本物にふれる 2017年6月20日 12時08分 全校生徒で演劇鑑賞に行きました♪ 続きを読む 5台の観光バスに乗り込み、とりぎん文化会館梨花ホールへ!東京演劇集団「風」による演劇「ヘレン・ケラー ~ひびきあうものたち~」を鑑賞しました。奇跡の人といわれたヘレン・ケラー。聴力、視力、言葉を失い、3重苦という運命を背負って生まれました。そのために、両親からしつけが受けられず我がままに育ってしまうヘレン。そこに家庭教師として派遣されたアン・サリヴァンと出会います。サリヴァン自身も弱視であったため、自分の経験から「しつけ」「指文字」「言葉」を教えようと奮闘します。舞台では、サリヴァン先生の熱意と格闘、ヘレンの葛藤と変化が身体全体で表現されます。会場にもその熱が伝わってきました!舞台が終わり、代表として生徒会から謝辞と花束の贈呈が行われました。TVやインターネットなど2次元ではない、そこにあるというリアリティ。やり直しのきかない舞台という緊張感。物語に引き込まれていく臨場感。「本物にふれる」貴重な機会でした!!東京演劇集団「風」のみなさん、素晴らしい演劇をありがとうございました! 閉じる