2019”とりたん食材まるごと活用”料理コンクール

2019年10月1日 10時00分
調理

2019年9月15日(日)
一次審査で選ばれた10名が鳥取短期大学で二次審査(実技審査)に挑みました。
米子南高校調理部2名、山本美咲、森尾朱音がペアで出場し、優秀賞を受賞しました。

   
   
「皮ごと丸ごとカルボナーラ」というタイトルで夏に余りがちなそうめんを使い、食材も通常なら廃棄されるような部位まで使い切る工夫をしました。
<評価として>
・食品ロスが無く、冷めても美味しかった。
・ごぼうの香りや食感が良く、ブロッコリーの茎も使われていた。
・トマトの彩が良かった。

まだ食べられるのにも関わらず、廃棄されている食べ物「食品ロス」の削減を考える良い機会となった。