農業と理科の連携事業
2021年12月16日 17時52分2年前より続けている理科と農業の教科間連携事業として、岡山理科大学の山本准教授に来ていただき、
「好適環境水」の講演を行っていただきました。
好適環境水は、淡水魚でも海水魚でも生きていける魔法のような水です。
しかも閉鎖循環型の養殖を行うことが可能で、ろ過やアクアポニックスを適切に行えば水の交換も必要なく、
砂漠や宇宙でも魚の養殖が可能となるものです。
山本准教授が15年ほど前に開発され、高校としては鳥取湖陵高校が初めてコラボしている事業です。
食品システム科の2年生が聴講しましたが、みんな興味深々に聞き入っていました。
来年度の課題研究などでこの話が生きていけばと思います。

「好適環境水」の講演を行っていただきました。
好適環境水は、淡水魚でも海水魚でも生きていける魔法のような水です。
しかも閉鎖循環型の養殖を行うことが可能で、ろ過やアクアポニックスを適切に行えば水の交換も必要なく、
砂漠や宇宙でも魚の養殖が可能となるものです。
山本准教授が15年ほど前に開発され、高校としては鳥取湖陵高校が初めてコラボしている事業です。
食品システム科の2年生が聴講しましたが、みんな興味深々に聞き入っていました。
来年度の課題研究などでこの話が生きていけばと思います。