防災訓練! 2016年7月12日 19時53分 いざという時に冷静かつ迅速に避難することができるよう、日頃から訓練を重ねておくことが大切です。 続きを読む 松谷ポンプさんと岩美消防署員さん立会いのもと、防災訓練を行いました。訓練火災の発生現場は、化学室。第一発見者は森下教頭先生です。非常ベルの鳴動を確認したら、大きな声で「火事だ!」と連呼しながら事務室へ向かいます。続いて校内に向けての火災発生一斉放送が。この時に火災発生場所・避難場所の放送がされるので、落ち着いて情報収集をし、行動せねばなりません。校内放送終了直後、先生の指示に従って避難を始めます。避難場所は体育館。慌てず、静かに、整然と避難をします。まず3学年生徒の避難が完了しました。整列から点呼までかかった時間は2分35秒。続いて2学年3分1秒。最後に1学年、3分14秒。全員の避難が完了したところで、校長先生と岩美消防署員の方から講評をいただきました。たかが訓練、されど訓練。いざという時に慌てることのないよう、本当の緊急事態を想定して真剣に取り組むことの大切さを話されました。最後に消火器の正しい使用法を学び、防災訓練は終了しました。日頃からの訓練が、万が一の場合に自分の身を守ることにつながることをいつも心に留め置きたいですね! 閉じる