
いつもよりも活気と熱気がこもる部室。
3月29、30日の二日間、島根県出雲農林高校ウェイトリフティング部が合宿で来校し、合同練習を行っていた。
ウェイトリフティングにはスナッチ(バーベルを一気に頭上に持ち上げる)とクリーン&ジャーク(胸でいったん止めてから上げる)がある。練習では、おもりをつけたバーベルを持ち上げたり下ろしたりを繰り返している生徒。交代しながら周りで声を出したり、サポートをしながら練習している。
顧問の先生は、「ウェイトリフティングは環境に左右されない自分との闘い」という。
「メンタルも筋力も、練習と自己管理が大事。
普段からコツコツと練習をすること。これができないと大会で緊張したり、失敗したりする。
大会では自分の実力以上を出すことはできない。むしろ、普段の自分がいかにいつも通り出せるかだ。」
4月には春季大会、5,6月には総体がある。
新入生で興味がある人は、カニの看板目印のウェイトリフティング場を覗いてみて!!
女子の部員(選手)も同時募集中♪