令和5年7月6日(木)、高校生議会に参加する生徒3人が鳥取県議会事務局での打合せと本会議場の下見を行いました。
高校生議会とは、鳥取県の未来を担う高校生に、模擬議会等による議論や探究、学びの場を提供することで、県政・県議会の関心の向上を図ってもらおうと県議会事務局が毎年実施されているものです。
今年度は8月1日(火)の11時から15時20分まで、鳥取県議会本会議場で開催され、高校生の質問に、知事や教育長、警察本部長などが答弁してくださいます。
本校は初参加となり、3年生 大野達也さん、2年生 木下紗弓さん、三澤 恭陽さんが、「歩行者と自転車の通行区分の分離について」というテーマで質問を行う予定です。
本日は、担当してくださる 西村弥子 議員から質問原稿の内容や質問時の立ち振る舞いなど丁寧なご指導をいただいた後、本会議場へ移動し、実際に議席や議長席に座らせていただいたり、演壇までの動きの指導や立ち位置の確認などをしていただきました。

3人は緊張の面持ちで、実際に質問に立つイメージを膨らませていました。
この経験を通じて、高校生でも社会を変える「当事者」になれることを感じてほしいと思います。
当日の模様は、ケーブルテレビ各社によりライブ中継されるほか、県ホームページ上でインターネットのライブ中継・録画中継が実施されますので、ぜひご覧ください。

7月3日にPTA研修「大学訪問」として、甲南大学を訪問しました。
PTAが企画され、保護者対象に年1回行っているものです。
大学では、施設見学をし、大学の概要説明を受けました。
参加の保護者の方からは、「実際に見学してみないとわからないことも多く、参加できてよかった。」、「大学の特徴、大学の活気を感じることができた。他の大学とも比較していきたい。」などの感想がありました。



令和5年6月21日(水)に鳥取大学教育支援・国際交流推進機構キャリアセンター准教授 長尾博暢 先生を講師に迎え、1年次生対象にキャリア教育講演会を開催しました。
「『キャリア』を切り開く充実した高校生活に向けて」という演題で、高校でこそ大切となる学びの姿勢など、将来の進路を考えることと結び付けた内容の講話を行っていただきました。生徒からも「自分の理想を考え、もっと学習をがんばる」など、前向きな感想もみられ、有意義な時間となりました。


6月21日(水)6,7限に、3年次生進路講演会を行いました。

講師に染川貴大様(河合塾進学アドバイザー)をお招きし、大学入試を取り巻く環境、第一志望合格に向けての受験生の心構え、学習計画や模擬試験受験・データの見方についてのヒントなどについてお話を伺いました。
多岐にわたる内容をお話しくださいましたので、生徒それぞれが自分の課題と照らし合わせ、今後の過ごし方を考えることができました。
6月19日(月)、春の球技大会が開催され、キックベースボールをはじめとする8種目で各クラスが競い合いました。




開会式では、酒井校長が「今日は、7限まで授業のある日常とは違って、球技大会という非日常の一日です。仲間との絆を深め、相手をリスペクトして、心に残る一日となることを期待しています。本日を迎えるに当たって、準備に努力してくれた生徒会執行部を始め、関係した生徒の皆さんに感謝します。」と挨拶されました。











結果は次の通りです。
総合 1位3-6 2位 3-3 3位3-1
男子バレー ①3-7 ②3-6 ③3-2
女子バレー ①3-1 ②1-4 ③3-3
卓球 ①3-1 ②3-3 ③1-5
男子バスケ ①2-4 ②3-6 ③3-2
女子バスケ ①3-2 ②1-7 ③3-3
ソフトテニス ①1-7 ②1-6 ③2-7
男子サッカー ①2-7 ②1-1 ③2-1
女子サッカー ①3-3 ②3-6 ③3-1・2-1
バドミントン ①3-5 ②1-4 ③3-4
ドッジボール ①3-6 ②2-7 ③3-7
キックベースボール ①2-1 ②2-4 ③3-1・2-2
1年次生が「美術Ⅰ」の授業で制作したハニワを、玄関前の植え込み周辺に展示しています。
テーマは「現代版のハニワ」です。

通勤するサラリーマンハニワや、オタ活ハニワなど、様々なハニワが展示されています。来校され際はぜひご覧ください。

6月14日(水)に、1年次生対象のストレスマネジメント講習会を行いました。
講師は、島根大学の宮﨑紀雅先生で、「自己理解・他者理解」を目的として講演していただきました。宮﨑先生の指導で、手を組んだり、立ったり座ったりして体も動かしながら、自分の特性や得意な学習スタイルを知るための活動をしました。
自分のことをもっと知るための良い機会になり、得意なことを知って、それを活かして学習につなげることを学びました。
