12月学校評価(児童)アンケート

2021年1月12日 16時51分

12月学校評価(児童)アンケートの結果です。
児童の学校評価の結果をご報告いたします。以下の6点でさらに改善に向けて取り組みたいと思います。
③学習中、自分の考えを書いて伝えていますか。           
【1学期:75%、2学期:79% Up】
④めやすの時間以上の家庭学習に取り組んでいますか。        
【1学期:76%、2学期:81% Up】
⑨学級会や係、委員会などの時に進んで意見を言って活動していますか。
【1学期:79%、2学期:82% Up】
⑩すみずみまで黙って掃除に取り組めていますか。          
【1学期:80%、2学期:77% Down】
⑬先生や友達が話をする時に、立腰に気をつけて聞いていますか。   
【1学期:68%、2学期:61% Down】
⑭毎朝、家を出る1時間前までに起きていますか。          
【1学期:75%、2学期:68% Down】
「人間の一生の基礎は、大体15歳までに決まるものだ。」と教育研究家の森 信三氏は話しています。小中学校の間に適切な生活習慣と学習習慣を身につけさせ、社会人として自立できるように子供達の日々の成長を見守り励ましたいですね。
「学んだことは奪われない。」教育は子供に残すことのできる財産です。家庭学習や読書だけでなく、スポーツ、アート、音楽など多くの学び(財産)を増やしていってくれることを願っています。冬休み中に趣味や特技を増やせたらいいですね。SNS利用やゲーム時間が長い人ほど成績が低いことがデータで明らかになっています。しっかりと眠り、SNS利用やゲームで費やす時間が少ない人の成績が一番高い結果となっています。冬休み中のSNSやゲーム利用時間を決め、主体的に自己管理できる力をつけられるチャンスとなるように願っています。