年末の交通安全県民運動に合わせ街頭指導を行っています
2023年12月14日 14時42分年末の交通安全県民運動に合わせて、本校では12月13日(水)~15日(金)の間、朝の登校時に、自転車通学者のヘルメットの着用推進等、交通安全指導を行っています。
12月13日(水)の下校時には、米子警察署より3名の職員の方にお越しいただき、自転車運転時のヘルメット着用を呼びかけるビラ配布が実施されました。
交通ルールの遵守と正しい交通マナーを実践し、交通事故の防止を図りましょう。
皆さまのお越しをお待ちしています
年末の交通安全県民運動に合わせて、本校では12月13日(水)~15日(金)の間、朝の登校時に、自転車通学者のヘルメットの着用推進等、交通安全指導を行っています。
12月13日(水)の下校時には、米子警察署より3名の職員の方にお越しいただき、自転車運転時のヘルメット着用を呼びかけるビラ配布が実施されました。
交通ルールの遵守と正しい交通マナーを実践し、交通事故の防止を図りましょう。
PTA人権教育部では、1学期末と2学期末の2回、人権教育部広報誌「みはるかせ」を発行し、保護者懇談会で配布しております。
「みはるかせ」は今回で44号となりました。「みはるかせ44号」では、10月11日(水)の2年次生の人権教育講演会、10月18日(水)の1年次生の人権教育講演会、11月1日(水)の1・2年次生人権教育公開授業を特集しました。また、3年ぶりに開催したPTA人権教育講演会についても特集しています。
限られた紙面ですが、生徒や参観された保護者の皆さんが学んだ軌跡を見ていただけたらと思います。今後も、この広報誌「みはるかせ」を通して、PTAの皆さんとつながりを作っていきたいと思います。
12月15日(金)に南部町で開催される全国コミュニティ・スクール研究大会に参加する1年次生 福井花音さん が校長室を訪問して参加の意気込みを語ってくれました。
南部町の高校生サークルの活動について、にこやかに話してくれる姿が印象的でした。
大会当日は、分科会での交流の時間を楽しんでください。
米子西高生が、地元・ふるさとへの思いを持った生徒に育ってくれることを期待しています。
手話言語条例制定10周年記念事業「手話のWA~ダンスでつながる手話の仲間プロジェクト~」の動画をUPしました。
本年度6月~7月にかけ、1年次生女子全員に対して、体育の授業で「手話のWAダンス」に取り組みました。6名程度の班に分け、手話ダンス練習動画を活用し、互いに工夫しつつ楽しく手話に触れ、その大切さを考えることができました。
その後、有志12名の生徒が今回の事業の趣旨に賛同し、動画撮影、並びに鳥取県教育委員会YouTubeの公開へと進んでくれました。本校でのダンス発表の様子を1曲通しでUPします。
12月7日に生徒会長選挙演説会を、校内オンライン配信の形で行いました。
今回の選挙は、2名の立候補がありました。
演説会では、選挙管理委員長の経過報告等ののち、立候補者による演説と応援演説が行われました。
立候補者2名の演説とも、西高や西高生徒会をよりよくしていこうという思いが強く感じられるものとなりました。
(写真は応援演説の場面)
この後各クラスで投票が行われました。
明日のSHRで開票結果の発表が行われ、新しい生徒会長が決定する予定です。
12月1日(金)世界で活躍される実業家 小林いずみ氏 をお招きし、1・2年次生を対象に講演会を行いました。
この講演会は、鳥取県経済同友会西部地区のご尽力により開催できたもので、26名の本会会員の皆様にも参加していただきました。
会に先立ち、本会西部地区の顧問・松村順史様より、今、高校で学んでいるすべての科目は将来社会人の教養として生きてくることをご自身の経験をもとに話していただき、学ぶということについて考えるヒントをいただきました。
続いて、講演会に移りました。
小林いずみ氏は、ご講演の中で、ご自身の学生時代や海外生活でのご経験や転機となった出来事などを紹介しながら、「自分の人生は自分で決めること」「失敗を恐れずにチャレンジし続けること」「人であることの価値を追求すること」について生徒に投げかけられました。
その中で、変化し続ける社会に対応するためには、自分の価値を見つけることが大切なことや、今の自分にないものや持ってないことが将来の自分の価値になるということなどを、たとえも交えながらわかりやすく話してくださり、生徒は自分自身を見つめなおすよい機会になりました。
講演の最後には、フランス語で「たくさんの成功を祈っています」とのメッセージをいただきました。
その後の質疑応答では、漠然とした将来への不安にどのように向き合ったらよいか、常識にとらわれない生き方はどうすればできるかなど、多くの生徒から質問が上がり、講演の内容について考えを深めました。
最後に、生徒会長の 澄川智華さん が謝辞を述べて、講演会を締めくくりました。
小林様の言葉の力により、生徒がチャレンジの一歩を踏み出すようなよいきっかけとなったと思います。小林様の心のこもった講演に厚くお礼申し上げます。
また、お忙しい中、本校生徒のために貴重な場を設けてくださった経済同友会西部地区顧問の松村様、代表幹事の細田様をはじめ、会員の皆様に心より感謝申し上げます。
11月15日(水)白兎会館で「令和5年度鳥取県教育委員会表彰」表彰式が行われ、本校からは3年次生の 村尾 采音さん が表彰を受けました。
本表彰は、篤行著しく学業成績優秀であり特に他の模範と認められる者に贈られるもので、村尾さんは、空手道で2年連続の全国高校総体への出場を果たすなど熱心に活動に打ち込みながら、学業面でも家庭学習に欠かさず取り組んで、3年間を通じて優秀な成績を収めました。
表彰式では、足羽教育長から表彰状を授与されました。
大学進学を目指し、進学後も空手道を続けるという村尾さんの今後のますますの活躍を期待しています。
12月行事予定を添付します。
令和5年11月10日(金)、「新しい学びの創造事業」に係る「主体的・対話的で深い学び」教員スキルアップ事業の取組として、埼玉県・西武学園文理中学・高等学校から土屋進一先生を講師としてお迎えして、授業研究会を開催しました。
土屋先生には、1年2組の生徒に「論理・表現Ⅰ」(英語科)の授業をおこなってもらいました。生徒が英語でクイズを作り、ペアの相手に出題をする活動を行うことで「to不定詞」が身についていくなど、生徒が主体となり、教え込まなくても学びを深める工夫がされた展開で、生徒は楽しみながら学習することができたようです。
他校の先生方も含めて多くの先生が授業参加し、生徒が積極的に活動に取り組んでいる様子を参観しました。その後の研究協議会で意見交換をし、今後の自身の授業を生徒の主体的で深い学びになるようにするアイデアを得ることができました。
11月9日(木)放課後、米子在住で、東亜ソフトウェア株式会社に勤務している外国人エンジニアの方6人が本校を訪れて母国について紹介してくださいました。
ネパール、インド、ロシア、ブラジルの文化、自然、料理について、プレゼンテーション資料を使って英語で、時々ジョークを交えながら楽しく紹介してくださいました。
本校の生徒は、ESSクラブの部員だけではなく、多くの生徒が海外に興味を持って参加してくれました。予想以上に多くの生徒が参加してくれたので、次回はより大きい会場で直接英語で交流できる機会を作る予定です。