現在、おしらせと報告を別々に紹介していますが、夏休み中におしらせでの紹介へ一元化する予定です。
今後、報告の新しい記事は、お知らせで紹介していきますので、お知らせをご覧ください。
なお、現在掲載されている記事は夏休みにお知らせに移行されるまで、現在の状態でごらんいただけます。
報告
3/14(土)の13時から、新3年生と保護者を対象に進学説明会を実施しました。生徒は100名、保護者からは約60名の参加があり、今春見事合格を勝ち取った先輩方から受験に臨む心構えや具体的な学習のポイントについてアドバイスをうけました。
全体会の後、生徒は大学文系、大学理系、看護・医療系専門学校などの各志望別の分科会へ、そして保護者の方々には大学等の入試制度の説明をさせていただきました。
先輩の話を聞く中で本気になって勉強しなければ希望進路先への合格は難しいことを肌で感じることができる良い機会となりました。
全体会①(先輩からのアドバイス) 全体会②(多くの参加がありました)
大学(文系)・短大分科会の様子 分科会(保護者)入試制度の説明
全国一斉に「平成21年度大学入試センター試験」がはじまりました。本校からは107名の受験生が挑戦します。会場となる鳥取大学へは県内各高校から早朝より受験生が集まり、控室では参考書を手に最後の確かめをする生徒や深呼吸をして気持ちを落ち着かせる生徒など、本番直前の張りつめた空気の中で試験開始時刻を待ちました。
また、会場では校長先生はじめ、担任や進路指導部の先生など大応援団が駆けつけ生徒と握手を交わして最後の激励をしました。
幸い好天に恵まれ全国すべての会場で予定通りセンター試験がはじまったようです。鳥取県の受験者数は3,011人と発表されました。
一日目の今日は「公民、地理歴史、国語、外国語」の文系科目、二日目の明日は「理科①、数学①、数学②、理科②、理科③」の理系科目が実施されます。
受験生諸君の健闘を心から祈ります!
一人ずつキットカットを渡す間先生 受験生と固い握手! 激励に駆けつけた先生達
必勝V! 控室で激励する校長先生 最後の確かめ
集中! 集中!
明日本番を控えて、大学センター試験激励会を開催しました。
浪花校長から「受験は他人との比較ではなく、自分自身の力を出し切ることができるかどうかの戦いだ、途中であきらめず最後まで粘れ」と激励を受け、生徒は紅潮した面持ちで激励の言葉を噛みしめていました。
引き続き、進路指導部の田中先生・板持先生から受験票の確認と、諸注意を受けました。
明日、あさってのセンター試験では、これまで積み重ねてきた努力の成果がもれなくすべて出し切れるように取り組んでほしいと思います。健闘を祈ります!
浪花校長の激励 真剣な表情で激励を受ける
田中先生の話 受験票を確認
板持先生の話 会場図(鳥大)
正門近くで先生の激励があります
センター試験を1週間後に控え、今日と明日の2日間、本番と同じ日程で「センター直前模試」に取り組んでいます。今年度は107名の受験予定者があり、本番さながらの雰囲気の中で真剣に問題に挑んでいます。
今日は朝から雪が降り積もり、気温もかなり下がっています。交通機関は現在のところ平常通り運行していますが、積雪の状況によっては今後乱れる心配もあります。保護者のみなさんにご協力をお願いすることもあるかも知れませんので、その節はよろしくお願いします。
本番まであと1週間です。風邪やインフルエンザに十分注意してください。うがい手洗いの励行が大切です。本番も大雪になるかも知れません、事前に対応策を立てておきましょう。
大雪の中で挑戦しました。 本番と同じ時間割です。
真剣勝負! 107名受験