3年生がタブレットを使って、すごく真剣に学習しています。
よく見ると、キーボード練習アプリに熱中しているようです。アプリの画面には、入力する言葉とともに、使う指が指定されています。これにより、両手の各指を使って入力を練習するのです。左右の人差し指は、きちんとホームポジションに置かれていました。
こういう機械ものは、子供の方が断然早く上達しますね。とても感心しました。が、「本も読んでね」と思っています。バランスよく成長していってほしいと願っています。




2年生の算数授業で、みんなが前に集まっています。
「黒板の横の長さはどのくらい?」という問題を解くために、1mのものさしが登場しました。その1m尺をじかに見て確かめているのです。「これだったら、黒板の長さが測れる」や「ミリの目盛りがついてない」などの言葉が出ていました。やっぱり、「体感する学習」は大切ですね。




4年生の算数授業の様子を紹介します。
みんなで教科書の問題を解いた後の時間を利用して、タブレットで復習&発展問題にチャレンジしています。学習アプリを使って個別学習に集中できます。学習の履歴も残るので、つまずきポイントがはっきりするのが利点です。「自分のペースでどんどん進めるのがいい」と言っている子もいました。
このように、タブレットのよさも生かしながら、バランスの取れた授業を作っていきたいと思います。



