心の健康対策職場内研修
2015年2月26日 10時19分2月23日(月)13:30~本校職員を対象に、心の健康対策職場内研修が行われました。講師に山田晋さん(鳥取県図書館協会会長)をお迎えし、「世界遺産を学ぶ」と題して講演を聞きました。山田さんが海外ボランティアで訪ねられた世界遺産の写真を見ながら、歴史や人間の関わり方などの視点でお話を聞きました。世界遺産の雄大さに引き込まれ、とても心豊かになりました。
2月23日(月)13:30~本校職員を対象に、心の健康対策職場内研修が行われました。講師に山田晋さん(鳥取県図書館協会会長)をお迎えし、「世界遺産を学ぶ」と題して講演を聞きました。山田さんが海外ボランティアで訪ねられた世界遺産の写真を見ながら、歴史や人間の関わり方などの視点でお話を聞きました。世界遺産の雄大さに引き込まれ、とても心豊かになりました。
同窓会入会式・卒業式の日程は下記のとおりです。
・2月27日(金)
同窓会入会式 14:55~15:15 本校小体育館
・3月2日(月)
保護者入場 9:20~9:45
来賓入場 9:50~9:52
卒業生入場 9:53~9:59
卒業証書授与式 式典 10:00~11:00 本校小体育館
※卒業生
SHR 9:10~9:20
諸準備 9:20~9:45
【昨年度の卒業式の様子】
2月20日(金)~2月25日(水)まで、学年末考査が行われます。今年度の締めとなるテストです。生徒たちは、時間一杯テストに取り組んでいました。
2月12日(木)6・7限に人権LHRがありました。
今回のテーマは「解放運動の成果とこれからの自分たちの生き方」です。
まずは各パートに分かれて水平社や教科書無償運動、解放令など人間の尊厳を守る闘いについて学びました。
お互いに「どういうこと?」と聞きあったり、「解放令って何?」と先生に聞かれると、上手に説明している姿も見られました。
次にそれぞれ各パートで学んだことを自分のグループのメンバーに伝え合い、お互い学んだことや感じたことなどを
つなげていきました。そこにはいろいろな立場の人が、いろいろな思いを持って生きてきたということや、
そのような人たちのおかげで今の社会があるということが見えてきました。
そのうえで私たちはどう生きていくのかということを一人ひとりしっかりと深めることができたと思います。
生徒の感想を一部紹介…
・おかしいと思うことを勇気を出してなくしていくところがすごいと思いました。そのような人のおかげで
今の私たちが普通の生活ができると思うので、自分の周りに差別があったら直したいです。
・教科書が無償だったのも必死に訴えた人がいるからだし、差別はダメだという考えが広まったのも
昔の人が訴えたからだと思います。そのことに感謝しながら尊敬しながら生活しなければならないなと思いました。
・部落の勉強をして、一人の力ではどうにもならないことでも、みんなで力を合わせて協力すれば
大きなことを成し遂げられると感じ、すごいと思いました。
・おかしいと思ったことに対して現状を受け入れるのではなく、そこから闘うという心に感動しました。
一人ひとりが学んだこと、感じたことが今後の生き方につながっていくことと期待しています。
2月12日(木)6・7限に第3回人権教育LHRが行われました。1年生は、「デートDV問題を学ぶ」と題して、鳥取県中部総合事務所福祉保健局より指導員さんにおいでいただき、学習をしました。「デートDV」という言葉をはじめて知ったという生徒もいました。お互いコミュニケーションをとり、話し合いで問題を解決することの大切さを再認識していました。
2月6日(金)5・6 限に、数学の研究授業が行われました。
5限目は、本校数学教諭・前田幸男先生の授業でした。生徒たちは、集中して授業に取り組んでいました。
6限目は、1年D組(体育コース)に徳島県より原先生においでいただきました。生徒たちは、アクティブラーニングを取り入れた授業に緊張しながらも、一生懸命に「相関係数」の授業を受けていました。
【数学・前田先生の授業】
【数学・エキスパート教員 原先生の授業】
