鳥取養護学校と2回目のiPad交流をしました。
2016年11月28日 14時55分11月16日(水) 情報科学科2年生が鳥取養護学校を訪ね、iPadを使った交流をしました。
今年2回目でもあり、養護学校の児童・生徒の皆さんもすぐにiPadを操作したりしていました。音の出るアプリを楽しんだり、「PPAP」を踊ったりしました。本校の生徒も笑顔で積極的に話しかけ、あっという間の一時間でした。
情報科学科(38人)
急速な進化を続ける情報社会において、活躍できる人材育成を目指します。
タブレット端末を学習やコミュニケーションツールとして活用しています。
〇 情報システムコース
コンピュータのハードウェア、ネットワークシステムについて専門的に学習を進め、環境に留意しながら生活しやすい情報社会を提案できる人材の育成を目指します。
コンピュータ実習 パソコン組み立て ゲームプログラミング
〇 コンピュータデザインコース
情報の伝達に必要なコンピュータグラフィックス技術はもとより、3次元CG、アニメーション、映像制作などのメディアを創作する技術者の育成を目指します。
デザイン実習 クレイアニメーション制作 ポスター作品
学習する科目と資格取得.pdf
特色ある教育活動.pdf
デザイン作品(静止画)紹介.pdf
11月16日(水) 情報科学科2年生が鳥取養護学校を訪ね、iPadを使った交流をしました。
今年2回目でもあり、養護学校の児童・生徒の皆さんもすぐにiPadを操作したりしていました。音の出るアプリを楽しんだり、「PPAP」を踊ったりしました。本校の生徒も笑顔で積極的に話しかけ、あっという間の一時間でした。
7月21日に本年度第1回目の交流をしました。
昨年度からの継続ですが、お互い顔ぶれが変わったので少し緊張気味で始まりましたが、
特に小学部では、児童の勢いに圧倒されないよう、頑張っていました。
中学部では、作業時間の取り組みを動画で撮り、作業手順書を制作する準備をしました。
6月8日(水)に昨年に続き、情報科2年生が鳥取養護学校とiPadを使った交流をしました。
昨年と同じ人と交流したり、全く違う人と交流したりしていましたが、4回目の交流なので初めから楽しく交流できました。秋の交流ではもっと工夫をこらした交流にしたいと思います。
6月6日(月)に情報科学科1年生が鳥取大学特別支援学校で児童・生徒と交流しました。
初めてなので附属学校の先生方の助けていただきながらの交流でしたが、iPadを使って自己紹介を中心に一生懸命取り組みました。2回目は秋に実施予定ですが、本校生徒が中心に交流を進めていきます。
情報科学科の1年生が大学・企業見学に行ってきました。
・鳥取看護大学・鳥取短期大学
・(株)NTT西日本 中国 鳥取事業部
午前中は、大学見学。
今春、完成したばかりの鳥取看護大学の校舎を案内していただきました。きれいな校舎に感激!設備も充実しています。その後、鳥取短期大学の施設も拝見しました。校内を歩いている間に、数名の湖陵の卒業生にも再会。すっかり成長した姿を見て、うれしくなりました。
広い講義室でDVDを拝見 附属の幼稚園を見学 情報の授業を見学
しました。
大学の学食で昼食を食べた後、午後からは、NTT西日本さんを訪問しました。
ポータブル衛星車、移動電源車を拝見し、東日本大震災やH23鳥取豪雪の時の苦労されたことなどを話していただきました。
災害時は携帯が使えなく 大きな電源車に興味深々 実際にエンジンをかけて
なるかも。衛星車が活躍 くださいました。
するのですね。
地下20mのとう道に降りて、地下トンネルに収容されている電話ケーブルと光ケーブルを拝見しました。
安全のためにヘルメット 階段で20m下まで降ります。 トンネルは郵便局まで
軍手を着用。 下が見えるのでドキドキ。 続いているそうです。
今日一日、いろいろな施設を見て、体験することができました。
お忙しい中、応対をしてくださった鳥取看護大学、鳥取短期大学、NTT西日本中国の皆様。本当に、ありがとうございました。
情報科学科1年生が養護学校の児童・生徒の皆さんと2回目の交流をしました。
今回はiPadを使って本校生徒が用意したゲームに挑戦したり、養護学校の皆さんが自分で画面をタッチして音を鳴らしてみたり、野外での学習の様子をiPadで動画に納めてそれを紹介する作業をしたりと、様々な取り組みをしました。
前回の交流から4ヶ月過ぎていたので最初はとまどっているようでしたが、交流が始まるとすぐにうち解けて和やかな雰囲気で過ごしました。
10月14日(水)鳥取養護学校との交流
10月16日(金)白兎養護学校との交流
次回の交流は1月の予定です。
9月1日(火)、情報科学科1年生全員にiPadを貸与しました。
生徒はこれから卒業するまでiPadを携帯し、学校や家庭で自由に使いながら、ICTスキルやコミュニケーション能力を高めていきます。
今後、授業の中で活用することで教育効果を上げたり、養護学校との交流でアプリの有効活用案を提案していきます。
取扱ルールは、実際に使っていく中でみんなが安心して利用できるように、話し合いながら作り上げていきます。
提供:朝日新聞 承諾番号 A15-1206
提供:日本海新聞
この取り組みは、特別支援教育課の「特別支援学校を対象としたiPad活用支援事業」として実施されます。
10月には鳥取養護学校、白兎養護学校との2回目の交流をします。
特別支援学校を対象としたiPad活用支援事業の一環で今年から始まりました。
白兎養護学校での交流の様子
次回は 秋に交流予定です。(iPadを使った交流です)
特別支援学校を対象とした
iPad活用支援事業とは・・
情報科学科は、ITパスポート試験や基本情報技術者試験の合格を目指して勉強してきました。
基本情報技術者試験の高校生合格率は17%程度です。
今年4月に基本情報技術者試験を13名受験し、1名合格しました。
これからも、更なる生徒の合格を目指します。
合格した 3年情報科学科 上山 宏樹 さん
7月1日に鳥取環境大学、日本海ケーブルネットワーク、日本海新聞及び製作センターを見学しました。
午前中は大学見学
鳥取環境大学では、大学での取り組みや様子などを拝見しました。
大学の特色を学ぶ 鳥取環境大学学内見学
図書室の様子 広い講義室
午後から企業見学
はじめに日本海ケーブルネットワークの社内風景を見学しました。
スタジオ内のモニター 撮影場所を見学中
別の部屋の様子 スタジオのカメラからの映像
次に日本海新聞の見学です。最初に説明を聞いた後、製作センターに移動しました。
見学した日の新聞を拝見 製作センターの機械を見学
新聞を印刷する用紙 新聞を作るための機械
実りある見学内容でした。進学・就職を考える際の参考になりました!!