米西トピックス

中学生高校参観の中止について

2020年8月4日 07時42分

 新型コロナウィルス感染者が東部・中部を中心に多数発生し、東部・中部が鳥取県版新型コロナ警報に基づく「警報」重点地域となり、全県的に警戒が必要な局面となりました。
 ついては、予定していました標記中学生高校参観を中止しますので、御理解と御協力をお願いします。

鳥取県全域に「新型コロナウイルス警報」が発令されています。

2020年8月1日 17時10分

鳥取県全域に鳥取県版「新型コロナ警報」が発令されました。

〇鳥取市内で連日新型コロナウイルス感染症陽性者が確認されたことから、鳥取県全域にに7月30日から8月13日まで(状況に応じて延長)、鳥取県版「新型コロナ警報」が発令されました。
〇全国では大都市を中心に市中感染が拡がっており、どういう場所で感染しても不思議ではなくなっています。
〇生徒の皆さん、三つの密(密閉、密集、密接)を避け、人と人との感染防止距離(概ね2m)をとる、距離が取れない場合のマスクの着用、こまめな手洗いを徹底し、感染防止に努めましょう。
〇商業施設など、多くの人が集まる場所に行く場合には、マスクの着用を徹底するとともに、密を避けるなど、感染防止対策を徹底してください。
〇大人数での会食を避け、大声を出す行動(飲食店等での大声を出す、カラオケやイベント、スポーツ観戦等で大声を出すなど)を自粛してください。

チラシ(R2.7.31)県教育委員会.pdf




本校ご来訪をご検討中の各大学・短大・専門学校渉外担当の皆様へ

2020年7月31日 12時44分

 進路指導部より

 新型コロナウイルス感染症対策の一環として、本校では前日までのアポイントのないご訪問につきましてはご遠慮いただいております(資料につきましてはアポイントのない当日のご来訪でも事務室でお預かりいたします。)

 また、来訪時に検温と消毒をお願いしておりますのでご了承ください。

1学期 終業式・離任式

2020年7月31日 10時49分
学校行事

7月31日、1学期の終業式・離任式が行われました。

三密を避けるため、体育館に集合してではなく、放送によって式を行いました。

 式辞で冨田校長は、先日完成した二千人壁画の色紙に自身が書いたメッセージ「禍福は糾える縄の如し」(かふくはあざなえるなわのごとし)を紹介しました。悪いこと、良いことは交互にやってくる、という意味です。

 そして、Oficial髭男dismの曲「What's Going On?」を紹介して、SNSで人を傷つける・傷つけられることについてよく考えて欲しいと訴えました。


 続いて、離任式が行われました。5年間本校で勤務されたALTのジェニファー先生が7月末で任期を終えられるということで、ご挨拶をいただきました。挨拶は英語だったのですが、とても心がこもっていて、生徒たちにメッセージは十分伝わったことでしょう。


 いつもより短い夏休みが始まります。コロナ禍はまだ収まったとはいえず、いろいろ気を付けて生活しなければなりませんが、この期間を有意義に過ごしてほしいと思います。

みらいチャレンジ活動(事業所訪問報告・その1)

2020年7月30日 17時54分
学校行事

7月30日にみらいチャレンジ活動の一環でBSS山陰放送を訪れたグループの
報告をいたします。
他の事業所を訪問したグループについても随時アップしていきたいと思いますので、ご覧ください。

鳥取県版「新型コロナウイルス警報」が発令されました。

2020年7月29日 17時25分
お知らせ

〇鳥取市内で新たに2名の新型コロナウイルス感染症陽性者が確認されたことから、鳥取県東部地域に7月29日から8月12日まで(状況に応じて延長)、鳥取県版「新型コロナ警報」が発令されました。
〇全国では大都市を中心に市中感染が拡がっており、どういう場所で感染しても不思議ではなくなっています。
〇生徒の皆さん、三つの密(密閉、密集、密接)を避け、マスクの着用、こまめな手洗いを徹底し、感染防止に努めましょう。
チラシ(R2.7.29)県教育委員会.pdf

二千人壁画「アマビエ」の完成に歓声あがる!

2020年7月29日 13時29分


 7月26日(日)に保護者、生徒、職員で書いたメッセージ2000枚で、今年の二千人壁画の設置作業を行いました。前日にはパネル20枚にニスを塗り、メッセージ色紙を分け、順番に並べるチェックを完了しました。当日は保護者26人、生徒44人、職員5人の合計65人が集合しました。

 まずパネルに両面テープを貼り付けます。次にメッセージを番号順に貼り付けていきます。

 パネルを裏返しに並べ、各パネルをボルトで締め、連結します。少しでもずれるとうまくボルトが入りません。微調整をしながら全てを一枚のパネルにします。

 最後にパネルを支える枠組みの鉄骨を6本付けていきます。


 二階から降ろしたロープを鉄骨に括り付け、均等に、慎重に引き上げます。


 コロナウイルスという厄災を退散させる「アマビエ」の姿が徐々に現れると、会場の参加者からは自然と大きな拍手がわき上がりました。2000人の一人一人の思いが一つの絵に変化していきました。



 
 最後に書道部が書いた、今年のテーマ「祈ろう 厄災退散を 咲かせよう 笑顔の花を」を設置して作業が完了しました。メッセージカードを書いていただいた皆さん、設置作業に参加していただいた皆さん、大変ありがとうございました。
 二千人壁画は、保護者懇談期間(7月29日から31日)に、是非とも御覧ください。9月予定の翠風祭期間(9月9日~10日)を経て9月中旬まで壁画は設置する予定です。


 

3年生4名が素早い行動でJRから感謝状を贈呈されました

2020年7月28日 18時04分
学校生活

 

  7月16日(木)に米子駅構内で、本校の3年生4名が反対側のホームで線路内に乗客が転落したことに気づき、素早い判断と行動でJR社員に緊急事態が発生したことを伝え、無事に乗客を助けるということがありました。
  7月28日(火)にJR米子駅長が来校され、安全確保に直結した行動を取った4名(花本瑛里さん・宇野理恵さん・村岡凜さん・田中かれんさん)に感謝状を贈られました。

 
生徒コメント
「自分たちがいたホームと反対側のホームで音がしたので、振り返ると人が線路内に転落して倒れていた。背中を打っているようだったので、まず誰かに人が転落していることを伝えなければと思った。改札口に向かう人と近くの駅員さんを探す人と二手に分かれて走り、駅員さんに伝えた。」
「落ちた方が無事だったのでよかった。」
「他の人の言葉で駆けつけた。電車が来るなら止めてもらわないといけないと思った。」
「困っている人がいたら、自分にできる範囲で何かをしたい。」

みらいチャレンジ講演会を開催しました

2020年7月18日 10時02分
学校行事

7月17日(金)、本校の第1体育館でみらいチャレンジ講演会を実施しました。