2月3日(火)2・3限に2年体育コースの生徒が、八橋小学校6年生37人(森脇慶子先生引率)と交流しました。『スポーツⅥ(レクリエーション指導)』の授業で、「ソフトバレー交流&コミュニケーション(キャリア教育)交流」を行いました。近隣地域の小学生と鳥取中央育英高校がスポーツ(ソフトバレー)指導で交流、その後、育英に入学した目的や目標、今後の目標・夢を語り合うという内容でした。
生徒・児童代表挨拶の後、ウォーミングアップは「妖怪体操」。八橋小の代表児童が前で模範演技。ダイナミックで切れ味抜群の体操に、高校生も真似して一生懸命体操をしました。そして、ソフトバレーではナイスプレー続出。予選リーグと決勝リーグを行ないました。ファイトコールで盛り上げるなど、高校生と小学生がチーム一丸となって活動しました。
コミュニケーション交流では、約12人1グループで円になり、小学生は高校生の部活動にかける思いや意識、今後の目標を感慨深く聞いていました。小学生からは「楽しいことや辛いことは何ですか?」「何中学校出身ですか?」などの質問がありました。
初めての試みでしたが、非常に意義深い交流となりました。今後もこのような交流が出来ればいいと思いますので、近隣小学校&中学校のみなさん是非、ご相談下さい。
《高校生の感想》※授業レポートより
・最初は小学生と溶け込みにくい部分もあったが、だんだん仲も良くなっていき楽しく交流することができた。また、こういう機会があればいいと思います。
・保育園児(今までやってきたこども園交流)と違い、どのようにコミュニケーションをとれば楽しんでくれるのかをさらに考え、接した。ソフトバレーの時に点が決まり、一緒に喜べて盛り上がり、とてもたのしく取り組めた。
・小学生が楽しそうにやってくれていたのが嬉しかった。
・クラスメイト(高校生)が小学生にいろいろ気配りする場面、姿をたくさん見ることができ良かった。点付けや審判を空いているチームが自主的に手伝う姿があり、試合がスムーズだった。
・コミュニケーション交流では高校生、小学生が真剣に夢・目標を語り合えてお互い有意義な時間を過ごせたと思う。
・鳥取中央育英体育コースのことをいろいろ話せたのが良かった。 など
児童代表・杉山くん「この日を楽しみにしていました。バレーを教えて下さい」
1月26日(月)の6,7限に社会人講師の山内謙一さん(全国民謡協会鳥取県理事)に来ていただき、1年生の音楽選択者が「三味線に親しもう」と題し三味線の練習をしました。
この日は1年C組とD組の選択者(38名)が行ないましたが、始めに山内さんの実技演奏(リンゴ節、じょんから節、うかれ)を聴き、その後、実技練習として「うかれ」(変奏曲(さくらさくら)を練習しました。
生徒は初めての経験ということもあり、苦戦をしながらも頑張って取り組んでいました。
山内さんのみごとな三味線演奏 生徒も真剣に聴いていました
三味線の練習“ なかなか難しいなあ~ その気にはなっているんですが・・音が↷
うまく弾けてるでしょう~ 丁寧に指導をしていただきました
1月25・26日に岡山県立高松農業高校で中国選抜レスリング大会が行われました。本校は、学校対抗戦と個人戦に6名出場しました。学校対抗戦は2回戦、山口県の鴻城高校と対戦し、3-4で敗れ、5位決定戦に進みましたが山口県田布施農工高校に2-5で敗れ全国選抜大会出場を逃しました。個人では、55kg級の小谷君(2年)が奮闘し優勝、66kg級の山口君(2年)が3位、50kg級三浦君(1年)・66kg級濱本君(2年)が5位でした。5位以内に入った4名は、3月に新潟で行われる全国選抜大会の出場権を得ました。
更なるレベルアップをし全国大会で入賞を目指します!!
相手の攻撃を防御し、反撃に移る小谷君(上・赤)
1月23日(金曜日)
北栄町図書館で本校音楽部による夕べのコンサートが開催されました。
昨年末にクリスマス・コンサートとして開く予定になっていたのですが、大雪のため、
開催を断念。それがニューイヤー・コンサートとして本日復活開催となりました。
50名ほどのお客さんが、足を運んでくださり、演奏にも熱が入りました。
トーンチャイムによる「茶色の小瓶」の演奏で、コンサートは
始まりました。
コンサートの締めくくり、「学園天国」の演奏風景です。