最終確認のための事前指導が7限目に行われました。
実習先の企業名や担当者などの情報は正確に把握しているかな?
服装や名札は用意できているかな?
始業時間に遅れないように公共交通機関の時間の確認は出来ているかな?



担当の先生、メンバーと確認作業をしっかりとします。
より深い体験学習の場にするには、目的意識をしっかりと持って臨むことが大切です。
また、インターンシップとは、単に職場体験をするための行事ではありません。
社会に出て働く上での常識や知識を養う機会でもあります。
過去にはインターンシップで就職を決めてきた先輩方がいます。
高校卒業後の未来に直結することも大きいのです。
「この体験の中で、なにかひとつのことを成し遂げてください」と、学年主任の西原先生が話されたことを常に意識して、
将来の指針になるように、進路選択の手助けになるように、しっかりと学んできましょう。
