近畿高等学校総合文化祭に参加しました
写真部
11月19日(土)と20日(日)に兵庫県姫路市で開催された、近畿高等学校総合文化祭写真部門に、県の選考会で105名から選ばれた10名のうち、本校から2名の生徒が参加し作品を出展しました。
初日は表彰式、講評会が行われました、本校の2名は残念ながら優秀賞は逃しましたが、奨励賞を頂きました。鳥取県勢では10作品中1点が優秀賞に入りました。講評会では皆が講師の先生方の話に真剣に耳を傾けていました。
2日目は姫路城で撮影会が行われました。世界遺産に認定され、外国人観光客の方も多く、ごった返す人で撮影も困難を極めました。
今回参加した両名は3年生で、この経験を後輩への指導に活かしてもらいたいと思います。また、写真は生涯の趣味として手軽に楽しめるので、ぜひ卒業後も続けて欲しいです。

3年情報科学科 澤田真琴「SilEnt bOrdeR」 3年電子機械科 麻木千優「Jump」

初日の会場「イーグレひめじ」

姫路城前で記念写真
「農村の風景フォトコンテスト2016」入選しました
写真部
鳥取県土地改良事業団連合会が主催する「農村の風景フォトコンテスト2016」の審査会が開催され、本校1年生の山田菜摘さんの作品「海と空と田園と」が佳作として入選いたしました。
この写真は写真部の活動で今年の春に訪れた、空山風力発電所(鳥取市越路)で撮影したものです。少し空が霞んでいますが、空と海の青と、水を張った水田のきらきら輝く光が印象的な作品となりました。
後日、「
水土里ネットとっとり」のホームページで入賞作品の発表が行われます。

入選作品

通知文
鳥取県高等学校写真展
写真部
平成28年10月14日(金)、伯耆町立植田正治写真美術館(西伯郡伯耆町須村)で 10月17日 (月) まで開催されている第25回鳥取県高等学校写真展(平成28年度鳥取県高等学校総合文化祭写真部門)の表彰式・講評会が帝京すこやか村(西伯郡伯耆町須村)であり、最優秀賞、優秀賞、奨励賞の各賞の表彰式が行われ、本校からは3年澤田真琴さんの作品「孤高の旅人」が奨励賞に入選し表彰を受けました。その後、審査員の川上靖先生(鳥取県立博物館 主幹学芸委員)から入賞作品について講評を頂きました。
午後には伯耆町立植田正治写真美術館周辺で撮影会が行われ、本校から参加した6名は、他校の生徒と交流しながら新しい作品作りに精を出していました。

田淵直記県高文連写真専門部長より表彰を受ける本校の澤田さん

新たな作品作りに励む本校の生徒

素晴らしい秋晴れで大山もきれいでした

最後に近くの公園で記念撮影
本通り・マチ学フォト展について
写真部
10月22日(土)・23日(日)にパレットとっとり市民交流ホールで開催される「マチナカ学園祭in PALETTE 2016」を前に、10月14日(金)から23日(日)まで本通り商店街連携企画として、「本通り・マチ学フォト展」として本校写真部の作品が展示されます。
鳥取県高等学校写真展奨励賞受賞作品や近畿高等学校総合文化祭出品作品のほか、鳥取の夏の風物詩、鳥取しゃんしゃん祭りの写真など市内各所で撮影した作品を本通り商店街でショーウィンドウ展示します。
詳細はパレット鳥取のホームページをご覧ください。
http://www.palettehall.jp/20161022.html
鳥取県高等学校写真展審査会結果
写真部
平成28年10月12日(水)から 10月17日 (月) 伯耆町立植田正治写真美術館(西伯郡伯耆町須村)で開催される第25回鳥取県高等学校写真展(平成28年度鳥取県高等学校総合文化祭 写真部門)の審査会が9月30日(金)開催され、最優秀賞1名、優秀賞4名、奨励賞6名が222点の出品作品の中から決定しました。
本校からは部員20名が42点の作品を出品し、3年澤田真琴さんの作品「孤高の旅人」が奨励賞に入選し、10月14日(金)に表彰式が行われます。
澤田さんは、別の作品で来月姫路市で開催される近畿高等学校総合文化祭写真部門に出展・出場が決まっています。
3年澤田真琴 「孤高の旅人」
鳥取しゃんしゃんまつり撮影会
写真部
8月13日(土)に鳥取市の若桜街道、智頭街道商店街を中心に行われた鳥取の夏の風物詩「鳥取しゃんしゃんまつり」の撮影会を行いました。
鳥取しゃんしゃんまつり実行委員会では毎年フォトコンテストを実施しており、入選を目標として参加することとしました。
撮影を行っていると、本校の先生方が踊り子として頑張っておられる場面を何度か見かけることもありました。暑い中でしたが、参加した生徒もよく頑張りました。

本校の先生も頑張っていました


生徒写真技術研修会に参加しました
写真部
8月10日(水)に境港市の「水木しげるロード」周辺と境高等学校を会場に鳥取県高等学校文化連盟主催「生徒写真技術研修会」が開催されました。
35度を超える真夏日の日差しの下、生徒たちは思いおもいに写真を撮り、最も良い作品を1点選び提出しました。
その作品について参加者が投票し、鳥取県立博物館 主幹学芸員の川上 靖 先生から講評・アドバイスを頂きました。また、フリーで使用できるフォトレタッチソフトで写真にインパクトを与える方法など、講義をいただき大変勉強になる一日でした。

川上先生から講義を受ける受講生

撮影した写真の選考

レタッチ講習会
活動の様子
野球応援に参加しました
(写真部)
梅雨の中休み、良い天気に恵まれた7月16日(土)に、どらドラパーク米子市民球場で行われた夏の高校野球大会の野球応援に生徒会、ダンス部、その他生徒の皆さんと貸切バス3台に分乗し、応援と写真撮影会を行いました。
開会式直後の、第1回戦に鳥取湖陵-米子工業の対戦でしたが、7回の表に試合の均衡が崩れてしまいましたが、息をのむ良い試合で湖陵ナインの皆さんの活躍に写真を撮るのを止めて応援に打ち込む写真部員もいました。
大会の結果は残念でしたが、来年こそは甲子園に連れて行ってほしいと思います。






近畿高総文祭への出品が決定しました
写真部
6月24日(金)に倉吉市の倉吉未来中心で開催された第36回近畿高等学校総合文化祭(兵庫大会)写真部門への出品作品の審査会において、出品した県内105名の高校生の作品から、10名の作品が選出され、本校より2名の生徒が近畿大会へ出品、出場することとなりました。
近畿大会の写真部門は、11月18日(金)から11月20日(日)まで兵庫県姫路市「イーグレ姫路 姫路市民ギャラリー」および「姫路城周辺」を会場に開催されます。
近畿大会へ出品者・出品作品は次のとおりです

3年情報科学科 澤田真琴「SilEnt bOrdeR」

3年電子機械科 麻木千優「Jump」