女子バレー部・陸上部・ウエイトリフティング部が岩美町長を表敬訪問

2024年6月21日 16時00分

 5月に行なわれた、鳥取県高校総体と、中国総体の成績の報告と、インターハイ出場の意気込みを報告するため、女子バレー部、陸上部、ウエイトリフティング部の生徒が、岩美町役場へ表敬訪問をしました。

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 長戸町長からは、「素晴らしい成績の報告、本当にありがとうございます。みなさんの名前を新聞で確認するのが、とても嬉しかったです。そして、みなさんの頑張りを見て町民の皆さんが本当に喜んでいます。みなさんの頑張る姿が町民の誇りと力につながっています。この後の試合も、悔いの残らないように頑張ってきてください。皆さんの健闘をお祈りしています。」と激励の言葉をいただきました。

 岩美町議会の足立議長からは、「みなさんの日々の姿が、岩美町に良い刺激を与えてくれています。どうかこれからも頑張ってください。ありがとう。」と感謝の言葉をいただきました。

 岩美町教育委員会 大西教育長からは、「年を重ねるごとに、表敬訪問に来る生徒の数が増え、連覇の数や予選を勝ち抜いた報告が充実してきているように感じます。必ず、皆さんの後輩たちにもつながっていくと思いますし、岩美高の力、岩美町の力につながっていくと思います。頑張ってください。」と力強い応援をいただきました。

 陸上部トラック競技の6人を代表して、3年生の片山君は、「中国総体では、一人一人が全力を出し切ることができました。この結果を今後の生活にも活かしていきたいです。」とコメントしました。また、同じく陸上部フィールド競技では、3年生の中塚君が「県総体と中国総体では、自分の思う投げが出来なかったけど、インターハイでは、ベストを狙って頑張りたいと思います。」と強い意気込みを語っていました。

 ウエイトリフティング部では、インターハイ出場を掴んだ3年生の山本君が、「中国大会では、自分的にいい試合ができたので、この調子で、インターハイで記録を残したいと思います。」と、2年生の安次冨君は、「今年は、中国大会まででしたが、来年の鳥取県で開催されるインターハイに向けて頑張りたいです。」とこちらも力強い思いを述べました。

 女子バレー部は、県総体を全てストレートで勝ち上がり優勝!4連覇を果たし、インターハイに出場します。バレー部3年の森さんと福島さんは「新人戦で負けた悔しさをバネにインターハイ予選ではチームを作り直して、4連覇を達成しました。7月25日から、大分県で行なわれるインターハイに出場します。目標は、初戦を必ず突破し、トーナメント戦で1つでも多く勝ち進むことです。地域の方々に結果で恩返しが出来るよう精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします。」と目標を明確に語っていました。

 生徒たちは、次の試合に向けてさらなる飛躍を誓いました。皆さん応援よろしくお願いします。