女子バレーボール部壮行会と2学期終業式
2024年12月19日 10時00分本日、春高全国大会に向けた女子バレーボール部の壮行会と、2学期終業式が行われました。
女子バレーボール部壮行会:夢舞台へのエール
女子バレー部壮行会では、はじめに生徒会長の田中くんが「東京で行われる春高バレー出場おめでとうございます。みなさんの努力とチームワークが結果を引き寄せました。私たちは直接応援に行けませんが、全力で声援を送ります!」とエールを送りました。
続いて、辻中校長は、「全国大会という最高の舞台で、自分たちの力を信じて戦ってください。一人一人が悔いのないプレーをすれば、結果は必ずついてきます。」と激励の言葉を送りました。
そして、みんなの応援を受けて、女子バレー部部長の福島さんは、「応援ありがとうございます。昨年の大会で叶えられなかった初勝利を成し遂げられるよう頑張ってきます。3年生は、最後の試合となるので、いつも応援してくださるたくさんの方々への感謝を忘れず、悔いのない試合をしてきます。」と熱く語りました。
終業式:今年を振り返る
壮行会に続いて行われた2学期終業式では、辻中校長がその年を表す漢字について語りました。
式辞では、辻中校長が、「今年を振り返り、自分を一文字で表すとしたら何か。その文字がポジティブかネガティブかも考えてほしい。」と生徒に問いかけ、考える時間を設けました。
校長自身が選んだのは「進」。生徒たちの成長を感じた1年を表現する漢字です。
「この冬休みを活用し、1年間を振り返る時間を作りましょう。そして、新しい目標を立てて、来年さらに一歩前進してください。」と伝えました。