2月行事予定
2024年1月29日 17時10分2月行事予定を添付します。
2月行事予定を添付します。
昨日のマチコミメールで本日1月15日(木)は通常授業を行うと連絡しましたが、今朝の学校周辺の積雪が予想以上に多く、安全に登校するのが困難であるため、本日は臨時休校とします。なお、すでに登校途中の生徒については学校でも対応しますが、可能であれば安全な方法で引き返すようにしてください。本日の家庭学習等については、改めてGoogle クラスルームで連絡します。急な田老腕申し訳あれませんが、よろしくお願いします。
1月20日(土)、米子市総合政策部都市創造課主催「Yonagoまちなかハイスクール」に1,2年次生19名が参加してきました。
米子市内の高校生が米子の街を歩いて魅力を発見し、考えてアクションを起こしました。また、「学校の枠を超えた学校」で横のつながりからも学び、高校生ファーストのアイデアをプレゼンしました。
最初に、講師の和田優輝氏(建築家2.0)からアドバイスを受け、続いて米子市都市創造課の赤井さんから 「歩いて楽しいまちづくり」と銘打った、車中心から公共交通機関と歩行者中心のまちを目指している米子市の都市計画についての話を聞きました。
その後、米子駅周辺チームと商店街チームに分かれてフィールドワークに出かけました。
日程
10:40-12:30 フィールドワーク
13:15- 振り返り
撮影した写真等をみながら、3色の付箋に分けて書き出す。
14:30 模造紙にまとめる
15:30 概要発表
16:15- 発表
商店街チームのアイディア
A(内)→路地ごとにテーマを決めてお店を作る「とっておきのROJIURAプロジェクト」
B(外)→パティオ広場の活用とシャッターアート「レトロを生かした商店街」
C(内)→世代別にエリアを分けた商店街のまちづくり「全世代で賑わう理想的な商店街」
駅周辺チームのアイディア
A(内)→TikTokなどの撮影スポットとしてのまちづくり「YONAGO de enjoy!」
B(外)→ヨネギーズの活用や475パフェ、475円ショップのアイディア「駅周辺に来る人増やすための475マップ」
C(外)→各エリアで課題とその原因を考え、解決策を考える「米子大変身」
本校生徒の様子
・積極的に取り組んで、まち歩きから得た情報を班員と上手にコミュニケーションをとりながら共有していました。
・リーダーシップを発揮し、発表で自分の言葉で考えを伝えていました。堂々とした発表でした。
PTA研修部では、PTA事業のひとつとして、進路セミナーを行います。
昨年7月に行いました第1回(主に3年次生保護者対象)に続き、
今回は主に1,2年次生保護者を対象として、動画配信の形で行います。
配信期間は、1月23日正午から1月30日正午までです。
視聴方法などの詳細は、1月22日に生徒へ配布しました文書を御覧ください。
令和6年1月18日(金)に米子東高校にて「はるかのひまわり絆プロジェクト」引継式が行われました。
「はるかのひまわり絆プロジェクト」とは、1995年に起きた阪神淡路大震災由来のひまわりを育て、採取した種を配布する過程で由来を伝え、災害の悲惨さと共に命の尊さを再考する機会とする事で、「人の尊厳」と「人との関わりの大切さ」を知る感性豊かな地域社会を醸成する事を目的とし、取り組まれているものです。
この度、校長先生、PTA会長、生徒会執行部の生徒達が参加し、米子東高校からたくさんのひまわりの種を引き継ぎました。
生徒会長の永井美空さんは、「米子東高のみなさんやこのプロジェクトに関わってきた人たちの想いをつなげていきたい」、廣中PTA会長さんは「プロジェクトの趣旨を理解し、プロジェクトに関わってきた人たちの想いをしっかりと受け止めていきたい」と挨拶し、このひまわりを大切に育てていくことを約束しました。
今年の夏には、米子西高に大輪のひまわりの花が咲き誇ります。
2023年11月24日の米西トピックスで紹介した、埼玉県・西武学園文理中学・高等学校の土屋進一先生による授業研究会(11月10日(金))について、土屋先生が執筆しておられる東京書籍に連載中の記事で紹介されました。
以下のリンクからご覧いただくと、どのような授業形態であったか、どのような意図があったのか等がくわしくわかります。
ぜひ読んでみてください。
https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/ten_download/2023/2023116940.pdf
1月9日(火)、3学期の始業式がリモートで開催されました。
校長から、冒頭、元日の石川県能登半島で起きた地震について、被災された方々、ご家族、関係者の皆様へのお見舞いの言葉がありました。
その後、米子市の「新年のつどい」での伊木市長からの「未来は確たる意思と行動で創られる」というメッセージを紹介され、世界平和に向けての解決策は「教育」であると主張されたマララ・ユサフザイさんの国連でのスピーチ(2015年)を視聴しました。
また、県教育委員会が県立高校24校すべてに「ミッション(存在意義・役割)」を定められたこと、本校のスクールフォーカスとして、「探究学習」に加えて、「英語教育」の重点校に指定されことを話されました。
<米子西高校スクール・ミッション>
| 米子市と「ふるさと教育」における連携に関する協定を締結する学校として、地域課題解決型の学びや高等教育機関との連携による探究的な学びをとおして、多様な価値観と実践的な課題解決力を身に付け、グローバル社会の一員として、持続可能な社会を創造する人材の育成を目指します。 |
最後に、今年は「チャレンジ」というスローガンに「チェンジ」を加え、「心を新たにして、なりたい自分の実現に向けて、チャレンジしてチェンジしていく1年としましょう。」と呼びかけられました。
この1年間の生徒の皆さんの健康と活躍を祈念します。頑張れ米西高生!
教育長表彰・教育委員会表彰・読書感想文コンクール・読書体験記コンクールで表彰された皆さんです。おめでとうございます。
教育長表彰
3年 中野咲さん・藤田玲亜さん
鳥取県教育委員会表彰
3年 村尾采音さん
鳥取県高等学校図書館教育研究会主催 読書感想文コンクール
最優秀賞 2年 角弥笑さん
令和5年度全国高校生読書体験記コンクール鳥取県審査会
佳作 1年 三上歩未さん
佳作 2年 髙濱優芽さん
屋上防水と外壁補修のため、昨年10月から足場とネットで覆われていた同窓会館ですが、このように新しい姿に生まれ変わりました!
施工業者の日南振興株式会社さん、ありがとうございました。
校長挨拶では、12月初めの1、2年生対象の講演会講師の小林いずみ氏からいただいた「生徒の皆さん達が、意思を持って自分の道を切り開いていかれることを切に願っています」というコメントを紹介され、2学期も、生徒たちが勉強や部活動、自主的な活動など、様々なチャレンジをしてくれたことをたたえられました。
さらに、様々なチャレンジができる「学びの環境」について、3始点固定の生活習慣が確立されること、人間関係は難しいものなので、コミュニケーションの力が必要なことを話されました。
特に、コミュニケーションスキルは、1年次からの体験的なプログラムにより、生徒の皆さんにはすでに身に付いている点を指摘されました。
また、この1年を通して考えてきた、「何のために学ぶのか」ということを、生徒達が、自分の言葉で答えてくれたことを紹介され、他者の意見を聞くことで、再度考えてみる機会となり、自分自身の考えに変化が生じ、新しい考えが生まれてくるのではないか、と問いかけられました。
生徒の皆さん、少し早いですが、良いお年をお迎えください。皆さんにとって、来年が本当に良い年となることを願っています。