青谷高ニュース（2024年度）

参加校の中で山陰からは、青谷高が参加しました。

大会では、生物、非生物問わず、環境改善につながる研究について発表が行われました。

１２月８日（日）、広島国際会議で大会が行われました。

緊張しましたが、一生懸命発表することができました。

結果は審査員特別賞でした。これは、参加12校中3位相当の成績です。

3年生、頑張りました。

1，2年生も続いて欲しいですね。

「歯の博士になろう！」というテーマのもと、歯のクイズをとおして歯の大切さを伝えたり、

歯の模型を使って正しい歯の磨き方を教えたりしました。

実際に、縦みがきを歯の模型でしてもらいました。

歯のクイズは〇×クイズで、盛り上がりました。

紙芝居や絵本の読み聞かせでは、児童が真剣に聞いている姿が印象的でした。

生徒からは「緊張したが、小学生たちが元気よく参加したり、読み聞かせでは真剣に話を聞いてくれて嬉しかった。」「不安だったが、小学生のみんなが楽しそうに答えてくれてよかった。」などの感想がありました。

講師としてプルデンシャル生命保険株式会社　田中 雅士様、株式会社モリックスジャパン代表　盛田 翔平様から講話をいただきました。

２名の先生とも、それぞれの経験談や、仕事をしていくうえで大切にしていることなどを中心にお話ししていただきました。

どちらの先生も共通して「学び続けること」というキーワードがありました。学生時代に学ぶこと、社会にでてからもその都度学び続けなければいけないことなど、学びの大切さと、学んだことが自分たちの将来設計にも影響してくることを丁寧に説明していただきました。

聴講した生徒たちは真剣な様子で話を聞き、自分の進路選択に将来の人生設計に向けて少しずつ考えていかなくてはいけないと感じてくれたと思います。

ご指導いただく兒嶋先生の授業は４回目ということもあり、生徒もリラックスして作業に取り組んでいました。

一通りの説明を受けた後、材料を受け取り作業にかかりました。

バランスよく杉の枝やブルーアイズなど刺すことに思いのほか苦戦している生徒もいましたが、最後はみな丁寧にクリスマスツリーを完成させることができました。

今回製作したツリーの一部は、青谷郷土歴史館の入り口に展示してありますので、ご興味ある方はぜひご覧になってみてください。

1年次公共の授業で「裁判員制度」についての出前授業を行いました。

鳥取地方裁判所総務課の松田健太郎様より裁判員の対象者、制度の仕組み、意義についてお話いただきました。

熱心にメモを取る生徒。

代表生徒による謝辞です。

裁判の事例も出していただき、判決について話し合う時間もあり、裁判員制度についての理解が深まりました。

　本校の「特色入学者選抜実施に関する必要事項」及び「青谷高特色様式第１号　受検教科登録票」は以下のとおりです。「受検教科登録票」は印刷の上、ご利用ください。　

【青谷高校】R7特色入学者選抜実施に関する必要事項.pdf

【青谷高校】青谷高特色様式第1号　受検教科登録票.pdf

「株式会社　ウッディ若桜様」

製材業の現状を詳しく説明していただきました。「仕事は大変なこと」「人の話をよく聞いて、辛抱強く続けること」など社会人として大切なことを丁寧に教えてくださいました。

「株式会社　JCBエクセ様」

スライドや映像を使って会社の概要や求めている人物像、スキルについて丁寧に説明していただきました。生徒はメモを取りながら話を聞いていました。

「株式会社　ササヤマ様」

まず会社紹介VTRを拝見し、その後仕事内容などを詳しく説明していただきました。直接製品を目にすることは少ないですが、工場で作られた金型により、私たちに身近な車や家電が大量生産されていることを知りました。

