「毎週毎週ゆりはま地域未来塾でお世話になっています」の巻
2023年12月4日 09時00分毎週のように、水曜日と土曜日はゆりはま地域未来塾でたくさんの地域の方にお世話になっています。1年生の希望者が対象の未来塾ですが、生徒1人に対して大人が1人いるのではないかと思えるくらいたくさんの方に来ていただいています。特に先週は期末テスト前でしたので、生徒たちにとってもとても有意義な未来塾になったのではないかと思います。
〒689-0737 鳥取県東伯郡湯梨浜町大字長江51番地
電話(0858)47-5500/ファクシミリ(0858)47-5100/E-mail yurihama-j@g.torikyo.ed.jp
アルミ缶回収用の袋を校内職員玄関横に常設しています。保護者の皆様、地域の皆様、そして生徒のみなさん、アルミ缶回収にご協力をお願いします。
毎週のように、水曜日と土曜日はゆりはま地域未来塾でたくさんの地域の方にお世話になっています。1年生の希望者が対象の未来塾ですが、生徒1人に対して大人が1人いるのではないかと思えるくらいたくさんの方に来ていただいています。特に先週は期末テスト前でしたので、生徒たちにとってもとても有意義な未来塾になったのではないかと思います。
本日、令和5年度第30号の学校だよりを発行しました。学校だよりは、いつでもメニュー「学校だより」からご覧いただけます。
リンクをするのが遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
本日は期末テスト2日目です。インフルエンザで出席停止中の生徒も多く、中にはインフルエンザ明けの生徒もいました。ただ、成績は今回のテストだけでつけるわけではありませんので、まずは体調を万全にしてもらいたいと思います。
さて、本日テストを受けているみなさんには、あと3時間、最後の最後まで全力で頑張ってもらいたいと思います。そして、テストが返ってきたら、必ず復習をしっかりとしてください。今日のホームページでは、昨日のテストの様子をご紹介させていただきます。生徒全員が真剣にテストを受けていました。
3年生は月曜日にも総合テストが待っています。この土日もしっかりと勉強をしてもらいたいと思います。
夏休み中の課題として税についての書写を選択した生徒の作品を応募していましたが、次の生徒たちの作品が入選しました。先日、その表彰式が本校校長室であり、4名の生徒が賞状を受け取りました。本当におめでとうございます。
鳥取県青色申告会連合会 会長賞
3年 杉谷泉里さん
湯梨浜町長賞
2年 清水彩里さん
鳥取県中部納税貯蓄組合連合会 会長賞
3年 富澤愛さん
鳥取県中部納税貯蓄組合連合会 会長賞
2年 藤岡侑沙さん
本日は期末テスト1日目です。生徒のみなさんには、これまで学習してきた成果をしっかりと発揮し、自分が満足できる結果を残してもらいたいと思います。
本日は先週行われた中林先生の2年2組での研究授業の様子を紹介します。この時間の学習課題は「Stevie Wonderは"We can and must live life in true harmony"という言葉にどんな思いを込めたのか、クラス全員が自分なりの考えを書くことができるようになろう」でした。この課題の中の「クラス全員が…」という部分が協同学習でよくつかわれるフレーズです。自分だけができてもその時間の目標は達成できないので、生徒は互いに助け合いながら授業をすることになるのです。
授業はペアで簡単なあいさつをしてから始まりました。その後、本時の学習課題と流れの確認がありました。
そして最初は、教師とやり取りをしながら、教科書本文の内容について導入したり、スティービーワンダーの曲を聴いたりしました。
曲を聴いた後は、全体で新出単語の発音と意味を確認し、隣どうしで単語の問題を出し合いました。
その後は、本文を読んで内容を理解し、その内容をワークシートに記入しました。できたら教員のチェックを受け、本文を正しく理解できていた人は各班の教師役として仲間にアドバイスを送ったり、学習課題であるスティービーワンダーの言葉に込められた思いについての考えをまとめたりしました。また、全部の作業が終わった人は理由や根拠についても書くように指示が出されていました。この終わった人に対するプラスαの課題も協同学習においては大切な要素です。
そして最後は、各自が考えた自分なりの考えをクラスの仲間と共有しあい、良いと思った考えをワークシートにメモしあいました。
さあ、生徒のみなさん、明日は期末テストです。これまで勉強してきた成果をしっかりと発揮してもらいたいと思います。あと2日、頑張りましょう。
先週、1学期にも実施したハーパーQUというアンケート検査を実施しました。この検査は「やる気のあるクラス」「いごこちのよいクラス」にするための2つの心理テストから構成されており、この検査の結果をもとに各学年ごとに分析を行い、担任は各クラスの学級経営の改善を図っていきます。また、生徒個人の学校生活への満足感や困り感などもわかり、個別対応にも役立てていくことができます。3学期に向け、湯梨浜中学校の全クラスが充実した学校生活をおくれる学級になるよう有効活用していきたいと思います。
<1年生>
<2年生>
学級閉鎖前の2年5組(2枚目の写真)は空席も目立ち、とてもさみしい雰囲気でした。次の日には欠席者がさらに増え、とうとう学級閉鎖になってしまいました。
<3年生>
12月行事予定を掲載させていただきました。12月行事は、いつでもメニュー「行事予定」からご覧いただけます。
本日は、小原純子先生が1年4組で行った研究授業の様子を紹介します。この時間の学習課題は「『子ども安全パトロール』という言葉に注目しながら内容を読み取り、絵や動詞をヒントに、本文の内容を説明する英文を5文以上書くことができるようになろう(一般動詞を使った文を3文以上とする)」でした。この長い学習課題も協同学習の特徴のひとつで、授業のゴールが生徒により正確に伝わるためであれば少々目標(学習課題)が長くなってもかまわないのです。いけないのは生徒が何ができるようになればいいのかがあいまいな目標がダメなのです。ただ、こういう目標をつくるのが難しく、私たち教師は日々苦労しています。
授業は本時の学習内容に入る前に3単元の動詞を変化させるテストから始まりました。先生が前に出す問題をみんなで確認していく形式のテストです。
その後、学習課題、授業の流れ、評価の確認を行いました。
そして、デジタル教科書を使って進出単語の発音練習、意味の確認を行いました。最初は全体で、その後各自で確認しました。
次に本文の音読練習です。最初に個人で練習をしてから、全体、ペアと方法を変えながら練習していきます。練習が終了したら立ち上がっていくのが特徴的でした。
そして、いよいよ本文の内容を理解していきます。ワークシートをやっていくと自然と本文の内容がわかるようになっていました。そして、この本文の内容がわからないと最後の作文が書けないようになっているのも協同学習の学習ではよくある形です。
本文の内容を全体で確認した後、いよいよ英文を書いていきます。ワークシートの絵や単語をヒントに、本文の内容について作文を書きました。
最後は振り返りをしてから授業終了です。