抜けません。
結果は残念ながら、ベスト8で敗退ということになりましたが、善戦したと思います。
次の大会に向けて頑張ります。
こういった大会やイベントで学校の外に出ると、他校の生徒たちや一般参加者、イベントスタッフとのコミュニケーションがはかれます。普段はおとなしいeスポーツ部のメンバーも、こういった機会を通して社会性が身につけられるのも良い点です。
現在大学生の、本校eスポーツ部OBもイベントボランティアとして活躍していました。
高校生の頃に築いた人脈が続いていて、今後も活躍してくれるといいなと思います。
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6/22(土)
stage:0 高校生eスポーツ大会 VALORANT部門の1次予選が開催され、
本校eスポーツ部も参加しました。
男子生徒4名と女子生徒1名のチームです。
本校は、トーナメントでシードとなったため、
1回戦は免除され、2回戦からの参加となりました。
対戦相手は、倉敷翠松高等学校eスポーツ部さん。
生徒たちは手慣れたものでDiscordのサーバで送られてくる指示に従って、
VALORANTに入ります。最初はAttackerのようです。
私も顧問となって初めて見る公式大会。
ルールが判らないながらも、相手チームとの攻防を見守ります。
手に汗を握りながら、WON、LOSEの表示を見つめます。
結果は、残念ながら9-13で敗退となりました。
途中、WONが連続する場面では、このまま勝てるのか!と思ったのですが....。
eスポーツの大会っていうと、
画面に向かって黙々とするイメージがあるのですが、
生徒たちはお互いに声を掛け合って、対戦していました。
同じ部屋に集って行うチーム競技の面白さがありますね。
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6月4日 放課後、企業警備保障株式会社eスポーツ部が来校され、本校のeスポーツ部員との交流を行いました。
山陰地区のeスポーツの振興のため、いろいろな学校のeスポーツ部と関わりを持っていきたいとのことでした。
本校生徒と一緒に格闘ゲームで対戦したりして、コミュニケーションをとっていただき生徒たちもよい刺激になったようです。
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5月26日、境港市民交流センター(みなとテラス)にて「ねんりんピックはばたけ鳥取2024 eスポーツ鳥取県代表チーム選考会(西部地区)」が行われました。
本校eスポーツ部も、その運営ボランティアに参加しました。
種目は「太鼓の達人」。
多くの市町村から、多数のチームの参加があり、10月に行われる全国大会への切符をかけて熱い戦いが繰り広げられました。
年配の方々の、楽しみながらも真剣に競技を行う姿に、
大会運営を行いながらも生徒たちは、良い刺激を受けたようです。
今年の全国大会は鳥取県開催。
全国からの選手を鳥取県にお迎えする秋の全国大会本戦も、良い大会に出来るように運営のお手伝い頑張ります。
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5月25日(土)に米子市立和田小学校で、第68回鳥取県植樹祭が行われました。
和田小学校の体育館で行われた屋内イベントの一つとして、
本校eスポーツ部も「eスポーツ特別体験ブース」(太鼓の達人)の運営ボランティアとして活躍しました。
たくさんの子どもたちが来場してくれて、「eスポーツ特別体験ブース」も大賑わい。
行列が出来ていました。
本校の生徒たちも、初めて「太鼓の達人」をやる子どもたちや保護者の方への手ほどきや、
かけ声・手拍子などでイベントを盛り上げることに貢献しました。