昨日、県立高校一般入試の日に合わせて、1、2年生は学年末テストを実施しました。今年度最後のテストになります。1年生は今年1年間の総まとめとして、2年生は来年度の進路実現へ向けての第1歩としてのテストでした。先輩たちが自分の進路をかけて一生懸命に入試に取り組んでいる日に、少しでも来年、再来年の自分たちの姿を想像しながら試験を受けてくれていればと願っています。
<1年生>




<2年生>





本日は県立高等学校一般入試(2日目)面接検査の日になります。これまで頑張ってきた面接練習の成果をしっかりと発揮してきてもらいたいと思います。頑張れ!湯梨浜中学校3年生諸君!

先週の参観日の日、2年生は高校講話を実施しました。中部地区の高等学校と青谷高校から、先生や本校の先輩に来ていただき、各校の魅力について紹介をしていただきました。これまで、総合の時間に行ってきた高等学校調べのまとめとして、素晴らしいお話が聞けたのではないかと思います。保護者のみなさんにもたくさんご参加いただき、とても有意義な会になりました。
<倉吉西高等学校>


<倉吉東高等学校>


<倉吉北高等学校>


<倉吉農業高等学校>


<鳥取中央育英高等学校>


<倉吉総合産業高等学校>


<青谷高等学校>


そして、今日は県立高校一般入試(1日目)学力検査の日になります。これまで、放課後学校に残って勉強に頑張ったのも、家で遅くまで受験勉強をしたのも、今日の日のためだったと思います。後は自分を信じて、全力で答案用紙に向かってください。頑張れ!湯梨浜中学校3年生諸君!

先週、今年度最後の授業参観がありました。3年生は受験前ということもあり、参観は1、2年生だけでした。本日は1年生の授業参観の様子を紹介したいと思います。1年1組は音楽、1年2組は技術、1年3組と4組は英語の授業でした。たくさんの保護者の方に参観していただきました。本当に、ありがとうございます。








明日、明後日は、いよいよ県立高校入試になります。最後の最後まで、できることを精一杯やり試験にのぞんでもらいたいと思います。できることの中で、最も大切なことは、明日ベストの体調で試験にのぞむことです。今夜はしっかりと睡眠をとり、明日に備えてください。頑張れ!3年生諸君!
今週は3年生にとって中学校生活最後の○○が続きました。授業も最後だった教科がたくさんあったと思います。それは、今日も、来週の月曜日も同じです。中学校生活はもう2度と戻ってはきません。残りあと数日、中学校生活最後の○○にしっかりと取り組んでもらいたいと思います。
さて、今週の水曜日には中学校生活最後の専門委員会がありました。3年生は、最後まで先輩として1、2年生を指導してくれたと思います。本当に、ありがとうございました。






昨日、3年生を送る会を行いました。3年生には生徒集会を実施するという連絡で体育館に集まってもらい、普段どおり淡々と生徒集会を開始しました。

そこで、突然「実は生徒集会ではなく、『3年生を送る会』でした」と種明かしをするという手のこんだドッキリ演出でした。



3年生を送る会は、まずは先生方からの3年生にちなんだクイズから始まりました。1年生の時についてのクイズもあれば、3年生の時のクイズもありました。自分たちのことを聞かれているのに、なぜか不正解の人も多く、「時間は記憶を消し去る」は本当なんだと実感しました。



次に、各クラスで考えた「ゆりはまちゅうがっこう」をテーマにした、3年の先輩方に贈る「あいうえお作文」のメッセージを紹介しました。「ゆ」…「湯梨浜中学校の頼れるリーダー」から始まり、「う」…「うん、ありがとう!」で終わるすてきなメッセージでした。

最後に生徒会長の山田晃大さんの言葉と、各クラスで協力して作った横断幕の紹介がありました。とても温かい気持ちになった時間でした。3年生のみなさんの卒業まで、残りあと1週間になりました。本当にさみしい気持ちでいっぱいです。


湯梨浜町独自に行っている若手教員育成事業で、町の松本指導主事が荒木雄太先生の授業を参観に来られました。1年3組での社会科の授業でしたが、協同学習を意識し、ICTも利用した授業でした。生徒たちも一生懸命に授業に取り組んでいました。授業後には、松本指導主事から荒木先生にアドバイスがあったようです。









本校家庭部の谷口実楽乃さんと山田菜々美さんが作ったワンピースが全日本中学校技術・家庭科研究会の生徒作品コンクールにおいて、日本家政学会被服構成部会奨励賞を受賞しました。また、同じく清水彩里さんと南さくらさんが作ったワンピースが中四国の技術・家庭科生徒作品展において優秀賞を受賞しました。全国、中四国での受賞ですので、どちらの作品ともその出来映えが本当に素晴らしかったということです。本当におめでとうございました。




