当日は強風の中でしたが、多くの保護者の皆様に足を運んでいただき熱い応援をしていただきました。心から感謝申し上げます。また、沿道ではクラスメイトが大きな声で応援してくれる姿を見ることができ、改めて素晴らしい人間関係が構築できていると強く感じることができました。
大会結果としては、男子総合第7位ということで、目標としていた中国高校駅伝の出場権(6位まで)を獲得することはできませんでした。しかし、選手は全員が最後まで諦めず走り抜いてくれました。人数もギリギリの中で、声をかけ合いながら本番を迎えることができたことは、選手の自覚が生まれた結果であり、本当にたくましさを感じることができました。
駅伝のために総体後も部活動に残ってくれた3年生はこれで引退となります。部活動を通じて培った粘りや仲間意識を今後の人生につなげてもらいたいと思います。また、1・2年生は新たな目標を見据えながら努力を継続してもらいたいと思います。
駅伝に関しては来年度、新入生の加入なくしては参加することができません。「岩美高校で陸上や駅伝をやりたい」と思う仲間を集いながら、2年連続7位の悔しさを糧に、来年こそは6位以内に入って中国高校駅伝出場を果たしたいと思います。最後まで応援していただきありがとうございました。今後とも岩美高校陸上部へのご声援をよろしくお願いします。

陸上競技部は8月3日(土)から6日(火)までの3泊4日、国立山口徳地青少年自然の家で山口県の高校と合同合宿を行いました。他校との合同合宿はほとんどの選手が初めてで、とまどいや不安もあったと思いますが、全員が全ての日程をやりきることができました。
合宿期間中は、早朝・午前・午後の3部練習。生活の時間も細やかに設定されており、改めて生活面の大切さを身にしみて感じることができました。また、挨拶や礼儀も徹底されており、人としての大切な部分も教えていただくことができました。夜には他校の先生や外部から講師を招きミーティングを実施。競技者として人として成長できるヒントを得ることができました。
外部との連絡を絶ち、山の上での共同生活は心身共に厳しいものだったと思いますが、個人としてもチームとしても大きな財産になった合宿でした。関係者の皆様には大変お世話になりました。



11月4日(土)県駅伝から一週間後ということで、チーム全体としても心身共に切り替えが難しい日程ではありましたが、トラックチーム全員で参加しました。短距離専門の選手や、駅伝を初めて行う選手など、不安を口にする選手もいましたが、全員が完走しました。

駅伝を通じてチームでの達成感や仲間意識が高まってくれたらと願うばかりです。


当日は県駅伝同様に多くの保護者の皆様が応援に来ていただき感謝しかありません。
少しずつチームの形になってきました。伸びしろしかないと考えています。
10月29日(日)に境港市で行われた県高校駅伝に参加しました。
女子は1名が合同チームで参加しました。
2区4kmを走り、確実に力がついてきたことが分かる結果になりました。
来年は、単独チームで上位入賞を目指したいと思います。

男子は単独チームで参加しました。
6位以内に入り、中国高校駅伝への参加を目指しましたが、結果は第7位。
惜しくも目標達成には至りませんでしたが、全員が最後まで走り抜いてくれたことで、チーム最高順位と最高タイムを出すことができました。 来年は6位以内に入ります。




多くの保護者の皆様にも応援に来ていただきました。ご声援ありがとうございました。

11月20日(日)竜ヶ山陸上競技場周辺駅伝コースで中国高等学校駅伝競走大会開催されました。
県駅伝から3週間後の同一コースでの開催でした。本校選手のほぼ全員にとって初めての中国大会でした。緊張の様子も見られましたが、持てる力を発揮して県駅伝より約6分も記録を短縮し、今まで勝てなかったチームにも勝つことができました。たった3週間でしたが、努力による成長を実感する経験となったことと思います。冬季に地道な練習を重ねてさらなる力をつけていきたいと思います。応援ありがとうございました。

10月30日(日)鳥取県高等学校駅伝競争大会が境港市竜ヶ山陸上競技場周辺駅伝コースで開催され、本校陸上部も久しぶりに出場しました。

全員にとって一般道路で行う初めての駅伝で、移動の仕方や荷物の準備等分からないことはみんなで一つ一つを確認しながら、最後までゴールすることができました。

惜しくも入賞はなりませんでしたが、このチャレンジは大きな経験になったと思いますし、仲間と頑張り抜いた達成感も感じたことでしょう。岩美高校の駅伝はここから再スタート、新たな歴史を積み上げていきます。まずは今月県内で開催される中国大会でそれぞれの壁を越えることを目ざします。
多くのご声援をいただき、ありがとうございました。
10月1日・2日(日)山口県の維新みらいふ陸上競技場で第35回中国高校新人陸上競技対校選手権大会が開催され、本校からは3名が出場しました。
結果は以下のとおりです。
男子円盤投げ出場 德本耀星 記録なし
女子ハンマー投げ 南部朱里 第10位32m35:自己ベスト
男子800m 藤原伸也 2組7着 2′03″23:自己ベスト
南部さんは今までの経験を踏まえての見事な一投でした。大幅に自己記録を更新し、8位入賞まであと一歩の結果でした。来年度へ向けて成果と課題がはっきりした大会となりました。德本くんは初めての中国大会。自分の投てきをさせてもらえませんでしたが、この経験を次につなげてほしいと思います。藤原くんも同様に全てが初めてでしたが自己記録を更新することができたのは大きな収穫でした。この経験を自分だけでなくチームに還元していきながら、まずは中国ブロックで戦える集団に成長していきたいと思います。
応援いただいたみなさん、ありがとうございました。
9月17日(土)18日(日)の2日間、米子市のどらドラパーク米子陸上競技場で県高校新人陸上選手権大会が開催されました。主な結果は以下のとおりです。
女子ハンマー投げ 優 勝 南部朱里(福部未来学園出身)
男子円盤投げ 第2位 徳本耀星(岩美中学校出身)
男子400m 第6位 片山優心(江山学園出身)
男子800m 第7位 藤原伸也(高草中学校出身)
南部、徳本、藤原の3名は中国高校新人大会に出場します。

全国高等学校陸上競技選手権大会 表彰式を実施!!8位入賞
