3学期になり、初めて委員会の話合いがありました。毎日の活動の反省をしてから、今後の活動について話合いをしていました。
放送委員会では、イベント内容を決めていました。事前に考えていた、やってみたいイベント(放送体験、動物鳴きまねクイズ、リクエスト)から1つにしぼっていました。どれも楽しそうです。
他の委員会も全校の児童が興味関心を持ってくれるよう、工夫して取り組んでいました。

放送委員会では、タブレットに活動の反省を書き込み、瞬時に集計が大型画面に映し出され、それを見て活動計画を立てていました。

運動委員会では、2月にあるなわとび大会のポスター作りを行っていました。

図書委員会では、クイズを作って本に関心を持ってもらうよう頑張っていました。

保健委員会では、体に関したクイズを作っていました。調べることで、自分たちも新たな発見ができます。
1年生が体育でマット遊びをしていました。
いろいろな方向に転がったり、手や背中で支えたり、体を反らせたりして、マット遊びに必要な感覚を育てていきます。
そして、マット遊びが楽しいなと感じることが一番の目標です。
いろいろな技を学習し、それを組み合わせて、マット遊園地で遊んでいました。みんな笑顔いっぱいでした。




昨日、PTA保健体育部より「『新生活発見デー』への取り組みについて」という文書が配付されました。
子どもたちの生活習慣を見直す機会として、早寝・早起き・朝ごはん・ノーメディア・体力づくりの取り組みを、ご家族みなさんで話し合っていただけたらと思います。
別紙の「チャレンジカード」のとおり、下の5つのコースを15日(月)から一週間取り組んでみる企画です。
①早寝コース
②朝ごはんコース
③食事中はノーテレビコース
④体力づくりコース
⑤お手伝いコース
①~③は必ず取り組みます。④、⑤の中から1つ以上取り組みます。
家族でチャレンジしてみてください。
240112 「我が家ならではの新生活」.pdf
5年生が家庭科でエプロンの製作をしました。
初めてのミシンを使った学習で、ボランティアさんにも協力をしていただき、完成させました。
毎時間学習のめあてを立てて進めていますが、めあてが達成できているか、自己評価をしていました。
子どもたちが評価しやすいように、A、B、Cの視点をわかりやすく提示してありました。
自分でめあてが達成できているかしっかり振り返ることで、次の学習での頑張ることが見えてきます。なぜBなのか、Aになるためには、どんなことに気をつけていけばよいか、自分で考えることが大切だと思います。



3学期は「1年間の学習のまとめ」の学期です。自分の良さをさらに伸ばすとともに、苦手を克服して新学年に臨んでほしいと思います。
そのために、来週は学力テストを行い、児童一人一人のついている力とつけなければいけない力を分析し、授業で補っていきます。
今日も教室では、休み明けテストやプリントで復習を行っていました。冬休みモードから学習モードに切り替えて、頑張っています。


新年明けましておめでとうございます
令和6年が始まりました。新しく始まったこの年が、皆様にとって健康で笑顔がいっぱいの年となりますように願っております。
職員一同一丸となり、子どもたちの指導にあたってまいります。今年も東郷小学校をよろしくお願いします。
教室には、担任からのメッセージが書かれていました。
体育館に全校が集まり、はじめに表彰を行いました。
○鳥取県ジュニア美術展覧会 絵画・デザインの部
奨励賞 1年 塚根 百合子さん
次に、3学期の始業式行いました。
3学期の始業にあたり、子どもたちに話したことをお伝えします。
3学期にお願いしたいことを2つ話します。
1つ目は、どの学級も友だちを大切にして、やる気あふれる学級にしてほしいです。
皆さんの学級は、2学期みんなが笑顔で過ごせていましたか。皆さんにとって学級は居心地がよかったですか。安心して学習や生活ができましたか。
皆さんが友だちを大切にしてもっともっと笑顔で過ごせる学級、学習にもやる気を持って真剣に取り組む学級を担任の先生と一緒につくっていってほしいと思います。
2つ目は、1年間のまとめをしてほしいです。
苦手なことにも挑戦して、自分で立てた目標に向かってやりきってほしいです。
そして、各学年代表の児童より、3学期に頑張ることの発表がありました。
1年 下木稜史さん 2年 上橋愛紘さん 3年 池岡いち子さん 4年 西村鈴音さん 5年 立木一真さん 6年 榎芙束さん
自分の思いを堂々と話していました。
最後に、生徒指導主任より、生活目標「あいさつは、だいじ」について話をしました。
今年も引き続き保護者・地域の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。



始めに、表彰を行いました。
○鳥取県発明くふう展
日本弁理士会会長奨励賞 5年 古田朔麻さん
次に、2学期の終業式を行いました。
校長より、2学期は多くの行事や日々の学習をとおして進化したこと、「そろえる」「ろうかを歩く」こともできるようになったこと、充実した冬休みにしてほしいことなどの話をしました。
そして、生徒指導主任より、安全について話をしました。車・不審者・感染症対策などに気をつけることに注意するよう話をしました。
最後に、各学年代表の児童より、2学期に頑張ったことの発表がありました。
1年 長田荷香さん 2年 井坂碧志さん 3年 近藤ひなたさん 4年 光浪柑奈さん 5年 下田煌稀さん 6年 瀧本彩乃さん
自分の思いを堂々と話していました。
保護者の皆様、地域の皆様、2学期間大変お世話になりました。
どうぞよいお年をお迎えください。



2学期に頑張ったことやたくさんの力がついたことを紹介します。

「校長先生、こんなにできるようになりました。」と、嬉しそうにプリントを見せてくれました。

みんなで声をかけあって、大縄に挑戦です。

学級の良いところが、黒板いっぱいになるほど発表できました。

堂々と自分の気持ちをみんなの前で発表していました。

問題を解き説明して、自分たちで学習を進めることができます。

色々な場面で全校の手本となるよう意識しています。終業式の待つ姿勢も高学年らしいです。
12月の生活目標は、「心があたたかくなる言葉を使おう」です。
心があたたかくなる言葉とは、どんな言葉でしょう。「ありがとう」、「がんばっているね」、「だいじょうぶ」、「あそぼう」など、人それぞれです。
こんなことを言ったら、嬉しいだろうな。こんなことを言ったら、悲しいだろうな。
大事なことは、相手のことを考えることだと思います。
ある朝、あいさつ運動で立っていると、手の指の皮がむけて血がにじんでいました。
それに気づいた児童が、「校長先生、だいじょうぶですか。私、カットバン持っています。」と、指にカットバンを貼ってくれました。
嬉しくて、心があたたかくなりました。1日中、心があたたかく、誰かに優しくしたくなりました。優しさは、広がっていきますね。

みんなのあいさつを聞くと心があたたかくなります。

嬉しくて、写真を撮ってしまいました。

嬉しかった言葉、いってあげたい言葉、頑張っている様子のカードもこんなにもたくさんになりました。
○加古川カヌーマラソン大会 小学生女子の部
第3位 6年石田夏瑚
○マルイスポーツ杯少年少女野球大会
準優勝 東郷・泊野球スポーツ少年団
○オータムフェスティバル
第2位 東郷ミニバスケットボールスポーツ少年団女子
○鳥取県スポーツ少年団ミニバスケットボール交流大会女子の部
第3位 東郷ミニバスケットボールスポーツ少年団女子
日々の努力の積み重ねによる結果だと思います。今後の活躍を応援しています。


