明道小授業サポート③「身近な食品でおかずをつくろう」

2014年10月16日 19時55分
家庭学科

 10月16日・17日、環境文化コース3年生が明道小学校を訪れ、小学校6年生家庭科の授業をサポートしました。これは家庭科を専門に学習している高校生が小学生の授業を手助けし、家庭科の楽しさを感じてもらうことを目的に実施知るもので、今回が3回目です。
 今回のサポートでは、「身近な食品でおかずをつくろう」をテーマに、ジャガイモを使った料理の実習を行いました。子どもたちは、包丁でジャガイモの皮をむくことに挑戦し、班で考えた「ジャーマンポテト」や「粉ふきいも」などを高校生に助けてもらいながら作り上げました。
 つくった料理はお弁当箱に入れて持ち帰り、家族に食べてもらうそうです。おうちの方の喜ぶ顔を見るのが楽しみですね。