『赤い羽根共同募金は、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。
当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、
法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。
社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、
さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、
「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。』(赤い羽根共同募金HPより)
本日から3日間、生徒会が赤い羽募金活動で教室をまわります。

今日は3年生。朝読の時間に教室をまわり、募金を募りました。





生徒たちの協力で集まった募金で、高齢者サロンの運営草の根のボランティア活動の費用、
障がい者の共同作業所の車両整備や社会福祉施設の改修まで、さまざまな民間の地域福祉活動を支援、また災害・被災地支援にも活用されているそうです。
募金をすることで微力ながら協力・貢献することができました♪