「トヨタカローラ鳥取株式会社様」

企業の説明や社会人になるにあたって大切なことを話していただきました。生徒は「働くこと」がどういうことなのか考えるきっかけになったようです。

企業の方々には、生徒の今後に役立つお話をたくさんしていただき、心より感謝申し上げます。

講師に 「認定NPO法人ハーモニィカレッジ」中野先生をお迎えし、ウマが人にもたらす癒し効果や、ウマが持っている思考のメカニズムを人の思考と比較しながらわかりやすく教えていただきました。また、ウマとのコミュニケーション手法を学ぶところでは、ウマとの約束を大事にしながら、力の伝え方やウマを安心させる方法などを学びました。

翌週の授業で、実際にウマとの触れ合いの時間を持ちました。

当日は、中野先生をはじめ、鳥取環境大学の学生の方々にご指導いただきながら、一人ずつ乗馬をさせてもらいました。

最初は恐る恐る近づいていた生徒たちも、ウマの上から見る景色に驚いたり、実際に自分の指示を通してウマが反応する様子を確かめながら楽しく触れ合うことができました。

どの生徒も自然と笑顔が溢れていたのが印象的でした。

天候に不安がありましたが、無事開催することができました。

９時30分、強歩大会開始！

一番早く学校に戻ってきた生徒の時間は2時間4分33秒でした。

魚見台での1枚、元気いっぱいです。

先生たちも応援しています。

最後の２０人ほどは雨に降られてしまいましたが、全員頑張って学校に戻ってくることができました。

この日は晴天に恵まれ、ガラス張りの館内から眺める日本海や周辺の景色は、まさに絶景でした。

最初に企業説明をいただき、世界第１位の総合空調メーカーとして世界各地で働きやすい環境を整備し、SDGｓの実現に向けて様々な工夫をしておられることを聞きました。

次に２組に分かれて施設を見学。全面ガラス張りで、日本海を望む大きな会議室や客室、源泉を汲み上げている天然温泉、多様性に配慮した特別な部屋を見て回りました。

最後に見学を終えての感想を生徒が思い思いに書き、質問もしていました。

お忙しい中、本校生徒のために施設をご案内いただき、また多くの質問にも答えていただいたダイキンアレス青谷のスタッフの皆様に心より感謝申し上げます。

「『性』がみなさんにとって、よいものであってほしい。」

「必要な時に必要な行動ができるようになってほしい。」と、千酌先生は講演をとおして、

３年次の生徒へメッセージを伝えていただきました。

また、男女の身体の変化や性感染症についてなど、専門的な立場からご講演いただきました。

性の問題について、どう考え行動すべきかを学ぶことができ、卒業に向かって自立をし、

今後の生き方を考えていくことができるようにしてほしいと思います。

１０月３０日は、青谷高校の卒業生で写真家の 山田 真実 先生が来てくださいました。

この日は近くの海岸で撮影。

この２日間で撮った写真の中から１枚を２人の写真家の先生に選んでいただき、青谷の和紙にプリントします。

どの写真が選ばれるか、和紙にプリントするとどうなるか楽しみです。

「探究心は止まらない　テクノロジー支援による天体観望」というテーマで、最新技術を用いることで天体観測が容易になったことについて語られました。

星図のプリントから特定の星座を探し出します。

１分ほどで探し当てた生徒もいましたが、ほとんどの生徒は探すのに苦労していました。

星座を探しだすのと同じ作業を専用の望遠鏡でやってみました。この望遠鏡にはカメラやハードディスクが搭載されていて、対象の天体を自動で追尾します。

また、天体を探し出すのも、ごく短時間で済みます。

今回の学習をもとに、夜空に見られる天体にも関心を持ってほしいと思います。

韓国居昌（コチャン）中央高校と本校は平成３０年に姉妹都市提携を結び、交流を深めてきました。

歓迎式

吹奏楽部による歓迎演奏

居昌中央高校の生徒によるK－popダンス

交換した記念品

授業交流

弥生文化～かみじち遺跡公園～

スポーツⅤ～グランドゴルフ～

公共～持続可能なSDGｓ～

書道表現～因習和紙を使って書で交流～

交流会＆ランチタイム

それぞれの学校紹介を行ったり、ゲームをして交流を深めました。

大盛り上がり

あっという間にお別れの時間になりました。

短い時間でしたが、異文化を知るとても貴重な機会となりました。