明けましておめでとうございます。
体育館で児童の顔を見ながら今年初めの始業式を行いたかったのですが、新型コロナウイルス感染症がおとといから鳥取県にも入ってきたため、急きょ校内放送での式としました。
校長より、これからも引き続き、マスク・手洗い・換気の徹底をしていくこと、3学期には次の3つの大事な意味があることを話しました。
①3学期は1年間の学習のまとめをする学期
②3学期は次の学年に向けて、6年生は中学校の進学に向けて、心の準備をする学期
③3学期は1年間の成長を確かめる学期
みんなが明るく元気で力を伸ばしていってほしいと思います。そのためにも、早く学校生活のリズムにもどすよう、早寝早起き朝ごはんを励行し、毎日の体調を整えてほしいと思います。
最後に、6年生が登校後にさっそく雪かきのボランティアをしてくれました。新年早々温かい気持ちになりました。


2学期の終業式を行いました。
表彰式を行った後、校長より、2学期は多くの行事をとおして成長したこと、授業の姿勢、聞く態度も向上したこと、冬休みも感染対策に心がけ、充実した冬休みにしてほしいことなどの話がありました。
次に各学年代表の児童より、2学期に頑張ったことの発表がありました。
最後に、生徒指導主任より、冬休みは車・不審者・感染症対策などに気をつけること、お年玉の使い方に注意することなどについて話をしました。
その後、各学級で通知票を受け取り、元気よく下校しました。
保護者の皆様、2学期間大変お世話になりました。どうぞよいお年をお迎えください。


三朝サッカースポーツ少年団に所属する東郷小児童が「第27回おだいばカップ少年サッカー大会U10」で3位に入賞しました。また、東郷女子ミニバスケットスポーツ少年団が「鳥取県民スポーツレクリエーション祭」「鳥取県ミニバスケットボール優勝大会」でいずれも準優勝しました。
おめでとうございます。女子ミニバスケットチームは冬休みに山口県で中国大会に臨みます。県の代表として力を発揮してほしいと思います。


今年度も4年生がサケの飼育・放流を計画しています。計画の1回目として、東郷湖・天神川サケの飼育放流プロジェクト代表の中前会長にゲストティーチャーとして来校していただき、サケの生態や飼育の方法についてお話をしていただきました。
現在、全国的にサケの遡上が激減しているようで、飼育の開始は1月になりそうです。すでに水槽に水を入れてろ過器を回して準備をしており、4年生も今から楽しみにしています。

