20日(金)、5年生の総合的な学習の時間で手話学習を行いました。ゲストティーチャーとして、5名の手話支援員さん、手話普及コーディネーターさんがお越しくださいました。

「聞こえないことで、生活上困ること」について、グループで自分たちにできることを考えました。「自分だったら」と想像したり、できることを考えたりすることの大切さを学んでいました。


その後、手話の練習を行い、自分の名前の紹介や簡単なあいさつができるようになりました。
今回の学習をスタートとして学習を深めていきたいと思います。


4年生が19日(木)に東郷池でカヌー体験を行いました。
この日は、倉吉総合産業高等学校の土井先生、大西先生、金田先生、カヌー協会の中江さん、湯梨浜消防署の福山さん、町役場の宮脇さん、尾川さんにお世話になりました。
カヌー体験活動をとおして、「東郷池」という我が町の地域財産の素晴らしさを再認識し、またひとつ湯梨浜町の魅力を実感するよい機会となりました。







3年生が1学期に袋かけをした百年樹の二十世紀梨の収穫に行きました。枝を傷つけないように気をつけて、たくさんの梨を収穫することができました。
春から丁寧にご指導いただきました百年会、JA、関係機関の皆様、本当にありがとうございました。





たくさんの二十世紀梨が収穫できたので、全校児童が一人一つずつ梨を持ち帰りました。たくさんの方々の思いが詰まったおいしい梨でした。
三連休が明けて、子どもたちは運動会をやりきったという顔で元気に登校してきました。
「おうちの人にほめてもらいました。」「感動したって言ってました。」と教えてくれました。やっぱりおうちの人からの褒め言葉は、最高ですよね。頑張って良かったと思えます。たくさんのご声援、温かい拍手ありがとうございました。




担任からの熱い思いが伝わります。

運動会の振り返りで、がんばった★がいっぱいですね。

当日の映像を見ながら、振り返りました。


練習や本番でがんばったことやこれからの生活で生かしたいことなど、しっかり自分や友だちを見つめていました。


前日準備も頑張りました。全校のためにすすんで働いています。

思うように応援がまとまらず、6年生は考えて、各学級をまわり応援練習をぎりぎりまで行っていました。「私たちは勝ちたいんです。」という6年生の思いが伝わり、すばらしいチームとしてまとまっていきました。
運動会という行事をとおして、やりきることの気持ちよさや力を合わせることの楽しさを感じ、さらに成長した子どもたちです。
運動会を予定どおりの日程で実施することができました。子どもたちは、笑顔で楽しみながら、全力を出し切った演技をしていました。また、高学年はそれぞれの役割にもテキパキと取り組みました。
一生懸命に取り組む姿は、見る人に感動を与えました。来賓の方々も「いい運動会だった。」とおっしゃっていました。子どもたちも「やりきった。」と言っていました。参加できなかった児童もいましたが、当日までの練習の積み重ねにより、251名全員が進化したと思います。
最後に、テントの準備・片付けに多数の保護者の方が協力してくださいました。ありがとうございました。

選手宣誓、気合い十分

ノリノリでかわいいダンス

キレキレの踊りで、かけ声も響きました。

2学年が力を合わせたリレー、全力でバトンをつなぎます。

心を一つに、指先まで集中

見事に決まりました。下学年からは、「すごい」と、どよめきが起こりました。

先生たちも全力疾走

いつも子どもたちに寄り添って

体育主任は、全体を見まわし、指示を与えていきます。そのおかげで、スムーズな運営ができました。

なんと、今年は、赤白同点優勝でした。
こんなこともあるんですね。

閉会式後、赤白それぞれの解団式が行われました。

みんなの頑張りをたたえ合いました。

保護者の皆様、最後まで片付けを手伝っていただき、ありがとうございました。
「とっとり県民の日」は、明治14年9月12日に現在の鳥取県が誕生したことにちなみ、平成10年、9月12日を「とっとり県民の日」として制定されました。 県民がふるさとについて学び、興味を持ち、ふるさとを愛する心を育み、自信と誇りの持てる鳥取県を力を合わせて築き上げていこうという日です。
校内では、クイズラリーが行われました。クイズが4問あるのですが、どこに設置されているか分かりません。みんなワイワイ探しながら、楽しくクイズをしました。



私も5年生と一緒にクイズラリーをしました。学校中を探してまわりました。

みごと全問正解して、認定証をもらいました。ラブとっとりです。
給食は、鳥取県にちなんだメニューでした。
メニュー
・星空舞ごはん、あごのらっきょうソースかけ、梨のサラダ、中部の恵みたっぷりシチュー、牛乳


算数「わり算の筆算」を学習していました。
841÷13を計算するとき、始めに商の見当をつけます。84÷13の商を「8」として検算すると104となり84より大きな数となります。
次に「7」として計算してみます。このように、商の見当をつけることがなかなか難しいです。子どもたちは、繰り返し計算をして、ぴったり合う数を探していきます。


何度も計算をした様子が、消しかすで分かります。

始業式で「なりたい自分になるために、『たい』を増やそう。」と話しました。
この教室にもちゃんと掲げてあり、うれしくなりました。
運動会が近づくと、学習も体育中心になり、心も体もそわそわしてきます。
そんな時ほど、そんな時だからこそ、メリハリを大切にして、落ち着いた生活を送り、持っている力を発揮させたいですね。
児童が下校した、放課後の様子です。





ある児童の日記です。
「フラッグや組立体操で、みんなでそろった演技をしたいです。そのために、普段の生活から「そろえる」ことを意識したいです。」
期待しています。
14日(土)開催の運動会に向けて、一人一人が目標を持ち、心を合わせて頑張っています。
ダンスの振り付けも覚えました。できなかった技が、できるようになっています。みんなで合わせることもできるようになってきています。一生懸命に練習している姿が、かっこいいです。
また、6年生は、自分のことだけでなく、最高学年として全校児童をリードしています。それぞれの役割を受け持ち、責任を果たそうとしています。

元気はつらつ1,2年生!

3,4年生もまとまってきました!

太鼓の係です。自分の役割をがんばります。

5,6年生気合いが入ります。

期待していますよ。

休憩時間にも張り切って踊っています。

応援団の練習にも力が入ります。

うちわに貼るプログラムを6年生が下級生分も切っています。

リレーの自主練習です。バトンの渡し方を話し合っていました。

各学級をまわって、応援の仕方を伝えています。