アメリカ・バーモント交流 5日目
2025年4月28日 13時24分4月25日(金)、山陰海岸ジオパーク、白原海岸、鳥取砂丘を訪問し、STEM研修を行いました。
実験や観察を行いまとめる、といった学習を英語で行うことで、多くの生徒にとって刺激のある学習となったと思います。
4月25日(金)、山陰海岸ジオパーク、白原海岸、鳥取砂丘を訪問し、STEM研修を行いました。
実験や観察を行いまとめる、といった学習を英語で行うことで、多くの生徒にとって刺激のある学習となったと思います。
4月24日(木)、佐治にあるアストロパークを訪問し、STEM研修を行いました。
望遠鏡をのぞいたり、真空の実験をしたり、様々にコミュニケーションをとる姿が印象的でした。
4月23日(水)、この日は鳥取市内観光を行いました。バーモント生徒1名に数名の西高生が付き添い、市内を中心とした観光案内を英語で行いました。
4月24日(木)、さじアストロパークにて、バーモント交流4日目(佐治STEMプログラム)を行いました。今回は、天文をテーマに、プラネタリウム観覧、103cm反射望遠鏡を用いた昼の金星観察会、館内クイズラリー、実験「空気がないとどうなるか」、実験&クイズ「ロケット」を行いました。講師による実験・観察の説明や解説を、本校生徒が英語に訳しバーモント生徒に伝達しました。また、実験結果の予想や考察も、英語で議論しました。
本日は、授業に参加するシャドーイングを行いました。
放課後にはSTEM交流会を開催し、本校生徒50名程度が参加しました。バーモント生徒のプレゼンテーションを聞き、本校生徒が質問をする機会があり、すべて英語で行われるなか、本校生徒が英語をコミュニケーションのツールとして利用して相互理解を深める姿は、とても頼もしくもあり、立派でした。
昨年度の生徒会が尽力して導入した期日前投票が実施されています。本日放課後に生徒会長立会演説会があり、投票日に公欠などでいない生徒を対象に期日前投票を行っています。
自らの1票を西高にとっての確かなものにするための方策として、生徒の主権者教育の一環にもなっていると思います。
被選挙者である確認をしてもらい 秘密投票を確保して投票へ
選挙管理委員より立会人もいます
「聞き書き甲子園」で見事文部科学大臣賞を受賞した安住さんと、「学校運営協議会20周年記念キャッチコピー」で最優秀賞を受賞した提島さんの両名に、國岡校長より教育長表彰を伝達していただきました。
アメリカ・バーモント州と鳥取県との交流の一環で、エセックス高校、バーリントン高校の学生14名が本校を訪問しました。1週間のホームステイを経験し、鳥取とバーモントの相互理解を深めます。
14名のうち6名は西高で過ごし、8名は倉吉東高で過ごします。
本日の午前中、音楽ホールを会場に歓迎会を行いました。交流校でもある鳥取商業高校、米子西高校からも生徒がきて、鳥取県や地域の紹介を流暢な英語で紹介してくれました。
その後、文化体験として三味線、かるた、折り紙、書道など、グループに分かれて、和気あいあいとした雰囲気の中過ごしていました。
午後からは知事と教育長への表敬訪問を行い、その後ホームステイの家庭で過ごすことになります。
集合写真 GATW代表ケビン氏のあいさつ
西田副校長の英語挨拶 鳥取商業高校プレゼン
米子西高校プレゼン 三味線体験
折り紙体験 書道体験
1年生へ応援練習を行いました。
応援団長が模範を示しながら、生徒手帳を片手に校歌と応援歌の練習を行いました。とても和やかな雰囲気で行われました。
少しは校歌を覚えることができたかな?
ぜひとも甲子園で校歌や応援歌を歌いたいものです!
本日放課後、第1回鳥城セミナーを開催しました。
講師には、本校卒業生である金本成基氏(大和企業投資株式会社・国際投資部次長)をお迎えし、「世界にチャンスを作る仕事」と題して1時間の講演会を行いました。
金本氏のあくなき探求心と知的欲求に突き動かされたキャリアを振り返りながら、西高生に伝えたいことを情熱をもって語り掛けていただきました。時折、参加生徒から質問を受けながら進められた講演会は、最後には質問が止まず、予定時間を大きく超えて終了しました。
時代の先端を走る人から発せられる「言葉の力」に感銘を受けた時間を過ごしました。鳥取にいながら最先端に触れることのできるこのような機会に触れることができ、とてもよかったと思います。