校外学習 テーブルマナー講習会
2025年11月21日 14時14分11月21日、環境文化コース3年生が米子ワシントンホテルプラザでフルコースのテーブルマナーを学びました。着席や退室のマナー、ナフキンやグラスの扱い方やナイフ・フォークの使い方などはもちろん、食材や調理法に対する質問にも詳しく説明していただきました。普段とは異なる緊張した雰囲気の中、将来、高校を卒業しても役立つ充実した講習会となりました。
11月21日、環境文化コース3年生が米子ワシントンホテルプラザでフルコースのテーブルマナーを学びました。着席や退室のマナー、ナフキンやグラスの扱い方やナイフ・フォークの使い方などはもちろん、食材や調理法に対する質問にも詳しく説明していただきました。普段とは異なる緊張した雰囲気の中、将来、高校を卒業しても役立つ充実した講習会となりました。
入学してから8か月。調理コース1年生が、これまで学んできた技術を生かし、保護者を招いた昼食会を開きました。当日は地元食材をふんだんに使い、秋の季節が感じられるおもてなし料理を心を込めて作りました。テレビ局の取材もあり、緊張しながらも、衛生面・味・盛りつけなど様々な点を意識してお互いに協力しながら会を運営しました。
11月6日(木)と7日(金)に、環境文化コースの3年生が明道小学校からの要請を受けて授業サポートに出かけました。今回は5年生の家庭科の授業でエプロン製作です。アイロンの使い方やミシンの使い方などを丁寧に助言し、完成までサポートすることができました。最初はお互いに緊張していましたが、すぐに打ち解け和やかな雰囲気で交流していました。「人に教えるって難しい・・」「上手に縫ってもらうために、どう伝えたらいいのか困った」などの感想もあり、自分たちの成長にもつながる体験ができたようです。お役に立てるようであれば、またお伺いしたいと思います。
調理コース2年生では、毎年恒例の丸鶏シリーズが今日の実習から始まりました。第1弾は丸鶏をさばくところから!
真剣な表情で、丸のままの鶏をもも肉、むね肉、手羽(先・元)、ささみ、鶏がらに分けていきます。苦戦しながらも、普段スーパーに並んでいるお肉がどのような形で調理、加工されているのか、自分たちは命を頂いていると言う事を直に感じ、食材を大切に扱う心も養ってほしいです🐔
外部講師として、緑水園の河本料理長にも来ていただき、鶏の構造やさばくときのポイント、包丁の扱い方など丁寧に教えていただきました。ありがとうございました。
今回のメニューは、グリンピースのポタージュ・鯵のムニエルラタトゥイユ添え・サラダ・ライスです。サービスの仕方も洋食スタイルに!!
課題研究で作った作品もディスプレイして、華やかにしています。
製菓販売は、素材にこだわった「大山牛乳プリン」です。こちらも大好評!!
みんな本当に向上心が高く熱心です。一生懸命さがとても伝わってきます。
豪華4種盛りのデザートプレートを提供しました。デザートとドリンクの注文を正しく受けて、厨房に伝えます。そして、注文されたものを確実に盛り付け、提供します。注文内容がそれぞれ違うため、いつも以上にサービスと厨房の担当者のコミュニケーションが大切になってきます。みんなでミスを防げるように気配りしながら声をかけ合うことができていましたね。
さらに、実演つきで教職員の皆様に喜んでいただけました。
大賑わいのみつばちカフェとなりました。
株式会社AND ONE(美酒佳肴ゆらく)さんより本校調理コースに寄付を頂き、
本日贈呈式を行いました。
調理コース3年 亀田さん(生徒代表)から、お礼の挨拶。
「ありがとうございます!大切に使わせていただきます!!」
その後記念写真撮影です😊
今日のメニューは、和風ハンバーグ!!期末考査も終わり、普段の実習も再スタート!
今日の実習から、生徒は調理室に入るときにくじを引いて、実習班を決定します。
※これまでは、固定の班でした。
初めて一緒に実習をする人ともしっかりコミュニケーションを取り合って、実習している様子に、4月からの3ヶ月間の成長を感じました🐣
さて、今日のメニューは、和風ハンバーグ!夏休みの中学生体験入学に向けたメニューで、2年生で行う西洋料理の技法「フランベ🔥」にも挑戦!
教職員対象のレストラン「みつばち亭」では、中華の定食を提供しました。打合せでしっかり作業工程を頭に入れ、チームで協力しながら取り組みました。サービス班は、緊張しながらも丁寧に接客ができていましたね。
本日製菓は2種類のマフィン。素材にこだわった、ボリュームのあるマフィンに仕上がりました。こちらも丁寧に包装して、笑顔で接客ができました。
この度、調理コース1年生が、メイちゃん農場 代表 大下 哲治 様の作られた「こめこ麺」の料理開発に取り組むこととなりました。そこで先日、大下さんより「こめこ麺」製造に込めた熱い「郷土愛」を伝えていただき、さらに株式会社ごっつお神楽ホールディングス 代表取締役社長 吉岡 功司 様より、料理開発の極意「柔軟な発想力・挑戦する心」について教えていただきました。生徒たちは積極的に質問し、大いに刺激を受けたようです。その後の調理実習で「こめこ麺うどん」を試食し、「どんな料理にしようか?」とさっそく構想を練っていました。生徒一人一人の「米っ子物語」が始まります。これからどんな料理ができあがるか、とても楽しみです!