3年福祉類型 介護員養成研修④

2019年6月11日 17時22分

 6月11日(火)3年福祉類型の生徒は車いす等への移乗の介護、移動の介護について、学習しました。
 今日は岩井あすなろから伊木次長、但井副主幹介護士を含め4名の職員の方においでいただきました。
   
 車いすを操作する際は、車いすに乗っている介護される人の気持ちを考えて動かします。
 本当に骨折している生徒は、車いすのありがたさをひしひしと実感しました。
   
 坂道は下るのも、上るのも難しいことがわかりました。
 左右のバランスを保って押さないと、まっすぐに進みません。
   
 特殊車いすを施設から持ってきていただき、試乗させていただきました。
 座面を伸ばすとベッドになります。
 アームサポート(肘掛け)がとれると介護者が患者様を容易に移乗できることを知りました。